ぴーたろです^^
今回は少し箸休めとして、ぴーたろがAmazon輸出やeBay輸出ビジネスで活用している便利アイテムたちをご紹介します。
実際、個人輸出ビジネスの素晴らしい点はPC1台で世界中に商品を販売できるところですが、+αであると便利なアイテムはたくさんあります♪
本格的に輸出ビジネスをするのであれば同じような道具を使っている人は多くいらっしゃると思いますが、もし気になるアイテムがあれば参考にしてみてください^^
逆に、「これはオススメだよー!」「これもいいよー!」という輸出ビジネスにイチオシのアイテムがありましたら是非ぴーたろにもシェアしていただけると嬉しいです(/・ω・)/シリタイ
ぴーたろ
それではいってみましょー♪
もくじ
マルチディスプレイ(デュアルディスプレイ)
まずは何といってもこれ!!
PC画面のデスクトップ画面を広々と作業するために重宝しているデュアルディスプレイです^^
機能重視で買い替え続けて、ぴーたろが現在使っているデュアルディスプレイは3代目になりますが、このディスプレイは文句なしでオススメです^^♪
ぴーたろはちょっとした隙間時間やカフェ等でも輸出ビジネスが楽しめるように普段使いのPCは軽いノートパソコンを使っています。
そのため作業画面はデスクトップPCほど大きくありません。
一方で、複雑なエクセルシートを触ったり、大きな画面でストレスなく作業したい場面があるのも事実なんですよね・・・
ぴーたろ
実際に使った経験がない人はピンと来ないかもしれませんが、デスクトップ2つで作業をするだけで作業がはかどる場面はとても多いです。
ちなみに、この手のディスプレイを選ぶときに重視すべきは画面サイズではなく解像度!!
経験から申し上げると、解像度が悪いと、いくら画面が大きくてもその分だけエクセル等を拡大する必要があって結局使い勝手が悪いです。
ブルーライトカットPC用メガネ
次のマストアイテムがPC用メガネ。
今や会社のオフィスでも使っている人がたくさんいますが、ぴーたろも重宝してます^^
Amazon輸出やeBay輸出ビジネスではPCを触ることだけは必須作業になりますので、長い目でみて使ったほうがいいのは間違いないですよね。
個人的には、ブルーライトカットレンズを使うのに慣れてからは、逆に使わない時に目の負荷を感じるようになりました。
やはり普段気づかない所で、目に負担ってかかってるんだなーと思います。
ぴーたろ
こちらはネットでも色々な種類がありますし、ご存知のとおりJINSや眼鏡市場などの路面店でも豊富なデザインが用意されていますので、使っていない人は気に入るレンズを探してみたらいいと思います^^
オフィスチェア
自宅で輸出ビジネスの作業をされる場合、特に最初の段階では机についている時間が長くなると思います。
先ほどのPC用メガネと同じく、作業環境はパフォーマンスに大きく影響しますので、ぴーたろはビジネス作業用のイス選びには結構こだわっています。
こちらはぴーたろが長年愛用していたコスパ重視のイスですが、座り心地は好みがあると思いますので、よく調べて選んでみてください^^
イスって「高いもの=自分に合うもの」とは限らないですよね。
例えば、ぴーたろの場合は背もたれにゆったりともたれかかれるイスは仕事用には選びません。
仕事中は休憩しながらゆっくり進めるタイプではなく、テキパキ終わらせて次のことを楽しみたいので、もたれかかれる機能自体が不要(むしろ悪と思ってるw)です。
ご自身の輸出ビジネスのスタイルやビジネス環境に合った、ベストなオフィスチェアを探してみてください^^
実際使ってみると分かりますが、座り心地は文句なしです。少し高級ですが、物販で利益が出始めたらご褒美に買ってみてください。買ってよかった買い物の一つです。
物撮り撮影BOX
次にオススメなのが、商品の写真撮影用の物撮りアイテムです。
あくまで簡易的な撮影BOXですが、この商品でも十分パフォーマンスの高い写真が撮れます^^
ぴーたろの場合、撮影自体はフォトショップをお持ちの外注さんにお願いをしているので、撮影担当頂ける外注さんには無償で撮影BOXを買い与えています。笑
(参考)
Amazon輸出で外注さんを雇うコツ
特に自社ブランド商品については、このような撮影BOXで綺麗に撮影していくのは必至ですよー!!
Amazon輸出に限らずインターネット販売では写真1枚で売上が大きく左右されることも珍しくないので、結構こだわって使ってもらってます^^
知らない方は是非一度使ってみてください。
(参考)
画像背景の透明白抜きが一発簡単!AIツールCLIPPING MAGICの使い方
タニタの重量計
次のアイテムは重量計です。
特に無在庫販売や有在庫自社出荷のFBM販売を行う場合、商品の重量の正確な計量は送料計算の上でとても重要です。
また、ぴーたろはFBAメインセラーですが、FBA商品についても初めて仕入れる商品については必ず現物で実重量を確認し、自社システムのマスターに落とし込んでいます^^
※Amazon内の重量データは不正確なことがありますので・・・
重量自体は、1g単位で正確に計算できて、場所をとらないタニタさんの重量計を使ってます。
ぴーたろは当初1kgまでしか計れないものを買ったのですが、それよりも重い商品を取り扱うときに計量できず困って、最終的に3kgまでは計れるタイプに落ち着いてます^^
ぴーたろ
FBA貨物のはかり
商品1品ごとの計量であれば、先ほど紹介した重量計が1台あれば足ります。
しかし、FBA販売セラーさんであれば、通常納品につかう段ボールはこんな大型サイズなんですよね・・・
500キロ超のお荷物達、行ってらっしゃい♪これでクリスマスシーズン向けの大型出荷はひと段落。後はちょこちょこ細かく納品して今年の準備は完了だなー(*’▽’)♪ 時間できたらやりたいことたくさんある(*^▽^*)#Amazon輸出 #eBay輸出 #越境EC #物販 #個人輸出 #輸出ビジネス pic.twitter.com/PBtLWqPplh
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2018年11月14日
この段ボールたち、海外輸出の場合は国際送料が馬鹿になりませんし、実際に自分の送料計算上のデータをとっていく上でも正確な計測が必要です。
ぴーたろが使っているのはこのような電子のデジタルタイプ。
この計りを使って、以下の手順で荷物を計るといいですよ^^
- 先に体重計に荷物を置く
- 体重計に電源を入れる
- 荷物をどかす
- 体重計の表示が「-22kg」のようにマイナス表示される
電子タイプの体重計は電源を入れた時点の重さを基準に重さを計る仕組みになっているので、荷物を置いた後の状態で電源入れると荷物の重さを含めて0kgとカウントします。
そうすれば、そのあとに荷物をどかせばマイナス表示で重量が分かるというテクニックです♪
針で重量を示すアナログタイプの重量計(よく銭湯とかにあるイメージw)や、今は便利な世の中で、体重計に乗ったら自動で電源が入るタイプのデジタル体重計がありますが、それらではこの方法は使えないので注意です。
また、このような遠隔で重量が分かる体重計もあるみたいですが、ぴーたろは使ったことないです^^;
国内の信頼できるメーカー品であれば買うかもしれません。タニタさん頼みます。笑
針無しホッチキス
個人輸出ビジネスは物販ビジネス。
そのため、日々の領収書・仕入の請求書・輸出許可証などの紙書類は正確に保管しておかなければなりません。
これらの書類が複数枚になる場合、適宜ホッチキス止めして保管をするかと思いますが、紙資料が多いゆえにホッチキスの芯は結構なスピードでなくなっていきます。
ホッチキスって、芯がなくなって都度補充をしたり、そもそも使いたいときに芯のストックを切らしたりすると「あーっ(´Д⊂」ってなりますよね 笑
そのイライラから永久的に開放してくれたアイテムがこちら、針無しホッチキスです!
種類によって綴じれる枚数が変わりますが、大は小を兼ねるの勢いでぴーたろは10枚まで綴じれるタイプを愛用してます^^
領収書ファイル
上記の針無しホッチキスに関連しますが、物販ビジネスでは紙資料がたくさんに残ります。
帳簿に関連する証憑類の保管として、ぴーたろがオススメなのは「キングファイル×クリアフォルダ」の組み合わせです。
個人事業主登録した初年度は、資料をいちいち穴あけパンチで開けてからファイリングしていましたが、この手間と時間は確実に無駄でした。
あらかじめフォルダをキングファイルに入れておけば紙資料に穴をあける手間もありませんし、フォルダ自体も非常にリーズナブルなので気にせず使えます^^
コピー機
Amazon輸出ビジネスでは、納品書の印刷や通関書類の印刷等、紙資料をアウトプットする場面も少なくありません。
その場合、コピー機から離れていてもボタンひとつでパッと印刷できるワイヤレスタイプのコピー機が便利です。
また、紙資料を極力残さずデータを整理したい方や、ぴーたろのように外注さんを使っていて輸出関連資料を紙ではなくデータで画一的に保管したい場合には、スキャン機能もあったほうが確実に便利です。
この2点を解決してくれて、なおかつリーズナブルなコピー機がこちら!こちらのシリーズはプライベート含め4年以上お世話になったことがあります。
オススメポイントは以下!
- ネット通信(ワイヤレスで印刷データを飛ばせる)
- スキャンができる
- コピーもできる
現在ぴーたろはもう少し高額な高機能なプリンターを活用していますが、特に輸出ビジネスを始めたばかりで、できるだけ出費を抑えたい人はこのプリンターで不足はないです^^
こちらも、ぴーたろの外注さんには無料で提供しています(スキャンとれないコピー機使ってる外注さん結構多いので)。
中上級者向けのプリンターの選び方はこちら解説していますので参考にしてみてください。
(参考)
AmazonのFBA納品用にオススメのプリンター3選。
FBA用ラベル
これは特段こだわりを持っている訳ではありませんが、FBA納品用ラベルには非常にお世話になっているので最後にご紹介。
Amazon輸出ではラベルの出力方法にはいくつか種類がありますが、44面のサイズでの出力が一番経済的ですので、ぴーたろもこのサイズでラベル貼りを依頼しています^^
この手のシールは剥がれたらおしまい。
過去に中国輸入経由で安いラベルを手配したことがありますが、結局手間がかかるし質も微妙で失敗したためAmazonで買うようになりました 笑
個人輸出ビジネスを楽しむために
以上、Amazon輸出・eBay輸出お役立ちアイテム10選でしたー^^
繰り返しになりますが、これらのアイテムはあくまでぴーたろが使っていて便利なアイテムたちですので、絶対に必要な訳ではありません!
もし初めて見るアイテムであったり、必要かどうか悩んでいた商品などがあって、参考になれば嬉しいと思って書きました^^
輸出はあくまでビジネス!
このようなアイテムを使ってお仕事を効率化させ、すこしでも重要な作業やアイデア出しに時間を割く工夫をしていきましょう!
今回のように補助的なアイテムではなく、バリバリのAmazon輸出用のツールについては別途まとめています。
売上や利益に直接貢献するツールを知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
(参考)
Amazon輸出ツールおすすめ比較 最新厳選18(有料・無料)
それではー♪
明けましておめでとうございます。ameです。
ブログのデザインが一新されていてびっくり!!見やすくなりましたね~^^
本年もよろしくお願い致します。
追伸:紹介されている遠隔で計れる重量計、まさに使っています。箱が大きい時にすごい便利ですよ~。
ameさん
明けましておめでとうございます!
見やすくなってますかー!よかったです、救われました><。 こちらこそ、今年もよろしくお願いします^^ おお!!!遠隔重量計、いいんですねー!!私はまだ使ったことないですが、今の壊れたら使ってみようかな(*´▽`*) 情報共有ありがとうございます♪
ぴーたろさんこんにちわ!
ブログ参考にさせて頂いておりますいつもありがとうございます。
私はアマゾン歴半年の初心者ですが、米アマゾンのFBAに挑戦しようとしているものです。お解りになればお教え頂きたいのですが、
日本のカタログを米アマゾンでも活用する方法はあるのでしょうか。
たまに日本のアマゾンでもレビューが英語だらけの商品があるので、そのような考えに至りました。出来たとしてもカタログは日本とアメリカで分けた方が良いのでしょうか?
米アマゾンの消費税(小売売上税)の処理はどのようにしているのか記事などありますでしょうか?
お解りなりましたらお教え頂けると幸いです。
宜しくお願いします。
ここちゃんまんさん
こんにちは^^
「日本のカタログを米アマゾンでも活用する方法はあるのでしょうか。」
⇒もちろんあります!ただ、Twitterでも告知しましたが今年からグローバルのレビュー結合が解除されたので、本日時点ではレビューの星の数などは反映されないケースが多くなりました。
カタログを分けるテクニックありますが、転売の場合は特にメリットありません。
「米アマゾンの消費税」
⇒小売税は必要な場合Amazon側で自動徴収されていますので特段迷うところはないと思います^^
参考になれば幸いです。