【Amazon輸出News】Keepaタイアップ企画 特別割引クーポン延長決定!!

個人輸出 2018年3月・4月月間報告

Amazon輸出 月収

お久しぶりです!ぴーたろです^^

春ですねー♪もう外歩いてたら汗ばむくらいの季節になってきました^^

輸出セラーのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?

ぴーたろの4月は、1年間の中で最も地獄を見る1ヵ月になりました。そう、会計監査の真っ盛り!!

ついに毎月行っている個人輸出近況報告が途絶えてしまい、今回は3月分と4月分をまとめて振り返るという事態になってしまいました(毎月読んで頂いている方、ゴメンナサイ)><。 Amazon輸出 ぴーたろ

個人輸出ビジネス自体は外注化を進めているため時間に相当のレバレッジが効くのですが、ブログ更新は完全にぴーたろのマンパワー頼りとなるため、どうしても作業時間に限界が存在しています。

人間に与えられた時間は1日24時間。ジェフ・ベゾスもビル・ゲイツも今このブログを読んでいただいているあなたにも平等です。やはり人間一人で捌ける作業量には限度がありますよね(・∀・)

その意味でも、個人輸出の外注化にまだ挑戦していない方は、是非トライして副収入基盤を築き上げていきましょう♪

さてさて、前置きはこのくらいにしておいて、3月4月も個人輸出ビジネスは着実に前進しました。

いつもよりも少し多めに、2か月間の個人輸出ライフを振り返っておきます♪

Amazon輸出の大口販売手数料は問い合わせれば返金される可能性大!

ぴーたろのブログは、実際にAmazon輸出やeBay輸出をスタートした頃から書き始めているため、これから個人輸出を始めてみようという初心者の方も多く読んでいただいているみたいです^^

特にぴーたろが最も力を入れているAmazon輸出に関しては、ブログコメントやTwitterや無料メルマガ経由での応援のお言葉を頂きいつも励みになっています!ありがとうございます♪

ぴーたろも初心を忘れず、負けないように頑張るぞー!という気持ちになっております(=゚ω゚)ノ

そんな初心者の方のご相談のひとつに「大口販売の手数料(月額$39.99)が不安」という声があります。

Amazon輸出で大口販売を行うと毎月月額手数料が発生しますが、この手数料はもし販売実績がなければ返金されることが分かりました!

この点については、またブログ内の記事でまとめる予定ですが、大口販売への1歩が踏み出せていない方は是非参考にしてみてくださいね^^

FBA倉庫の住所変更には要注意

取り返しのつかない事態につながり兼ねないので念のため共有です。

Amazon輸出でFBA販売をしている方は、FBA倉庫の住所は必ず毎回チェックする癖をつけておきましょう!!

Amazon輸出ではFBA納品先の倉庫はAmazon側の指定により決定しますが、この納品先倉庫IDが全く同じでも、倉庫住所や宛名が微妙に変わることがあるのです。

「FBA倉庫みたいに大きな施設の住所が変わるわけない・・・」と、ぴーたろも高を括っていたのですが、普通に変更されているケースがありました。笑

ぴーたろもそうですが、出荷書類やInvoiceの作成はシステム化されている方も多いと思います。

その場合、出荷先住所をマスター登録等している方は要注意ですよー!ぴーたろも都度出荷データから倉庫住所を引き抜くように仕組みを変えました^^

今回は指示もしていないのに、外注さんがチェックしてくれていて気づくことができ、感謝です。。

それにしても、Amazon米国のFBA倉庫の数はスゴイですね(;´∀`)増加の一途をたどっています。
Amazon輸出 FBA倉庫ちなみに、Amazon側は納品先の倉庫を主に「出荷元(国や地方)」と「品目」で分けてるようです。

1日体験とかでFBA倉庫でも働いてみたいなぁ(1日だけね)笑

Amazon中国への参入はUS経由の方がお得かも!?

こちらは中級者以上の方へ。

当サイトでもAmazon輸出中国の出店方法はご紹介していますが、こちらはAmazon.co.jpのグローバルセリングチームを経由する形なります。

一方、3月には本家Amazon.comから中国出店をお誘いを頂けました。

何故か担当者までつけて頂き、色々と内部情報を教えて頂いたのですが、これが中々魅力的な内容でした(自分の備忘も兼ねて、これからも過去記事にも少しずつ情報を付け加えていきますね)!

特にAmazon輸出中国で足かせとなっていた供託金(Deposit)問題については、上手く交渉すればUS経由であれば必要ないというから驚きです♪

Amazonはウルトラグローバル企業ですので、頑張っていればこのように勝手に販路を広げるチャンスが巡ってくるのも面白いですね^^

法人化も整いましたので、少し中国情報もリサーチしていこうと思います♪

Amazon輸出の商標違反は要注意

先日、知り合いのパワーセラーさんとお会いしていたのですが、Amazon輸出での商標権や版権等の問題はやはり注意が必要だと思います。

この方、メーカー側の警告を受けた後、削除をしたつもりが誤って商品の出品を続けてしまったようなのですが、会社宛に内容証明付きで警告(訴状)まで届いて、メーカーに謝罪に行っています。

今回はきちんと出品を取り下げられなかった本人の過失でしたが、メーカーさんによっては商品の安全性や現地法規制への対応等から海外販売を制限しているケースもありますので要注意です。

100%ではありませんが、問題になりやすい商品の見分け方も書き残していますので参考までにどうぞ^^
(参考)Amazon輸出の知的財産権・著作権・商標権の問題と対処方法

Amazon輸出でオススメできるFBA代行業者現る

こちらはブログ内でも告知済みですが、Amazon輸出のFBA販売を検討されている方、もしくは既にFBA販売をしているけれども思ったように利益が出せていない方は必見ですよー!
>>Amazon輸出 FBA納品代行業者はTNK Logisticsがオススメ

月額手数料がかからない上に国際送料が驚くほど抑えられるFBA代行業者さんがサービスを開始しています(ハッキリ言って、今までの業者と桁違いです)。

物量が増えてくれば最終的にはクーリエとの直契約を目指したいところですが、ここまで安い国際送料だとそのメリットも薄れるレベルなのでは・・・笑

少なくとも今使っている代行業者と料金を比較してみるだけでも価値があると思いましたので展開させていただきます^^

米国の売上税対応は大丈夫?

Amazon輸出 売上税

すでにTwitterでは告知していますが、米国のAmazon輸出の売上から税金が自動で徴収されている事はお忘れなく!

これは米国の売上税 (Sales tax) で、現状はワシントン州(2018年1月スタート)とペンシルバニア州(2018年4月スタート)向けの売上が対象ですが、今米国では各州がネット販売への課税強化の動きを強めているので注意が必要です。

※Amazon輸出でよく耳にするVATとは全く異なる税金です。Amazon側は「Marketplace Tax Collection 」と称して徴収することになっています。

利益率にモロにインパクトする内容なので個人的には目が離せないですねー( ;∀;)最大売上の8%が飛んでいきます。

州によって規制やルールが異なる米国ならではの現状ではありますが、少しずつこの流れになっていく気がしてなりません・・・笑

ブログの総コメント数が500を超えました!

これは個人的な感想。

CPAエクスポーターぴーたろの総コメント数が500件を超えましたー!(ぱちぱち)
Amazon輸出 ぴーたろ

当サイトでは各記事の下にコメント欄を設けていますが、ご質問であったり励ましのお言葉であったりが届きます。

コメント欄はブログに遊びに来てくださる方との接点となる貴重な場だと感じているのですが、2年以上でこんなにコメントを頂けるなんて当初は思ってもいませんでした。

ぴーたろが思っているより個人輸出セラーさんの人口は多いのかもですね!

自分の備忘録も兼ねていますが、これからも皆さんのお役に少しでもたてる情報共有を頑張っていきますので、よろしくお願いしまーす!

※逆にコメント欄から色々な情報を共有いただいている方々、いつもありがとうございます♪

では今月はもう少しブログに時間を割けるよう、さらにシステム化・外注化をガンバリマス!

それではー♪

★2018年5月の成果報告はこちら★
個人輸出 2018年5月 月間報告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください