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Amazon輸出の知的財産権・著作権・商標権の問題と対処方法

Amazon輸出 知的財産 侵害

ぴーたろです^^

今回は、Amazon輸出やeBay輸出でよく問題となる知的財産権・著作権・商標権等の問題について解説していきます。

すでに個人輸出を経験されている方であれば少なからずご存知の内容かと思いますが、特にこれから個人輸出をスタートされる方にとっては、事前に知っておかなければ大きなトラブルにもつながりうる内容です。

ぴーたろ

Amazon輸出する上ではとても要注意の領域です。

目先の利益にとらわれて高い授業代を払う事になる前に、どのようなリスクがあるのかを理解し、正確な情報をもってリスク回避する手段を身につけておきましょう^^

Amazon輸出で知的財産権・著作権・商標権等を侵害するとどうなるのか?

Amazon輸出 知的財産 侵害

何よりも先に、まず理解しておきたいのが知的財産権・著作権・商標権等(厳密には違いますが、以下「商標権等」と書きます)を侵害した場合に起こる事象です。

過失・意図を問わず、商標権等を侵害している場合以下のような事態に発展します。

ぴーたろ

ぴーたろもAmazon輸出を始めた頃に何度か経験していますが、事後対応を速やかに行い首の皮一枚で助かってきました。

メーカー・代理店・Amazonから警告メールが届く

まず、一番多いのが警告メールが届くケースです。

無在庫大量出品等の戦略をとっていて出品点数が多いセラーさんですと、日常茶飯事のイベントかもしれません^^;

メール自体は、メーカーや正規代理店が直接連絡を送ってくるケースもありますし、メーカー等がAmazonに商標権等の侵害を申告し、Amazonが代理で連絡をしてくるケースもあります。

MEMO
現状、メーカー側から事前に通告がある場合はまだマシなパターンと感じています。ぴーたろの場合は速やかに対応して悪質と見做されなければ、Amazon経由でトラブルになることを避けられています。一方でAmazon経由での警告となると、アカウントが止まる事例も非常に多いです(Twitterでも一番相談多い内容です)。

いずれのケースにおいても、権利侵害の認識や可能性がある場合には速やかに出品を停止し、誠実に謝罪の文章を送付したほうが無難です。

特にメーカー・代理店からの連絡を無視している場合はAmazonのシステム内で警告を送っている履歴が残ります。

警告をしても対応をしない悪質な販売業者として後日Amazonに通告されると、Amazonの判断次第では下記通り一発退場もあり得ます。

注意

何気に注意なのが、Amazonセラセンの要返信BOXに入らずにセラーアカウント用のアドレスに直接メッセージが届くケースもある点です。ぴーたろも経験あります。

 

この件に限らず、Amazonからの色々な連絡も届くので、セラーアカウントのメールは日々チェックしておいたほうが無難です。

Amazonのアカウント停止となる

最悪なのは、一発でアカウント停止になる場合です。

ぴーたろ

Amazonに通報されるとこのパターンにはまるリスクが高くなります。

このアカウント停止には大きく2種類あります。

  1. 該当ASINの出品だけが強制的に停止されてしまう場合
  2. Amazonのセラー権限自体を奪われてしまう場合

最悪なのは後者の場合で、他の商品含めアカウント再開のためにAmazon側とのやりとりが必要になります。

場合によっては永久サスペンドとなり、Amazon上でビジネスを行えなくなってしまう場合もあります(よく相談を受ける・・・)。

それまでの売上もAmazonに保留され、八方ふさがり状態です。

※なお、ぴーたろも過去にアカウント停止処分を受けて復活させた経験があります( ;∀;)
(参考)実録!Amazon輸出でアカウント停止を受けた時の対処方法

注意
前者の特定ASINのサスペンドの場合でも、FBAセラーの場合は対象商品の在庫が販売不可となり、不良在庫と同じようになってしまうリスクもあるので注意が必要です。
(参考)Amazon輸出7つのビジネスリスクを事前に理解しておこう!

絶対にやってはいけないミス

ここで永久サスペンドを受けないために最重要なポイントは2つです。

ぴーたろ

まずは最低これだけでもクリアにしておきましょう。

2度同じミスを行わない

特に無在庫セラーさんのように何万、何十万もの商品を取り扱ってる場合、管理がずさんだと一度警告を受けて取り下げた商品を誤って再出品してしまうリスクが高いです。

Amazon輸出を続けてきた個人的な感想ですが、Amazonでは2枚目のイエローカードは理由如何を問わず一発退場になります。

自分から墓穴を掘って退場となることがないように注意しましょう!

ぴーたろ

ぴーたろは商品のブラックリストをしっかりと管理しています。
(参考)
Amazon輸出で出品できない商品はブラックリストとして管理が必須
アカウント停止にとどまらないケースもあり
ぴーたろもお会いしたことのあるパワーセラーさんは、誤って警告を受けた商品を再出品してしまい、メーカーから内容証明付きの訴状が届いていました。最終的にメーカー側に謝罪に行っています。トラブルを避けるためにも、自分で販売している商品は責任を持って管理する必要があります!

警告文を無視するのだけは避ける

商標権等の侵害に関する正式な警告を受けた場合、必ず何かしらのアクションはとりましょう。

仮にリスクを承知で出品を続ける場合であっても、警告文に返事をしないのは非常に危ないです(Amazonでの販売というより、法律的な問題に発展させないためにも)。

メーカー・正規代理店からの警告文の場合、その後の対応をAmazon側に通告される可能性が高いことと、何より直接的に法的な手段をとってこないとも限りません。

Amazon側も商標権者の申請とあれば、我々セラーの個人情報も提出せざるを得ないでしょう。

この場合はひとつの商品の利益にこだわるよりも、他にも無数にある商品に目を向けてビジネスを進めるほうが賢い選択になると思います。

注意

ぴーたろの経験では、メーカーからの直接警告を受けた場合はすぐに自主的にFBA出品を止めておくことで在庫処分の点でメリットもありました。

 

FBA出品を自主的に止めておけば(Amazon経由で出品停止となる前であれば)、その在庫はFBAのマルチチャネル機能を利用してeBay市場やその他の市場で販売ができる点です。
Amazon輸出のFBA在庫を返送処理する方法・手順と注意点

 

メーカーが商標違反を理由にAmazon経由で出品停止を依頼するのは簡単な事ですが、そのフェーズに入ると在庫は廃棄か返送しか選択できない状態になります。

在庫処分の意味でも無用なトラブルは避けておくほうが賢明です。

メーカー側が知財侵害を警告する理由

では、何故メーカー側はこのような商標権等の侵害を警告し、最終的には法的措置までとってくるのでしょうか?

販売をしている立場からすると「メーカーの売上拡大につながっているのだから別にいいじゃないか」と考えてしまいがちですが、そこには大きな2つの問題があるためです。

ぴーたろ

このあたりはメーカー等のよって考え方が分かれてくるポイントのようです。

メーカーブランドが毀損される可能性

まずひとつ目はメーカーブランドが毀損する可能性です。

国内向けに製品を製造しているメーカーのブランドが意図しない形で海外で出回ることで、メーカーが品質保証などの対応ができず、結果メーカーのブランド名が傷つく可能性があります。

この場合、メーカーもお客様もアフターサービスの面で被害を被る可能性があります。

海外の訴訟に対応する目的

もうひとつの理由が海外から製造物責任(PL)で訴えられる可能性があるからです。

海外に商品を販売し何かしらのトラブルが起こった場合には、販売者側(ここでいう私達のようなセラー)はもちろん、最終的に製造部物に責任を持つメーカー側も提訴される可能性があります。

そのためメーカーや代理店側からすると、法的な措置をとってでも水際でトラブル発生を防ごうとするのは理解できる動かと思います。

海外市場を見据えているメーカーさんは海外PL保険に加入している場合も多いですが、保険内容によっては適用条件が複雑(例えば正規ルートのみ保険対象等)もあり、メーカー側も訴訟問題になった時のトラブルに巻き込まれたくないと考えるメーカーも少なくないと聞きました。

メーカーの警告を無視して販売をしてトラブルに発展すれば、場合によっては販売者(セラー)の特定が進み法的措置をとられる覚悟は持っておいた方が良いでしょう。

知的財産権・著作権・商標権等の侵害のおそれがあるブランドの見分け方

それでは、ここでは商標権等の侵害の恐れのある商品の見分け方をいくつかご紹介します。

ぴーたろ

ひとつでも当てはまれば少し注意しておくといいと思います。

販売を開始する前にこのチェックを行うだけでも、無用なトラブルを避けられる可能性があります。

注意
“これをやっていれば絶対に大丈夫”という保証はありませんので悪しからず。

あくまで間違った判断をしないための予防知識として持っておいてください!

ぴーたろの経験やこれまでに寄せられた多数のご相談から分かっている共通点です。

世界的に有名な主要ブランドの取り扱いは避ける(特に海外ブランドは厳しい)

まず、世界的に見ても誰もが知っているブランド(ex.ディズニー等)の商品は、版権等の問題が起こりやすいために取り扱わない方が無難です。

もし有名キャラクターなどの商品を扱いたい場合は、事前にメーカー等に確認をするほうが無難でしょう。

海外のキャラクターものの場合、特に現地知財関連の部署がパトロールしているなんてことは当たり前にあるようです。

メーカーのHPを確認する

次に、新規に取り扱いたいと考えている商品がある場合は、メーカーのHPを確認するのが無難です。

メーカーによっては、公式に海外販売に関する警告を出しているものもありますし、海外に総代理店や正規代理店がある場合には本国の代理店とのトラブルに発展する可能性もあります。

ぴーたろ

代理店どころか、自社子会社で海外販売をしている会社さんも世の中にはたくさんあります。

これには、メーカー製品が許可なく勝手に販売されてしまい、現地での顧客とのトラブルや法規制の違反等が起こらないようにする意図も含まれています。

さらに、わざわざ「××の商標権は当社に帰属しています」「××は当社の登録商標です」等の文言をHP上で全面的に表現している会社等も比較的注意が必要です。

知財部や法務部などがしっかりしていて商標権等の侵害に厳しい対応を取る可能性があります。

その一方で、海外の販売を積極的に推奨しているメーカーさんももちろんたくさんあるような状況です(現実的にはこちらのケースが殆ど)。

その辺りの温度感もまずはメーカーHPを確認ことで読み取れることも多いので、参考にしてみてください^^

商品ページ下部のブランド紹介ページに注意する

Amazonでは商標を取得している商標権者(メーカー)はAmazon側に正式申請をすることで商品ページの下部にブランド紹介等を載せることができます。
Amazon輸出 ブランド登録これは商標権者がAmazon側に働きかけなければ載ることはありません。

裏を返せば、このように商品ページ下部に+αのブランドや商品紹介がある場合には、メーカー側がオンライン上での商標管理に積極的に動いている表れです。

個人的な経験ではこのようなページへの出品は注意が必要なケースが多いです。

セラー数※他のセラーがいても要注意

最後に、該当商品を販売しているセラーの数もひとつの判断指標になります。

正規代理店制度をひいているメーカー品の場合、カスタマー保証の関係などから現地代理店ショップのみが販売を許可されているケースも少なくありません。

そのような場合、販売セラー数がある程度限定されている事が多い印象を受けます(少なくとも何十、何百というセラーが販売をしていない)。

ぴーたろ

ここで注意をしておきたいのが「他のセラーが売っているから大丈夫だろう・・・」という過信です。

メーカーやAmazonも24時間常に商標権の侵害に目を光らせている訳ではありません。

そのため、一度商標権侵害をしているセラーが摘発された後、それを知らずに他のセラーが販売を開始するようなこともあります。

長い目で見ると、そのような後発参入セラーもいずれペナルティーの対象になることは間違いないので、様々な可能性を推測しながらリスクの低い販売を勧めるのがベストです。

実際にご相談を受けたアカウント停止の例

日々ブログやTwitter経由でコメントやご相談などを頂いていますが、その中でもご相談が多いトピックのひとつがこの知財問題のアカウント停止のご相談です。

ぴーたろ

特に増える時は一気にご相談増えます。

定期、不定期問わず、メーカーやAmazonが動き出すと一網打尽にされるパターンが多いように思います。

ご相談者を頂いた方に了承を頂いた範囲とはなりますが、実際にどのようなパターンで最悪のケースに至っているのか、どのような対応をすべきだったと考えられるのかも備忘のために書き残しておきます。

多くのケースでは、既にアカウント停止になったり、メーカーから個別に通告を受けて手遅れになってからご相談を頂きますが、正直その場合はぴーたろも力になれないケースが大半です。

ぴーたろ

手遅れになる前に、この情報が少しでも役に立てば幸いです。

これまで実際に100件以上のご相談を受けてますが、失敗をしているパターンにはいくつか共通点がありますのでご参考ください。

非常に残念なのがこのご相談。。

メーカーや知財権者からの通告を受けて、謝罪の上で出品を取り下げたつもりが、Amazonの自動出品機能で意図せず出品が再開され、アカウントが停止になったパターン。

ぴーたろ

無在庫販売ではなくFBAセラーさんが引っかかりやすいパターンですね。

FBAの場合は出品を削除しても、在庫の廃棄や返送処分をAmazon側に依頼しない限り、一定日数経過後にAmazonが空気を読んで自動で出品を再開します(してくれます)。

本人も気付かないうちに出品が再開され、メーカー側も最後通告をもってAmazonに知財違反の申請が行い、アカウントが停止に至るというケースです。

対応方法
FBAで出品を取り下げる時は、出品情報を削除するだけではなく、合わせて在庫の処分も確実に行いましょう。
次にご相談多いのがこのパターン。

ぴーたろ

何を隠そう、実はぴーたろも初心者の頃にこれで一度死にかけました。泣

メーカーや知財権者からの通告を受けて出品を取り下げたものの、対応漏れがあるケースです。

ブランドオーナー側は、自社のブランド商品に出品をしているセラーを一覧で確認できるようなので、こちらが気づかない削除漏れも簡単に捕捉されてしまいます。

経験上、ブランドに紐づく商品を網羅的に削除するためには、以下の方法がベストです。

  1. 在庫管理画面でブランド名を入れて検索し、ヒットした商品を削除する
  2. 自分のアカウントのストアフロントを開き、そこからブランド名を入れて検索し、ヒットした商品を削除する

あとは万が一に備えて「削除漏れがあれば教えてください。」と念のために通告文に返事をしておけば(削除意向があることはきちんと伝えておけば)安心かと思います。

ぴーたろ

ポイントはストアフロントからも検索を行うことです。

商品タイトルにブランド名が含まれていない場合でも、この方法であれば網羅的に抽出ができます。

対応方法
危険なブランドは、ブランドに紐づいている商品を網羅的に削除しましょう。
無在庫大量出品セラーさんに多いのがこのパターン。

通告を受けて、一度は出品を削除したものの、同一ASINや別ASINの同一ブランドを出品してしまい、次は待ったなしでAmazonに違反申請をされてしまうケースです。

無在庫販売の場合は、出品データをツールないし手動で一括更新前に、危険なブランドは極力弾いておく必要があるのは言うまでもありません。

ポイントとなるのは前述と同じで、商品タイトルにブランド名が含まれているかどうかだけのチェックでは正直リスクが高いという点です。

ぴーたろ

既に危ないと分かっているブランド名がある場合は、出品後に自分のストアフロントでブランド名で検索をしてヒットしないことを確認する方が無難です。

ブランド名がタイトルに含まれていない場合も、この方法であれば特定が可能です。

Amazon輸出において、無在庫販売をノールック大量出品できる時代はとっくの昔に終わっていますので、その点、危ない地雷を踏むことがないようにダブルチェックは最低限かけることをおススメします。

対応方法
ダブルチェックをかけて、危険ブランドの再出品を避けましょう。
個人的に地味に多くて驚くのがこのパターンです。

Amazon経由であるかそうでないかを問わず、在庫を処分したい一心で連絡を無視して出品を続けたパターンです。

言うまでもなくこの対応は論外となりますので、Amazon経由の連絡は見落としがないように必ず毎日確認をしましょう。

ぴーたろ

もはやこの手のご相談はぴーたろもアドバイスすらできません。笑
対応方法
メーカーやAmazonからの連絡は確認必須。無視は一番危ないです。
特にFBAセラーさんに多いのですが、既に在庫を持っているため、在庫処分の時間稼ぎの対応をしてアカウント停止になったケースもちらほらあります。

ぴーたろ

一気に値段を下げて売り切って逃げ切りたいという気持ちは分からなくはないですよね。

ただ、アカウントが止まれば元も子もないです(最近ではアカウント停止を食らうと、それまでの売上金すら入金されず保留されます)。

メーカー側が「何日以内に対応してください」と猶予期限を設けてくれたパターンでも、質問をし返すなどしていたところ、アカウント停止措置がとられてしまうパターンです。

ぴーたろ

おそらくこの場合は即座に対応さえしていればお咎めなしだったはずです。

あくまで自己責任ですが、手遅れになる前に手を引くのが最善の策です。

対応方法
知財系は向こうの対応次第で一発でアカウントが止まります。目先の利益を優先するのではなく、即座に対応が必要です。
ここまでくると上級者ですね。笑

セラー名を変えればバレないだろうということで、一度出品を取り下げた後にストア名を変更し、一定期間が経ってから再出品をして在庫を売り切ろうとされた方のご相談も過去にありました。

ぴーたろ

この方は、2度目の出品時には事前に通告などはなく、一発でアカウントが停止になってしまっています。

頂いた情報ベースで確認したところ、メーカー自体は日本のAmazonでも有名な大手の会社なので、Amazonの仕組みは当然によく知っていると思います。

知財権者側はセラーを指定してAmazon上のボタンを押すだけなので、適当なことで刺激はしない方がベターです。

対応方法
ストア名変更の上での再出品などもやる価値がありません。
色々な例を知っているから言えますが、これまで書いたケースは、比較的マイルドなパターンかと思います。

ぴーたろ

事前にメーカー等から通告が入って、すぐに対応さえすれば後日アカウントが停止になることもなかったケースもよく耳にします。

当然、きちんと出品を取り下げ(FBAなら在庫処分も済ませ)、謝罪を入れておくのが前提ですよー。

一方で、予告なく直接Amazon上での知財違反の申請が行われるケースもあります。

残念ながら、この場合だけは対応ができないため、上述した危ないブランドの商品などは海外では取り扱わないことが重要といえます。

対応方法
やはり一番大切なのは危ない商材自体取り扱わないことです。実際に例を見ている限り、事前に気づくべき商材であるパターンが大半という印象です。

実際には他にもたくさんの例のご相談を受けたことがありますが、大きくパターン化するとこれらのケースに集約されます。

少なくともこの記事を読んでくださっている方は同じようなミスがないよう、頭の片隅に入れておくことをおススメします。

Amazon輸出やeBay輸出で取り扱いをするのが危険なブランドやメーカー

では、具体的にAmazon輸出やeBay輸出で取り扱いが問題となる可能性が高いブランドを具体的に見ていきましょう♪

※ここからは、完全にボランティアベースの情報になりますので、情報の網羅性や正確性についての判断はご自身でお願いします。

ご協力お願いします♪

Amazon輸出・eBay輸出(Lazada輸出やその他のマーケットプレイスでも問題ありません)で、出品に関する警告を受けた・アカウントが停止になった等の情報がございましたら、こちらのフォームからご連絡を頂けますと幸いです^^

    ※サイト内で公表がはばかられる情報であれば、その旨お伝えいただけましたら公表は控えます。

    記載をしていないブランドやメーカー品を出品していてもアカウント停止等の問題につながる可能性はありますし、逆に記載をしている商品に出品をするのもリスク覚悟で取り組まれるのは自己責任でお願いします^^

    追記
    メーカー名を直接ブログに記載することは、メーカー様や商標権者の方のご迷惑になる可能性があるとのご指摘を頂きましたのでWeb上での公開は差し控えることにしました。

    メルマガ内では具体的なブランド名などもご案内していますので、興味がある方は無料メルマガにも登録してみてください!!

    それではー♪

    54 COMMENTS

    Uお兄

    ぴーたろさん
    お世話になります。

    いきなりですが、つい先ほどメールが来て、
    コチラのブログの記事出説明されているような、
    私も知財でamazon.comセラーアカウントがいきなり停止になってしまいました・・・。

    私が出品している
    日本メーカーの文房具1品
    日本メーカーのTVゲーム商品2品
    が知財違反ではないのか?という疑いのメールが来ました。

    17日以内に何らかのアクションがないと
    アカウント削除の可能性があると言うことなのですが、
    私が思うにどれも出品可能な商品だと思うのですが、
    商品購入者が米国出購入したゲーム機で日本のソフトを使用し、
    起動しなかった等のクレームがあった可能性が考えられますが、
    文房具の方は今まで普通に販売できていたので、理由がわかりません。

    対処法としては、
    小売りから購入した商品が2品
    卸から購入した商品が1品
    あるのですが、どれも領収書や請求書を提出すれば良いのですかね?

    対応の仕方によってはアカウント削除の可能性もありそうなので
    怖じ気づいております。

    急にシビアな質問をぴーたろさんに送ってしまって本当にすみません。

    もしよろしければお忙しいとこと恐縮ですが、
    ご返答いただければ幸いです。

    返信する
    pitaro

    Uお兄さん

    こんにちは。
    アカウントサスペンド、最近お問い合わせを多くいただいています!!

    まず、初動が非常に重要ですので、対応を間違えないようにしてください!
    まず、Amazonから受けている指示内容を注意深く読んで過不足なく対応してください。
    その中に請求書の提出が要求されていれば、ご記載の通り提出をします。
    最近は英文の請求書がマストであったり、小売りのレシートなどではNGが出るケースが多いようなので、提出と同時に英文などの対応を問屋側に依頼できないか連絡をすることをオススメしています。

    アカウントサスペンドの可能性は、対応方法如何によってはありえます。
    Amazon側には、自分の意見とAmazonへの謝罪等も含めて誠実に対応するようにしてください!
    Amazonと争ってもメリットはありませんので><。 またTwitterでもご連絡させていただきます!!

    返信する
    Uお兄

    ぴーたろさん
    いつもお忙しい中、コメントを返していただきまして、
    ありがとうございます。

    例のamazonの真贋審査のためのアカウント停止の目にあっております私ですが、
    該当する疑われた商品の請求書、領収書を提出しましたが、
    amazon様から約1週間も返事が返ってきません。

    「現在、あなたのアカウントを精査中です。」とのことですが、
    さすがに1週間も待たせられると不安がつのります。

    かといってコチラから返事を催促するのも、
    逆に「催促してきたな!これじゃあ証明が不十分だから、
    改善案をすぐに出しなさい!」みたいな売り言葉に買い言葉みたいに
    もしなったら怖いです。

    ですがやはり元々アメリカの企業ですので、
    1週間も反応がなければコチラから自己主張し、
    問い合わせるのが筋なような気がしています。

    ぴーたろさん、どう思いますでしょうか?

    返信する
    pitaro

    Uお兄さん

    こんにちは。
    とんでもないです、困ったときは助け合いましょう!

    セラサポと違って、セラーパフォーマンスチームの返事は本当に遅いですよね><。 実録!Amazon輸出でアカウント停止を受けた時の対処方法の私の過去のアカウント停止の備忘録でも書き残していますが、返事をする手段については注意してください!
    私の場合はメールに返事をするパターンとセラセン経由で返事をしないと返事が返ってこないパターンがありました。

    問題なく返事ができているのであれば、気が遠くなりそうですが待つのが賢明かと思います。
    アカウント復活のためのコンタクトは、1回1回の返事に絶対に過不足なく返事をしてくださいね><。

    返信する
    Uお兄

    ぴーたろさん
    お忙しいところご返答ありがとうございます!!

    本当に「過不足なく」という言葉は、
    amazonと相対するときには身にしみますね!!

    今後も1回1回の返事を確実に返していこうと思います!!
    ドラ●イですから1回返事をしなかっただけで、
    本当にマズいことになりそうですね!!

    返信する
    pitaro

    Uお兄さん

    いつものセラーサポートチームへの問い合わせのように自由に何度も連絡できるわけではないので、きちんと推考して文章を送ってくださいね!
    またお助けできることがあればお答えしますので、頑張ってください><。

    返信する
    MKトミー

    ぴーたろさん

    はじめまして。いつもこちらのサイト参考にしています。

    海外での商標利用につき、メーカーより出品取下げの警告がメールで届いていましたが在庫もあったため一旦返信せず出品を続けていました。本日、その件かと思われる内容でAmazonから連絡を受け急遽アカウントが止まってしまい非常に困ったことになりました。メーカーがAmazonに連絡をしたのだと思われます。はじめてのご連絡で恐縮ですが、このような場合のアカウント復活をされたケースがありましたら、アドバイス頂けますと幸いです。
    ※メールアドレスを入力しましたので、そちらにご返信頂ければ嬉しいです。

    国内メーカーから商標違反の通告書と裁判に関する内容も自宅に届いておりとても焦ってます。

    自分の対応の不十分さが招いた結果であることは認識しています。お力添えくだされば幸いです。

    返信する
    pitaro

    MKトミーさん

    はじめまして。

    難しいケースですね><。ブログでも書いている通り、警告文が届いている時点で、Amazon・メーカーともに相当厳しい目で見ていることは明らかなので、意図過失を問わず確実に出品を取り下げておくほうが無難だったのは間違いありません。 アカウント再開については、ケースが違うので参考になるかは分かりませんが、こちらを一度読んでみてください。 実録!Amazon輸出でアカウント停止を受けた時の対処方法

    常識の範囲で考えれば分かる通り、メーカーからの依頼次第ではAmazon側もセラーの情報を開示していてもおかしくありません。セラーアカウントを持つ時点で販売に関して責任を負っているので、Amazonも秘匿する必要はないはずです。
    100%正しい対応と聞かれると私も分かりかねますが、まずはこれ以上のトラブルを避けるためにきちんと経緯説明と謝罪をしに行くのがいいのではないかと思います。。あまり明確なお答えができずに申し訳ありません。

    返信する
    ロン

    はじめまして、いつもブログ拝見してます。

    今日商標管理に厳格なメーカーより、直接注文が入りました。
    周りの輸出仲間は警告を受けましたが、私のアカウントは取締強化後の出品だったのか、まだ何も警告なかったので販売継続してたものです(理由としては不純なのは分かってますので悪しからず)。
    自社出荷なのですが、これって出荷して大丈夫ですかね?ぴーたろさんだったらどういう対応とるか、あくまで参考までに教え頂けると幸いです。
    住所がバレて色々面倒になると困るので、とりあえず出品消してオーダーはキャンセルを考えてます。

    返信する
    pitaro

    ロンさん

    お返事遅れてしまい申し訳ありません><。 あくまで私だったらですが・・・出荷しないです。笑 無難にキャンセルして出品を取り下げると思います。 聞くところによると、メーカーも商標違反の申請をするのにAmazonから商品購入が求められる場合もあるようです。 その意味では注文まで入る場合メーカー側も本気で取り締まりをしているのでしょうね。アカウント停止どころでは済まない問題に巻き込まれる可能性もあります。 頂いたコメントで恐縮ですが、もし差し支えなければフォームからブランド名教えて頂けると嬉しいです><。

    返信する
    ラジャ

    ぴーたろ様

    お世話になっております。ラジャと申します。先日はコメントのお返信ありがとうございます。本当に助かりました。

    商標権についての記事を読みました。
    大変参考になる記事をありがとうございます。

    お忙しいところ恐縮なのですが、出品が危ないブランドのリストがあれば、よろしければ教えていただきたいです。

    アカウント停止は本当に怖いので避けたいです。アカウント停止の恐れがあるブランドはできるだけ出品しないようにしたい思います。

    何卒よろしくお願いします。

    返信する
    ぴーたろ

    ラジャさん

    こんにちは^^
    記事にも書いているとおり、オープンな記事では具体的なメーカー名等を出すのは現在控えていますのでご理解ください(無用なトラブルに巻き込まれたくないので)。
    ただ、こちらの記事で紹介しているチェックポイントで確認すればある程度見分けはつくと思いますし、対応を間違えなければ爆死はないと思います。
    ぴーたろのもとにご相談頂く手遅れのケースは、事後対応がマズいケースが100%ですね。。その辺り注意して販売していくことをオススメします。

    返信する
    ヤナギ

    ぴーたろさん

    はじめまして。いつもブログ拝見しています。

    本日Amazonから出品している商品の真贋調査のメールが来ました。
    真贋調査対象となった商品が2つ有り、その内1つは、出品できるかどうか確認するために在庫0で登録した物で手元に領収書等がありません…。
    またもう1つは商品の発注はしてあるのですが、まだ納品されていないためこちらも領収書が手元にないため、提出ができない状況です。

    現在はアカウント停止にはなっていないのですが、対応次第では停止するのではないかと思い焦っています。

    お忙しい中恐縮ですが、アドバイスを頂けないでしょうか?

    返信する
    ぴーたろ

    ヤナギさん

    はじめまして^^

    真贋調査は商標絡みと同じくらいアカウント停止事案が多いので注意してください。

    “真贋調査対象となった商品が2つ有り、その内1つは、出品できるかどうか確認するために在庫0で登録した物で手元に領収書等がありません…。
    またもう1つは商品の発注はしてあるのですが、まだ納品されていないためこちらも領収書が手元にないため、提出ができない状況です。”
    ⇒出品テスト対象だったものは、その旨正直にAmazonに伝えていいと思います。こねくり回して嘘ついてもいいことないので。。
    領収書未着の分は、Amazonへの回答期限が迫っていれば、Amazonにその旨伝えて、正式な書類提出しましょう。

    正攻法ですが、ぴーたろだったらその対応をすると思います^^
    あくまで参考程度にしていただければ幸いです。

    返信する
    ヤナギ

    ぴーたろさん

    アドバイスを頂きありがとうございました。

    Amazonに領収書を提出し、出品テストだったことを正直に伝えてみました。
    その後、「アカウントの審査が終了したら連絡する」とのメッセージがきてから、
    2週間程連絡がありません…。
    とりあえず、Amazonからの連絡を待つしかなさそうなので、
    アカウント停止にならないように慎重に対応していきたいと思います!

    返信する
    ぴーたろ

    ヤナギさん

    ひとまずアカウント停止にならなくてよかったです!
    Amazon側からの回答も慎重にご対応ください^^
    ご報告ありがとうございます!

    返信する
    Fukumoto

    いつもお世話になっておりますm(_ _)m
    先日Amazonから17日以内に製品の真正性の証明(例:請求書、注文ID、ライセンス契約、許可書)製品が知的財産権を侵害していないことを明確に証明する必要があります。さもないとアカウントを無効にします というメールが来て…日本のAmazonで購入した工具で注文履歴から注文書みたいなのをダウンロードして送ったのですが権利所有者から受け取った報告に対応していないため、お受けできません。でライセンス契約などなくAmazonで買った注文書しかないと送っても同じメールでどうする事ができません(><)
    このまま17日過ぎてアカウントが無効になるのを恐れて毎日過ごしています(><)
    毎日忙しいかと思いますがどうか力を貸してください…ぴーたろさんならどう乗り切りますか?

    返信する
    ぴーたろ

    Fukumotoさん

    こんにちは。
    「日本のAmazonで買ったもの=本物」という証明ができない以上、トラブルになりそうなメーカーは避ける必要があります。
    今回は事前警告などなくAmazonから警告が来たものでしょうか?ブランド名等ご返信いただければ知る範囲でアドバイスできるかもしれません。
    ※ご返信内容は非開示にさせて頂きますのでお気兼ねなくお返事ください。

    返信する
    Fukumoto

    ご返信ありがとうございます(TT)
    ASIN: (削除されました)
    メーカー (削除されました) です。
    Fba出品多数いたので自分も削除されました)月にfba納品したらすぐに知的財産権の侵害のメールが来て関連の出品リストを削除しましたときて異議ある場合はこちらにメールしてください的な事だったのですが何もアクションしなく今年にAmazon輸出はじめて慣れてなくぴーたろさんのブログでサスペンドの記事をもっと早めに読めべきでした…涙
    今月の23日にAmazonからProof of product authenticity (e.g., invoice, Order ID, licensing agreement, letter of authorization). It must clearly prove that your products do not infringe any intellectual property rights. Please send this information, any other documentation, and a list of impacted ASINs to notice-dispute@amazon.com.
    17日以内に提出してくださいとアカウントの無効にしますと言われてとりあえずAmazonで購入した証明書送っても
    Thank you for your message. We cannot accept your appeal because it does not address the report we received from the rights owner. Please provide the following information so we can process your appeal:
    というメールしか来なくどうすることも出来ません…
    このままサスペンドになってしまったら年末に向けて準備していた在庫抱えてAmazon輸出退場は精神的にもかなりきついです。

    返信する
    ぴーたろ

    Fukumotoさん

    ※念のため特定されるような情報は削除させて頂きました。

    最近多くご相談頂くパターンですね。。
    現地代理店もあって、メーカーHPにも厳しめのこと書いてるので取扱いは避けるべき商品かなーと思いました。

    ケースバイケースですが、Amazonで買った商品ということでは有効な証明として認めてもらえない場合が多いですね。
    販売アカウントの経歴や実績、過去の違反回数にもよりますが、Amazon側の判断でイエローカード扱いになることもあるようです(一発アカウント停止ももちろんあります)。
    初動が非常に重要ですが、何かしらのメーカー側の警告を無視したり不適切な対応をしてないのであれば、メーカー側に掛け合って今回だけ取り下げてもらうのも最終手段かと思います(望みは薄いですが・・・)。

    返信する
    Fukumoto

    返事ありがとうございます。
    ホームページに行ったら海外はダメと書いてありますね…ダメ元で電話とメールしてお願いするしかないですね(><)
    ちなみにぴーたろさんは以前サスペンドくらった時はfba納品してた商品はすぐに日本に返品されたのでしょうか?
    アカウント停止になってしまったらカナダとかオーストラリアに移ろうかと思います(TT)
    それと私生まれはベトナムでベトナムのラザダでもの売りたいと思っていますがぴーたろさんはラザダは現在手出てない感じでしょうか?

    返信する
    ぴーたろ

    Fukumotoさん

    とんでもないです、参考になれば幸いです。
    私の時は16年11月と3年ほど前ですが、その時は復活までいけたので返送などしていません。
    ※不良在庫を日本に返送して確認したことは何度もあります。

    カナダや豪州はアメリカと比べると市場は小さいですが、その分ライバルも少ないですね。

    ベトナムの方ですか!!それなら大きなアドバンテージになると思います^^
    ラザダはアリババ傘下になってから日本人の新規アカウント開設が難しくなっていると聞いています。
    現地ショップと協力ではなく、自分でショップを持ちたいならSHOPEEがお勧めですね。最近忙しすぎて記事が書けてないのですが、早めに情報公開するようにガンバリマス!

    返信する
    Fukumoto

    忙しい中ご返事ありがとうございます!shopeeすごく良さそうですありがとうございます!
    最近ブログの更新がまったくないのでやはり忙しいんですね…更新楽しみにしております(^ ^)

    返信する
    ぴーたろ

    Fukumotoさん

    参考になったようで幸いです^^
    更新ガンバリマス(=゚ω゚)ノ

    返信する
    Fukumoto

    いつもお世話になっております。今までずっと販売していたのですか突然昨日、また知的財産権の侵害でAmazonからメールが来ました(><) (削除されました)のペンとペンケース出品したのですが3アイテムで3件と一気に侵害しちゃいました^_^;
    無印は現在10アイテム程で5アイテム在庫ありだったのですが何故かそのうちの3アイテムだけ侵害警告がきて残ってる商品を処分するかすごく悩んでおります(><)自宅にも5万円程の (削除されました)の在庫があり…
    ぴーたろさんでしたら通告きたアイテムは処分して他の通告されてない商品はそのままfba納品しますか(?_?) (削除されました)からの侵害通告の件もあり改めてAmazon輸出は難しいなと痛感しておりますがなんとか乗り切りたいです…どうかよろしくお願いします。。

    返信する
    ぴーたろ

    Fukumotoさん

    立て続けですね・・・
    いずれのブランドも、これまでご相談に上がっているブランドです。
    あくまで私の場合ですが、確実に納品しないですね・・・笑 確かにメーカーや商標権利者側も一部のSKUしか見ていないケースもあるようですが、長い目で見れば他商品も対象になるのは時間の問題だと思っています。
    在庫量が少なく、トラブルになる前に捌けるのであれば、リスク覚悟で納品するという考えてもあるのかもしれませんが、以前申し上げたとおり、知財警告は販売アカウントに蓄積されるため、次回はレッドカード扱いになってしまってもおかしくないです。
    ちなみに、最近は、アカウント停止になると問題解決するまでは過去分の売上すら引き出せないパターンもちらほら聞いてるので、その点も慎重に判断するほうがいいと思います。

    ST

    ぴーたろさん
    はじめまして、2019年6月末ころからAmazon輸出に取り組み始めたSuzukiと申します。

    ーー現状ーー
    6月末.com開設
    7月特に何もしない
    8月初旬に試し出品で2品ほど出品
    8月末に収集していたASIN(JANコード日本のもの)より500件/1日×2の1000品出した段階で3つの商品のASIN(文房具)に関して、請求書提出を求められ、その商品に関しては、無在庫ではなく、過去日付のレシートを提出して対応を待っている状態です。
    ※8月末に提出して現在1週間待っている状態です。
    ーーここまでーー

    待っている段階なので、毎日返信メールがないかソワソワしています・・・

    また、この流れを見る限り、出品件数が一つのトリガーになっているのかなと思いました。

    前のコメントを見る限りでは、とりあえず、今は待つしか無いと思いますので、待つ予定です。

    その他、今後の方針に関して質問があります。

    ①仮にサスペンド解除された後、既に出品済の商品対応に関して
    →今現在出品中の1000品に関しては、一旦そのまま出品して販売することで少しずつ実績をためていくか。
    →もしくは、一旦取り下げて、再度出品していくか?

    ②出品ツールを使っていくさいに、僕のような状況の場合何品ずつが怪しまれないか
    →10品ずつであれば現実的な気がします。
    →50品、悩ましい
    →100品、厳しい?
    →無在庫販売ということであれば、10000くらいは出品しておきたいなと考えております。

    ③問屋との付き合い
    →無在庫なのでこのようなメールが来た際、件数が多い場合、過去日付のレシートは厳しく、事後的なレシートになりそうです。
    →そのあたり、どのような対応をとられていますか?
    →あまり日付を気にせず、メールが届いてから以降のレシートを提出していますか?

    長々と質問してしまいましたが、アドバイスいただければと思います。

    返信する
    ぴーたろ

    Suzukiさん

    こんにちは^^

    ①ブラックリストの管理をしてNG商品を省くのであれば、現状の出品を取り下げる必要はないかと思います。
    出品数がトリガーというよりは、出品した商品にメーカーの商標絡みの商品やお客さんからの偽造品クレームが入った商品が含まれている状況だとは思います。

    ②①の通りなので、出品数が問題という状況ではないと思いますが、新規アカウントの大量出品はアカウントの審査が入るケースも確かに多いですね。
    何品ならOKという基準はありませんが、10000品の出品で問題ないモデルなら、100品×100日で妥当なペースではないでしょうか^^

    ③Amazon自体は無在庫販売を一切認めていませんので、過去日付のレシートでは厳しいですね^^;
    私はFBAも無在庫もやっていますが、無在庫の方は特に出品商品を注意して出品しています。

    参考になれば幸いです。

    返信する
    ST

    ぴーたろさん

    ご返信ありがとうございます!

    ①、②ともに、サスペンドが解除されたら対応していきたいと思います。
    ③に関して、やはり無在庫で購入証明を求められたら中々厳しいですよね・・・
    どうしても審査の後の日付のレシートになりますので汗

    いずれも、サスペンドが解除されないと何もできないので、解除されることを祈るばかりです・・・

    返信する
    ぴーたろ

    STさん

    何とか無事に解除されると良いですね><。 また状況好転しましたらコメントもらえると嬉しいです^^

    返信する
    Taka

    ぴーたろ様

    いつもブログ拝見しております。Takaと申します。数年程前からAmazon輸出をしておりますが、この度とあるメーカーから知的財産に関する苦情のメールを受け取りました。もし可能でしたら、対応について相談させて頂きたいのですが、可能でしょうか?

    何卒よろしくお願いいたします。

    返信する
    ぴーたろ

    Takaさん
    こんにちは^^
    状況教えて頂ければ分かる範囲で回答しますよー!
    個人情報やブランド名等は消しますのでコメントくださいませ。

    返信する
    Taka

    ぴーたろ様
    ご返信遅くなり申し訳ございません。
    ブランド(メーカー):【削除されました】(アメリカ側)
    ASIN: 【削除されました】 (海外版のみだったのか?もしれません)
    の商品になります。(ブランド:ASINは消していただいて結構です。)

    Amazon経由で侵害の苦情、海外側のメーカーより仕入先情報の開示を求めるメールが直接来ました。
    この場合、まずは侵害の謝罪と、言われた通りメーカーへ仕入先情報の開示をした方がよろしいのでしょうか。仕入先といっても当然、日本の卸の仕入先になりますのでそれで大丈夫なのかどうか、、、

    そもそもメーカーが直接メールをしてくる段階で、こちらが日本のセラーだという情報は、知っている可能性が高いのでしょうか?

    あとから気づいたのですが、該当のASINは「商品ページ下部のブランド紹介ページ」がありましたので、出品に注意すべきでした。

    返信する
    ぴーたろ

    Takaさん

    こんにちは。
    Amazon経由で来られると厳しい例が多いですね。。
    メーカーが先で、そこで迅速に対応していればお咎め無しのケースもよく聞きますが、今回は同時のパターンですか。。

    まず、Amazon側への返信で侵害が認められてしまうとアカウント停止の可能性が出てきます。
    メーカーからの連絡に最初から真摯に対応していて、きちんと謝罪し先方に対応を取ってもらえそうであれば
    ①メーカーに連絡
    ②メーカーにAmazonの警告取り下げてもらう
    の方法が一番安全性が高いです。
    ※ただし、事前警告もなしに処分されている以上、メーカー側もどのくらい厳しく考えているかは分かりません。返事がないかもしれませんし、情報開示することでもっと厳しい措置を取られるリスクも0ではないです。ここはご自身でご判断して頂く必要はありますが、きちんと謝罪をすれば見逃してくれるケースもあるので試す価値はあるかと思います。

    商品ページを拝見しましたが、海外では現地仕様のパッケージ・製品で流通しているように見えます。
    このように現地代理店を整備して現地向け商品は日本とは別のものが流通しているケースも多々あるので要注意ですね。
    メーカーによっては顧客からのクレームや訴訟対応するため、日本のモノがそのまま海外に流通するのを問題に考えているパターンもあります。

    ご記載の通り、今後はブランド紹介ページには注意しておくことをオススメします。

    返信する
    Taka

    ぴーたろ様

    ご返信ありがとうございました。
    そうですね、おっしゃる通り①②の順番が良いと私も思いました。
    また、説明不足だったのですが今回の侵害は偽造品ではないか(真贋?)という苦情でした。

    この場合、謝罪だけで済ませると偽造を認めてしまっている印象もとられかねないと思いますので、偽造ではなくお客様からのクレームも来ていないことを強調しながらも、もしかしたら現地仕様の商品ページに出品してしまった?かもしれないので今後は販売しません、という内容の方が良いのか?と思いました。

    ただ、パッケージや仕様の違いでASIN : 【削除されました】(消して頂いて結構です)が日本版?という周りの話もあったのでAmazonに確認をすると、2製品はそのようなバージョン・表記の違いではないと返答がありまして、更に混乱してしまい、難しい問題だなと感じております。。

    メーカーもこちらが日本のセラーだということはある程度分かっているのであれば、話の展開もしやすいのですが、Amazonがどこまで開示しているかは見えないですよね。。

    返信する
    ぴーたろ

    Takaさん

    こんにちは。

    “この場合、謝罪だけで済ませると偽造を認めてしまっている印象もとられかねないと思いますので、偽造ではなくお客様からのクレームも来ていないことを強調しながらも、もしかしたら現地仕様の商品ページに出品してしまった?かもしれないので今後は販売しません、という内容の方が良いのか?と思いました。”
    ⇒そうですね。既にAmazon上の警告も受けているので変わりはないと思いますが、極力先方を刺激せずに交渉を進めてみてください。

    “ただ、パッケージや仕様の違いでASIN : 【削除されました】(消して頂いて結構です)が日本版?という周りの話もあったのでAmazonに確認をすると、2製品はそのようなバージョン・表記の違いではないと返答がありまして、更に混乱してしまい、難しい問題だなと感じております。。”
    ⇒この点においては、経験上Amazonの回答を武器に抗弁はできない可能性が非常に高いので注意してください。
    特に米国は知財侵害・偽造品対策に非常に厳しい状況で、メーカー・代理店側がコンタクトをとっているのも通常のセラサポとは違うチームなので、もつれると話が通じる相手ではないというのが正直なところです。。笑

    “メーカーもこちらが日本のセラーだということはある程度分かっているのであれば、話の展開もしやすいのですが、Amazonがどこまで開示しているかは見えないですよね。。”
    ⇒そうですね、少なくともこちらからは分かりません。ただ、知財警告の場合は最終的にAmazon側の判断でメーカー側に販売業者の情報開示がされているとも聞いています。

    返信する
    Taka

    ぴーたろ様

    ご返信いただき、ありがとうございます。
    海外のメーカーだとどうしても相手の意図や微妙なニュアンスがわからない部分も多いので、電話するなどして交渉も検討してみたいと思います。
    ご丁寧にご回答頂き、ありがとうございました。

    返信する
    ぴーたろ

    Takaさん

    多くのアカウント停止事例は国内メーカーや国内メーカーの海外代理店が動いているパターンですが、完全海外企業だと複雑ですね。
    また進捗ありましたらいつでもご相談ください^^

    あくせる

    ぴーたろさん
    はじめまして。昨年末よりこちらのサイトで情報収集させていただき、年明けからAmazon輸出に取り組んでいるあくせると申します。
    非常に体系立てられていてわかりやすく、利害関係にないというスタンスで様々な情報を提供してくださるので信頼を寄せています。
    (他のサイトだと結局ツールやコンサルに誘導されますので…)

    いずれはFBAなども視野に入れて大きく育てていきたいと考えていますが、当面は手探りなのでぴーたろさんのおっしゃるように無在庫販売からスタートしようと考え、アカウントや引き落とし口座の開設、仕入れ用のカードなど環境を整えて、10日ほど前に初めて出品しました。
    5日後に初の売上、その2日後に2件目の売上が立ったのですが、その2件目と同時に真贋調査によるアカウント停止を喰らいました。
    他のサイトを見たところ、新規にアカウントを開設したセラーをターゲットにしたランダムの3種ASINを対象に実施されているようですが、とりあえず3点なら身銭を切ってでも購入して証明しようと考えて、日本のAmazonで先行して仕入れを行いました。
    対象は下記の3点です。
    ————————————-
    ASIN: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    Brand: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    Title: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    ————————————-
    ASIN: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    Brand: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    Title: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    ————————————-
    ASIN: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    Brand: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    Title: ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました
    ————————————-
    一番上は「良質問屋 本店【安心返金保証・送料無料】公式正規販売店」さんというストア、あとの2つは「アマゾンジャパン合同会社」が販売元になっています。

    ところが、本記事の過去のスレッドで
    > ③Amazon自体は無在庫販売を一切認めていませんので、過去日付のレシートでは厳しいですね^^;
    と他の方の質問に対するぴーたろさんの回答を見つけて、とった行動を後悔しています。
    ただ、↓によると無在庫販売=ドロップシッピングという位置づけであれば認められているようにも見えます。
    ※セキュリティーポリシーに基づきリンクが削除されました

    調査対象となった3商品は日本のAmazonで購入可能なもの(=なので正規品という位置づけ)なので、届いたらそれを証明として出そうと思いますが、やはり厳しいでしょうか。
    その場合、停止したアカウントを復活させる別の方法はありませんでしょうか?
    さすがにまだほとんど売上が立っておらず開始して1ヶ月も経っていないので、アカウント復活サービスを利用するのは本末転倒と考えています。

    まだ手動で20品ほどしか出品していない状態で、いきなり出鼻をくじかれた気分ですが、自分としては一念発起してスタートした事業と捉えており、多少の困難は乗り越えていきたいと考えています。
    似たような質問が多い中で恐縮ですが、アドバイスをいただけますと幸いです。

    返信する
    ぴーたろ

    あくせるさん

    はじめまして^^
    ブログに遊びに来ていただきありがとうございます。

    初期の段階からこのような審査を喰うときついですね><; ご記載の内容、結論から申し上げますとAmazonのレシートで審査が通る可能性はゼロではありませんが、はじかれるケースが大半です。 (少なくとも国内Amazonから仕入れたからOKという認識は一切ありません。) ただ顧客からのクレームで真贋調査になっている場合は非常に厳しいのですが、ご記載の通りシステムによるランダムピックアップのような形であればそこまで審査は厳しくない可能性もあります。 「停止したアカウントを復活させる別の方法はありませんでしょうか?」 このご質問については、専門サービスの利用をするのがコスト的にも時間的にも早い場合が多いというのが現状の結論になります(Amazonとやり取りを重ねて手遅れになっているケースは除きます)。 ※ご記載の3商品につき、特に1個めと3個めはこの記事でもご紹介している通りメーカー側がブランド申請をしているページと思われるので、真贋以外にも知財で警告を受けると一撃でアカウントが飛ぶ可能性もあるので特に注意が必要ですね。アカウントが無事に復活した場合の参考になれば幸いです><。

    返信する
    あくせる

    ぴーたろさん
    ご返信ありがとうございます!
    アカウントを再開するためのフォームを見ると、単に領収書や請求書などのファイルをアップロードする機能がついているだけで、なにもテキストを入力する欄がないので、とりあえず支払明細書をアップしました。結果が出るのに4~5日かかるそうなのでわかりましたら共有します。
    > 特に1個めと3個めはこの記事でもご紹介している通りメーカー側がブランド申請をしているページと思われるので
    については怖いので、もしアカウントが復活した際は取り下げて別ルートで販売しようと思います。
    ※最初の投稿でASINや商品名を貼り付けましたが、他の方の投稿と同じように伏せていただけると幸いです。

    返信する
    ぴーたろ

    あくせるさん

    いい結果がでると良いですね><。 支払明細書でクリアになれば他の方にとっても安心だと思います! 商品情報はご要望通り削除しておきますね^^

    返信する
    初老セラー

    ぴーたろさん
    かなり以前から、このサイトからのいろいろなインフォメーションを参考にさせていたきながら、自己流で、自分のアカウントを育ててきました。その参考にさせていただいたものそれぞれが非常に有用で、大変助かっております。

    今回、メールしたのは、最近直面しているアカウントの危機状態の対応をアドバイスいただけないかと思ったからです。
    ご存じの通り、半年くらい前から、アカウント健全性ダッシュボードにアカウント健全性評価として、グリーン、イエロー、レッドで現況のアカウント健全を一目でわかるようになっています。それが、いままで、グリーンでしたが、数日前にからイエローに変わり、アカウントが危険な状態ということになりました。特に、制限対象商品に関する規約違反が一気に15個もあると言うことになりました。
    アマゾンの要求は、対象ASINが規約に準拠している証拠を提出ということですが
    中には、販売実績がなく商品登録を数年前にしたものも含まれています。
    結局、現在販売していないASINそのまま登録しっぱなししていたのが一気に増えた
    一因と思います。そして厄介なのは、テクニカルサポートが要求の自分のアカウントが危険という状況で、絶えず、アカウントの閉鎖という恐怖感を抱えてビジネスを継続するのは、精神的に大変な状態です。
    ちなみに、アカウント健全性以外のほかのアカウント評価の対象ななるものは評価数を含めて問題ないと思っています。
    もちろん、アカウント閉鎖ということになれば、ぴーたろさんご紹介の
    アカウント再開請負会社の利用しようと考えています。
    現況は、まだ出品在庫もありますし、またキャシューフローを考えても、通常のアマゾン販売を継続するしかありません。

    これが私の今の状況です。

    ぴーたろさんに現況のアカウントを好転させる方法のアドバイスをお願いしますと申しましても、無理なお願いかもしれませんが、いまでほぼ、自己流でやってきた身としては、ぴーたろさんから何かしらのコメントをいただけるだけでも、幸いです。
    以上、宜しくお願い申し上げます。

    返信する
    ぴーたろ

    初心者セラーさん

    こんにちは^^
    当ブログが少しでも参考になったのであれば幸いです♪

    出品のコンプラや知財対応等は年々厳しくなっています。
    Amazonで売る以上はAmazonの求める内容にどうしても対応する必要があります。
    理不尽な対応を受けるケースも少なくないので、その点は覚悟のうえで販売をされる方が良いですね^^:
    まずはセラサポに問い合わせて状況を説明しましょう(アカウントの暦や問題の事案は個別的なので明確な対応方法が私からは述べられません)。
    ASIN削除で問題ないケースも多分にありますので、アカウントに影響が出る前に対応するのがベストですよー!

    返信する
    いわた

    ぴーたろ様
    いつもブログを拝見させていただいております。

    (コメント内容は質問者様の希望により削除されました)

    返信する
    ぴーたろ

    いわたさん

    こんにちは^^
    知財系はたくさんご相談がありますが、メーカーから直接連絡を受けるケースや今回のようにAmazon経由で直接連絡が来るパターンもあります。
    前者の場合は絶対に対応をした方がいいという考えで、後者の場合はAmazon上での対応指示に従う形でもいいと思います。
    ご記載のようなクレームの代理みたいな業者は実際にありますので(特にeBay輸出市場ではよくある話)、最後はご自身のご判断にお任せしますが、ASIN削除で済んでいるケースならそれ以上何もしなくてもOkかとは思います。
    ご記載のキャラものですが、こればかりはメーカーや権利者に確認を取るほかありません。ASIN削除もイエローカード扱いになる場合がありますので、出品者が少なかったりグレーと思われる商品は扱わないという方針でも良いかと思います!

    返信する
    いわた

    ぴーたろ様

    まだ承認がされていませんが昨日コメントを残した いわたです。

    昨日はこれまでなかった著作権に関する個別クレームが来たので、おもわず動揺してしまいコメント欄に質問をしましたが、よくよく考えると個別のケースでなのでご回答のしようがないと思いました。
    ですので大変お手数ですが、当コメントおよび昨日のコメントは削除をして頂けないでしょうか。
    申し訳ありません。

    カスタマーサポートに問い合わせてみたのですが、最近アメリカではブランドをプロテクトするために代理でクレーム業務を行っている業者が多くなっていることで、今回のクレーム主の連絡先を調べてみるとそんな会社でした。

    こういう場合は連絡をしても返信がくることはないとのことなので、二度と出品しないとの内容をメールで送ってそのまま様子を見るつもりです。

    最近はどの商品でも様々な出品規制がかかり、新規出品をしても削除をしていくカタログの方が多いいので売上がどんどん落ちていく一方ですが、なんとか頑張っていくしかないですね(笑)

    ツィッターの方も拝見しておりますので、この先もぴーたろさんのコンテンツを楽しみにしております。

    返信する
    ぴーたろ

    コメント削除の件、承りました^^
    Amazonでもそういう業者でてきてるんですね・・・参考になる情報ありがとうございます!

    返信する
    さとう

    ぴーたろ様

    何かあった時はブログを読んで参考にさせていただいております(^^)

    最近、偽物に対する苦情がアカウントヘルスのダッシュボートに上がったのですぐさま申し立てを行い、仕入れ先の請求書を提出したのですが、サプライアーが確認できないとのことで受理してくれませんでした。
    ただ、アカウントの健全性は「良い」ままで、また出品の継続もでき(自主的に削除しましたが)、かなりヒヤッとしたのですが事なきを得ました。
    また違う日に、ブランドの出品制限解除の申し込みをしたのですが、これまた請求書のサプライアーが確認できないとのことで却下されてしまいました。
    この二つの件で思ったことは最近ますます真贋調査に関するアマゾンの姿勢が厳しくなっていることです。
    従来では仕入れ先の請求書だけでエビデンスになっていましたが、最近ではそれだけではだめでメーカーの証明書等がないと通らないのではと感じています。
    証明書の発行に協力的なメーカーさんもいらっしゃるとは思いますが、大半は積極的に支援をしてくれるとは思いません。
    本物でも日本語のパッケージの商品を売っていると、どうしてもごく稀に真贋の苦情が上がってきますので、次はどうやって対処していいかと心配しております。
    ぴーたろーさんは真贋の証明に対してどんな方法で応じられてますでしょうか?
    もし最近の事例があるようでしたら教えてもらえますでしょうか。

    よろしくお願いいたします。

    返信する
    ぴーたろ

    さとうさん

    こんにちは^^

    いつもブログに遊びに来ていただきありがとうございます!

    ご理解の通り請求書などの提出については、年々Amazon側の対応も厳しくなってきているのは間違いないです。
    実際私がAmazon輸出を始めた頃はECの仕入証憑でも申請通ったりもしていました。
    さらに言えば、販売実績が長いアカウントだと比較的申請が通りやすいものも、新規アカウントなどでは却下されるケースも少なくありません。
    真贋や知財の調査が始まる場合は、アカウントの歴などでランダムに調査が入る場合もありますし、メーカー側が転売等で問題が起こっておりAmazon側に申請している場合も増えています。
    やはり有効なのはリスクが高い商材やブランドは取り扱わないことかと思います。
    (日々ご相談を頂いていますが、突然アカウントが停止するパターンはこのあたりを無視してリスク承知で販売をしているアカウントが大半の印象です。)

    返信する
    さとう

    ぴーたろ様
    ご返信ありがとうございます!

    請求書でも受けてもらえるサプライアーとそうでないところがありますね。
    たしかにリスクのあるブランドや商材の出品を避けるのが一番だと思います。
    ただリスクのありそうなasinでも販売数の多いベテランセラーが相乗りしてたりしてるのでついつい誘惑にかられますが、理性を働かせないといけないですね (^^)

    返信する
    ぴーたろ

    さとうさん

    こんにちは^^
    経験上、相乗りしているセラーが一斉に販売停止措置を取られるパターンもありますので、もし販売をしているセラーがいる場合にも知財権者(ブランドメーカー)が次にボタンを押したら販売が止まるという状況だとは思います。
    それか正式にメーカーと契約や許可を得ているパターンもあるかもしれません。
    少なくとも、あまりにも出品者数が少ない商材は特に注意をした方が無難ですね。
    結局短期的に稼いでもアカウントが止まって入金も留保されてしまうとメリットがないので、個人的には長期的にアカウントを運用できる販売方法に特化されるのがお勧めです^^

    返信する
    さとう

    ぴーたろ様
    引き続きで申し訳ありませんm(__)m

    最近アマゾンより海外PL保険加入のお達しがきたのですが(AtoZ保障拡充の影響?)、これの要件が1件あたり100万ドル以上の保障(複数の場合もあるので何万ドル積み上げれば良いかは不明?)、対象地域がグローバルという内容でした。

    また保険に入らない場合は「保険の証明を提出するまで、特定のカテゴリーでの出品を制限したり、アカウントを停止したりする場合があります。」とヘルプにありました。

    海外PL保険は加入しておいた方が安心なのですが、要件が要件だけに保険料のハードルがとても高く、もし加入しない場合はアカウントヘルスになんらかの影響があると思われます。

    FBAの出品者でも対象となるらしいので、このポリシーが厳しく実行されると退場を余儀なくされるセラーが多数でるのではと思っておりますが、今のところ関連した情報が少なくどう対応してよいのか悩んでおります。

    ぴーたろさんはどうお考えでしょうか?

    よろしくお願いいたしますm(__)m

    返信する
    ぴーたろ

    さとうさん

    こんにちは^^
    こちらは8月からAmazonが告知をしている通りの内容ですね。
    あくまで自己責任ですが、もし未加入であれば海外PLは絶対に入った方が良いですよー!特に北米は訴訟リスクが世界的に見ても高いためアメリカなら余計ですね。
    一発で億単位の訴訟になる世界ですし、海外では当然のように製造メーカーと販売事業者両方が訴訟の対象になります。
    今回はAmazonを追加被保険者にすることが必要になりますので、そのような契約が可能な保険会社を選ぶ必要が出ている点がポイントになります。

    返信する

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