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Amazon輸出おすすめリサーチツールPRIMA(プライマ)の使い方と特徴

Amazon輸出 PRIMA

ぴーたろです^^

今回は、Amazon輸出で有名な国産のリサーチツールPRIMA(プライマ)の特徴と具体的な使い方を解説します。

Amazon輸出を長く続けている人であればどこかで必ず耳にしたことがあると言っていいくらい有名なツールのひとつですが、特に初心者の方は具体的な活用方法まで落とし込めていない人も多いように思います。

ぴーたろ

無在庫セラーのツールとして非常に名高いですが、使い方次第でFBAセラーさんにとっても大いに役に立ちます。

質問を受けることが何度もありますので、この機会にPRIMA(プライマ)の使い方を徹底的にまとめておきます^^

また、今なら30日間無料お試し期間がついているので、試しに使ってみるのもOKです^^

PRIMAの特徴はASIN情報の収集ツールであること

PRIMA Amazon輸出

Amazon輸出のツールには「攻めのツール」「守りのツール」それぞれに色々なタイプのものあります。
(参考)Amazon輸出有料・無料ツールおすすめ比較

PRIMAは主に市場の情報を抜きとるための攻めのツールとなりますが(後述しますが守りのツールとしても使えます)、他のツールと大きく違うのはあくまでASINに紐づく情報を抽出するツールという点です。

ぴーたろ

この最大の特徴を理解しないとこのツールは上手く活用できません。

つまりは、情報を入手したいASIN情報が手元にない場合は宝の持ち腐れのツールになってしまうのです。

Amazon輸出ツールPRIMAでできること

Amazon輸出 PRIMA 特徴

PRIMAには大きく2つの機能があります。

どちらか片方の利用でもOKですが、いずれも非常に精度が高いツールになっているので、使い方をマスターして全ての機能をフル活用したいですね♪

ASINデータの取得モード(攻めのツール)

まず最初の機能は冒頭にも述べたASIN情報の取得機能です。

ASINの情報をPRIMAに取り込むことで、ASINに紐づく色々な情報を指定して抽出できます。

ぴーたろ

取得スピードも最速レベルです。

対象国ですが、以下の世界中のAmazon市場の情報を一気通貫で取得できます。

  • 日本
  • アメリカ
  • カナダ
  • メキシコ
  • イギリス
  • フランス
  • ドイツ
  • スペイン
  • イタリア
  • オーストラリア
  • 中国

追加料金などは必要なく全市場の情報にアクセスできるのは大きな強みです。

特に最近市場が開放されたオーストラリアや中国市場に対応している国産ツールは少ないですよ^^

ぴーたろ

常にアップデートが行われている安心できるツールであると言えます。

また、ASINに紐づいている抽出可能な情報は以下の通り非常に多いです。

もちろん、自分が必要な項目だけを設定しての抽出も可能です。

取得項目名 詳細説明と対応国 API
最安値 最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づいた出品者最安値の商品価格 
MWS
最安値送料 最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づいた出品者最安値の送料 
MWS
2番手最安値 2番手最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づいた出品者の2番手最安値の商品価格 
MWS
2番手最安値送料 最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づいた出品者の2番手最安値の送料 
MWS
3番手最安値 3番手最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づいた出品者の3番手最安値の商品価格 
MWS
3番手最安値送料 最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づいた出品者の3番手最安値の送料 
MWS
最安値[自社発送] 最安値取得条件-自社発送出品者
の条件に基づいた自社発送出品者最安値の商品価格 
MWS
最安値[自社発送]送料 最安値取得条件-自社発送出品者
の条件に基づいた自社発送出品者最安値の送料 
MWS
2番手最安値[自社発送] 2番手最安値取得条件-自社発送出品者
の条件に基づいた自社発送出品者の2番手最安値の商品価格 
MWS
2番手最安値[自社発送]送料 2番手最安値取得条件-自社発送出品者
の条件に基づいた自社発送出品者の2番手最安値の送料 
MWS
3番手最安値[自社発送] 3番手最安値取得条件-自社発送出品者
の条件に基づいた自社発送出品者の3番手最安値の商品価格 
MWS
3番手最安値[自社発送]送料 3番手最安値取得条件-自社発送出品者
の条件に基づいた自社発送出品者の3番手最安値の送料 
MWS
最安値[FBA] 最安値取得条件-FBA出品者
の条件に基づいたFBA出品者最安値の商品価格 
MWS
2番手最安値[FBA] 2番手最安値取得条件-FBA出品者
の条件に基づいたFBA出品者の2番手最安値の商品価格 
MWS
3番手最安値[FBA] 3番手最安値取得条件-FBA出品者
の条件に基づいたFBA出品者の3番手最安値の商品価格 
MWS
最安値_APT考慮 最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値の商品価格 
MWS
最安値送料_APT考慮 最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値の送料 
MWS
最安値_APT考慮_内APT 最安値取得条件-自社発送&FBA出品者
の両方の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値のamazonポイント実数 
MWS
最安値[自社発送]_APT考慮 最安値取得条件-自社発送
の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値の商品価格 
MWS
最安値送料[自社発送]_APT考慮 最安値取得条件-自社発送
の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値の送料 
MWS
最安値[自社発送]_APT考慮_内APT 最安値取得条件-自社発送
の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値のamazonポイント実数 
MWS
最安値[FBA]_APT考慮 最安値取得条件-FBA出品者
の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値の商品価格 
MWS
最安値[FBA]_APT考慮_内APT 最安値取得条件-FBA出品者
の条件に基づき、amazonポイントを考慮した出品者最安値のamazonポイント実数 
MWS
カート価格 カートボックスを獲得している出品者の商品価格  MWS
カート価格送料 カートボックスを獲得している出品者の送料  MWS
Amazonカテゴリ手数料率(%) 商品販売時にかかるAmazonカテゴリ手数料率(%) MWS
Amazonカテゴリ成約料 メディア系カテゴリなど、商品販売時にカテゴリ手数料とは別にかかるAmazonカテゴリ成約料 ※中国は未対応 MWS
AmazonFBA手数料 FBA出荷時にかかるFBA手数料  MWS
出品者数 データ取得モードのコンディション別での全体出品者数  MWS
出品者数[自社配送] 新品(中古)コンディションでの自社発送出品者数  MWS (制限有)
出品者数[FBA配送] 新品(中古)コンディションでの自社発送出品者数  MWS (制限有)
カート権利獲得出品者数[自社配送] 新品コンディションでの自社発送のカート権利獲得出品者数  MWS (制限有)
カート権利獲得出品者数[FBA配送] 新品コンディションでのFBA発送のカート権利獲得出品者数   MWS (制限有)
自身カート獲得フラグ PRIMAに登録されているMerchant ID(出品者ID)
がカートボックスを獲得しているかどうかのフラグ(「TRUE」「FALSE」のいずれか) 
MWS
カート獲得出品者配送元 カートボックスを獲得している出品者の配送元
(「自社発送」「FBA」いずれか) 
MWS (制限有)
価格[自社出品] PRIMAに登録されているMerchant ID(出品者ID) での出品価格 ※5 MWS
設定送料[自社出品] PRIMAに登録されているMerchant ID(出品者ID) での設定送料 ※5 MWS
配送方法[自社出品] PRIMAに登録されているMerchant ID(出品者ID) での配送元(「自社発送」「FBA」いずれか) MWS
商品コンディション[自社出品] PRIMAに登録されているMerchant ID(出品者ID) で出品している商品コンディション ※5 MWS
商品サブコンディション[自社出品] PRIMAに登録されているMerchant ID(出品者ID) で出品している商品のサブコンディション  MWS
最上位カテゴリID 商品が属しているamazonのトップカテゴリID MWS (制限有)
最上位カテゴリ名 商品が属しているamazonのトップカテゴリ名 MWS (制限有)
最上位カテゴリセールスランク 商品が属しているamazonのトップカテゴリ内でのamazonセールスランキング MWS
最下位カテゴリID 商品が属しているamazonのリーフカテゴリ(最下層カテゴリ)ID MWS (制限有)
最下位カテゴリ名 商品が属しているamazonのリーフカテゴリ(最下層カテゴリ)カテゴリ名 MWS (制限有)
最下位カテゴリセールスランク 商品が属しているamazonのリーフカテゴリ(最下層カテゴリ)内でのamazonセールスランキング MWS
商品グループ 商品が属しているamazonの商品グループ(旧: カテゴリ) MWS
商品名 商品情報 – 商品タイトル MWS
メーカ名 商品情報 – メーカー名称 MWS
メーカ型番 商品情報 – メーカで指定されている商品の型番 MWS
ブランド名 商品情報 – ブランド名 MWS
プラットフォーム 商品情報 – ゲーム機等のプラットフォーム名 MWS
パッケージ個数 商品情報 – 登録されている商品のパッケージ個数 MWS
商品重量(kg) 商品情報 – 商品の重量(kg) MWS
サイズ_高さ(cm) 商品情報 – 商品の高さ(cm) MWS
サイズ_長さ(cm) 商品情報 – 商品の長さ(cm) MWS
サイズ_幅(cm) 商品情報 – 商品の幅(cm) MWS
発売日 商品情報 – 発売日 MWS
定価 商品情報 – 定価 MWS
リージョンコード 商品情報 – メディア商品等のリージョンコード MWS
アダルトフラグ 商品情報 – アダルト商品として登録されているかどうかのフラグ
(「TRUE」「FALSE」「空白」のいずれか)
MWS
画像1[メイン] メイン画像URL MWS
画像1[サムネイル] サムネイル画像URL MWS
リンク-モノレート モノレート(JP)への直接リンク ※日本のみ対応
BUY-N-SELL価格(送料別) 卸サイトBUY-N-SELLでの仕入れ価格(送料別)※日本のみ対応 BNS-API

※参考情報:PRIMA公式HP(https://prima-tool.com/)

※抽出項目は常に改良が進んでいますので、今後増える可能性はあります。使う前には公式HPで最新情報を確認してください。

ぴーたろ

Amazon輸出に慣れているセラーさんであれば、この情報を見ただけでも色々とアイデアが浮かぶと思います^^

例えば該当ASINの出品でカートが獲得できているのかどうかも一発で確認ができますし、出品制限がかかりやすいアダルトフラグの商品を判別することも可能です。

またFBAセラーであれば、日々見直しが行われているFBA手数料も常に最新なフレッシュ情報に更新もできますね^^

商品サイズや重量も、最終的には自分で計測してマスター化するのが一番ですが、最初に仕入れる段階では容積重量が大きくなりすぎないかの目安情報にもなります。

個人的には、中古出品の情報も手に入る点で、中古販売専門セラーにとっても活用可能性が広がっていると感じます。

ぴーたろ

PRIMAの最大の特徴は汎用ツールであるということ。

大量のデータを吐き出してくれるので、後はその使い方は各セラーのアイデア次第というところが面白いですね^^

これらの情報を毎日決まった時間間隔で自動抽出してくれる機能も備わっているので、朝起きたらフレッシュなASIN情報が用意できている作業環境を整えることもできます♪

価格改定モード(守りのツール)

PRIMAは攻めのツールであると言いましたが、実際は守りのツールの一面も持っています。

それは事前に登録をしておいたSKUに対しての価格改定機能も備わっているためです。

具体的な価格改定の条件は以下のように詳細な設定が可能です。

PRIMA 使い方

比較対象とするセラーをFBM or FBAに限定することはもちろん、評価がない新規セラーや評価が低いセラーの値段を参考にしないことも設定可能。

さらに、指定した金額だけ最安値よりも値段を高く(低く)価格改定することも可能です。

また参照価格を最安値ではなくカート獲得価格にしておけば、利益率を最大化しながら売上があがる金額での販売もできますね^^

ぴーたろ

自分好みの価格改定が自由自在!

実際、Amazon輸出ではAmazon公式の価格改定ツールがあるのも事実ですが、このような有料ツールを使う方が管理が楽なのは事実です。
(参考)え!まだ有料のAmazon輸出価格改定ツール使ってるの?(Automate Pricingの使い方)

もちろん、この価格改定も決まった時間間隔で回し続けることも可能です。

価格改定モードの設定可能時間間隔は以下の通り。

  • 継続
  • 1時間スパン
  • 2時間スパン
  • 4時間スパン
  • 8時間スパン
  • 12時間スパン
  • 24時間スパン

ぴーたろ

「継続」モードにしておけば常にツールが働いて価格改定可能です^^

セラーニーズに応えた機能が備わっていると思います。

PRIMAの具体的な活用事例

PRIMA 使い方

PRIMAを使うにあたって一番のネックになる可能性が高いのが、そもそも情報を取得するASINのリストが手元にない場合です。

もちろん、既に自分が出品しているASINのレポートをセラーセントラルから吐き出してそのままPRIMAに投入することで最新のフレッシュ情報が手に入ります。

ぴーたろ

しかし、この使い方だけでは少し勿体ないですよね(*´Д`)

そのため、PRIMAを最大限に活用するためには、PRIMA単体ではなくてASIN自体を取得できる他のツールと組み合わせることがポイントです。

Amazon輸出有料・無料ツールおすすめ比較で紹介している「攻めのツール」で自分が出品するASIN情報を蓄積し、そのASINのフレッシュ情報はPRIMAで手に入れるという流れを作ってみるのもひとつの手です^^

ぴーたろ個人的には、初心者の方には買い切り型ツールのZon ASIN Hunterがオススメかと思います^^

海外製ツールです
Zon ASIN Hunterは海外ツールですので、使い方はこちらで解説しています。
(参考)Amazon輸出オススメのリサーチツール Zon ASIN Hunter の使い方

PRIMAを利用する際の注意点

ASIN情報の入手や価格改定に役立つPRIMAですが、使用にあたってはいくつか注意点があります。

サポート窓口も充実していますが、最低限の知識は持って使うようにしましょう。

MWSを使うため大口販売のアカウントが必要

まず、PRIMAはMWSのAPI情報を取得する仕様になっているため、実際に使うためにはAmazonの大口出品アカウントが必要です。

大口アカウントの設定が済んでいない方はこちらをどうぞ^^
(参考)Amazon輸出 大口出品と小口出品の違いと設定の変更方法

PRIMAはライセンス認証型ツール

PRIMAはライセンス認証が必要なツールになります。

そのため、PC複数台で利用したい場合には、別途追加ライセンスが必要となります。

Amazon輸出を外注化している人も多いと思いますが、外注さんにもPRIMAを使ってもらうには追加ライセンスが必要になる可能性もある点は理解をしておきましょう。
(参考)Amazon輸出成功の鍵 外注化の方法

Amazon輸出ツールは相性がいいものを使い倒すのがコツ!

以上、Amazon輸出ツールPRIMAの使い方でした!

Amazon輸出ビジネスで成功するには、多かれ少なかれツールの利用は欠かせません。

ぴーたろ

数多あるツールの中で、優秀なツール選びが重要!

ツールにはお試し期間がついているものも多いですが、PRIMAも30日間無料キャンペーンがついているので安心です^^
>>PRIMA(プライマ)30日間無料お試しキャンペーン

ぴーたろ

個人的には、無料トライアルがついているツールはどんどん試してみるのがオススメです!

自分に合ったツールが見つかったらそれを最大限使い倒せるように長く使う事が重要だと思っています。

トップセラーの人ほどツール選びは手を抜かずにこだわって行っていますので、ツール選びには本気で取り組んでみてください^^

それではー♪

12 COMMENTS

超剛拳m

情報を抽出するためには、大口出品アカウントが必要とのことですが…
zonasinhunterでアメリカでの価格とASIN情報を抜き出す→取ったASIN情報に紐付けされた日本アマゾンの様々な情報を抜き出す、というコンボを決めるためには、日本の大口出品アカウントを取得する必要があるということでしょうか?

返信する
pitaro

超剛拳mさん

どのような使い方をするかは工夫次第ですが、Zon×PRIMAでご記載の対応をしたければその必要はありますね^^
それぞれのツールの詳細は各社に問い合わせるほうが確実ですよー♪

返信する
中井直一

物販初心者です。いつも参考にさせていただいます。
輸出をメインに物販を展開したいのですが、情報収集と物販の勉強に時間が奪われていく毎日を過ごしております。早く始めたい気持ちを抑えながら、準備に専念してます。が、やはりモチベーションの維持を考えても少しでも早くスタートしたいと思っております。コンサルも検討してるのですが、ネット検索では信頼できるかどうか判断ができず困ってます。しかし、物販のスタートに立つこと(時間の短縮)が大事と思い初期段階だけでもコンサル等の支援が必要かなと思っております。
どなたかお知り合い若しくはご存じの信頼できるコンサル(サポート)のできる方、おられませんでしょうか?(※ぴーたろさんなら一番安心なのですが)
自分で一から進めていくことも可能ですが、やはりかなりの時間が要すると思います。
よろしくお願い致します。

返信する
ぴーたろ

中井さん

こんにちは^^

あくまで個人的な感想ですが、まずは何事もご自身の力で始めてみることが大切だと思いました。
コメントの内容を見る限り最初の一歩が踏み出せてない状態だと思いますが、まずは自分でやってみないと分からないことばかりです。
コンサルや塾を頼るにしても、まずは逆に自分でやってみてからでないと、それらが信頼に足るものなのか、自分の貴重な時間とお金を費やすべきものなのかの判断すらできないと思います。
コンサルティングへの考え方は今も変わっていないので、こちら参考にしてみてください。
(参考)Amazon輸出 コンサル・塾の料金は?本当に入る必要があるの?

このブログもそうですが、私自身が自分で経験したこと以外はコメントしていないのでコンサルのオススメなどもしていません。申し訳ないです。

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ジュリアン

お世話になっています。

PRIMAはすごいツールですね!

私は、今現在国内Amazonと米AmazonでFBAのみで販売しています。

一応利用していませんが、オーストラリアAmazonとebayアカウントの開設だけはしてあるので、

FBAと違い顧客対応が大変ですが、PRIMAを使って、無在庫輸出をしてみようと思っています。

PRIMAにより、日本JANコードの商品、出品者数、大きさ・重さ、ランキング、利益額などで、

対象となる商品を抽出してオーストラリアAmazonとebayの両方に出品し、一括で価格改定をするといった使い方ができますね。

オーストラリアAmazonは、関税が高く無在庫販売向けだときいたことがあります。

今は、国際郵便が利用できなく、クーリエ業者による発送になると思ってます。
いつコロナ終息になるのか分かりませんが、国際郵便規制が解除されてから無在庫輸出をはじめた方がいいかもしれません。

PRIMAが30日無料とのことなので、ぴーたろさんのリンクから申込みしてみようかなと考えています。

また、機会があったらコメントするかもしれません。

色々とご教授いただき、ありがとうございました。

返信する
ぴーたろ

ジュリアンさん

こんにちは^^
PRIMAはトップセラー(特に無在庫セラー)にも人気が高いツールです。
汎用性が高い情報が取れますので、使い方はその人の考え方やアイデア次第で色々なところも面白いですよね。
ご記載の通り、現在はコロナ影響で日本郵便経由で送っていたセラーがこぞって打撃を受けている状況です。
実際に販売をしなくても、リサーチ作業にも重宝しますので使う場合には30日無料キャンペーンは是非活用してみてください^^

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ジュリアン

ぴーたろさん

返答を頂き、ありがとうございます。

自分の場合、ひとまず米AmazonFBA販売をやっていき、国際郵便規制が解除されてから、ebay無在庫輸出をはじめることにしました。

オーストラリア輸出も考えたのですが、GST(商品サービス税)のことがあり、ややこしいので、ebayのみやることにしました。

PRIMAで抽出したCSVデータを参考に米AmazonFBA向けの仕入をして、
ついでにebayの方にFile Exchangeを利用してebayに出品するといったことを想定しています。
ランキングの良い商品のみをPRIMAで抽出した場合、ebayの方でも売れる可能性がある気がします。

ebay輸出は、エンドユーザー向け発送代行会社を利用する予定です。

消費税還付の際に必要となる領収書/納品書の印刷が注文履歴から印刷できて便利なので、
基本的にはAmazon倉庫から発送する商品を仕入れていこうと思います。

楽天やヤフショから仕入れるのもいいのですが、領収書/納品書の印刷ができるとはかぎらないし、発送までに時間がかかりそうな気がしました。
人によって考え方が違うと思いますが、発送時間を重視していきたいと考えています。

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ぴーたろ

ジュリアンさん

こんにちは^^
今はコロナ影響で物流なども平時運行ではありませんので、ご記載の通りの判断で問題ないと思います^^
Amazon輸出・eBay輸出どちらも、きちんと領収書を残しておけば消費税還付の対象となるので、そこはスタートからきちんと対応しておくのがオススメです!
Amazon輸出 消費税還付の方法(手続き解説編)

お客さんも商品の到着日数は注文時に必ず確認するポイントです。またアカウントの健全性を維持する意味でも重要です。
自己発送の場合は、この出荷フローの最適化もライバルとの大きな差別化ポイントになります!お互い頑張りましょう♪

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MH

お初にお目にかかります。MHと申します。
質問させてください。
ZONASINが3となり、スクレイピングの項目もかなり多くなりました。
ぴーたろー様のご指導の元、わたくしもZONASINの後にPRIMAにASINを入れることを考えましたが、PRIMAで調べられる情報が細かいのはいいのですが、実際そこまで調べることは重要ではないのかな?と思い始めた次第です。
考えますと、ASINをJANコードに変えられること、出品することができること、ebayにも出品データを変えられることがメリットで、それらも他のアプリで賄えることを考えますと、PRIMAに毎月数千円を課金するのは考えものかな思い始めました。
ぴーたろー様のご意見を伺いたいところです。

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ぴーたろ

MHさん

はじめまして^^
MHさんがどのような販売戦略を取られているかによりますが、例えば本格的に無在庫販売をする場合等は、Amazon上の情報の新鮮さと取得スピードは非常に重要になります。
例えばZon ASIN Hunterで取得したASINに紐づく情報を常に新鮮に保つにはZon ASIN Hunterだけだと結構厳しいと思いますね。データ量が膨大になるとなおさらです。
無在庫は個人レベルで年商数億のプレーヤーもゴロゴロいる世界ですが、そのレベルのセラーさんたちもPRIMAは普通に使っていますね^^

この辺りはご自身の販売方法にもよるので、必ず導入が必要かと言われればケースバイケースとしか答えようはないですね。
プライマ自体もお試し期間がありますので、使ってみて自分の事業上必要なければもちろん使わないでOKだと思います^^

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MH

ご返信まことにありがとうございます。MHです。
無在庫の情報の新鮮さと取得スピードのためにはPRIMAは有効であったということですね。勉強になります。

まだまともに始めていない状態でしたので、頭でっかちになっていたようです。
ぴーたろ様のブログを隅から隅まで勉強させていただき、ツールを使いこなし、収益を上げていこうと思います。
また、書き込みさせていただきます。ありがとうございました。

返信する
ぴーたろ

MHさん

こんにちは^^
参考になったのであれば幸いです。
Amazon輸出はツールひとつとってもたくさん種類がありますが、あくまでご自身のビジネスに合致するツールを使う事が重要ですね。
私で分かることは回答しますので、またいつでも遊びに来てください(´▽`)お互い頑張りましょう!!

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