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Amazon輸出 販売カテゴリーの申請方法と承認をとるためのテクニック

Amazon輸出 カテゴリー申請

ぴーたろです^^

今日はAmazon輸出で販売カテゴリー申請を行う方法と承認をとるためのコツをご紹介していきます。

Amazon輸出において、販売カテゴリーを増やすことは、売上を伸ばすチャンスを広げることになります。

ぴーたろ

承認を得たセラーしか参入できないカテゴリーは、必然的にライバルセラーの母数が少ないためチャンスがたくさんあります^^

Amazon輸出に慣れてきて少しずつブルーオーシャン市場で販売する環境を整えるためにも、このカテゴリー承認は是非ともGETしておきたいところですね^^

それでは早速みてみましょう!

Amazon輸出のカテゴリー申請とは?

まずおさらいですが、Amazonには商品カテゴリーというものが存在します。

Amazon.comのページ左上の「Department」をクリックすると、以下のようにたくさんのカテゴリーが表示されているのが分かりますね^^
Amazon輸出 カテゴリー申請
このカテゴリー、大きく2種類に分かれます。

  • 誰でも販売ができるカテゴリー
  • 一部の承認を得たセラーだけが販売できるカテゴリー

Amazon側が制限をかけている訳です。

ぴーたろ

例えば「日本の化粧品を販売するぞー♪」と意気込んでセラー登録をしても、Amazonでは最初から化粧品の販売はできません。

承認が必要なカテゴリーは、主に肌に触れたりや口に入れる物を販売するカテゴリー、偽物品が出回ることが多いカテゴリーなどに設定されている印象です。

Amazon輸出で販売が制限されるカテゴリーとは?

Amazon輸出で販売が制限されているカテゴリーは以下の公式URL(要セラーログイン)を参照してください。
Amazon輸出制限カテゴリー

見て頂けるとわかる通り、結構なカテゴリーで制限がかかっていますね^^;

この中で、日本の商品が人気があり、ぜひ承認を取得しておきたいカテゴリーは・・

  • Beauty
  • Health & Personal Care
  • Watches
  • Grocery & Gourmet Foods

といったところでしょうか^^

ちなみに、自分が販売したい商品がどのカテゴリーに属しているかは、商品ページで下のほうまでスクロールすると確認ができます。

Amazon輸出 カテゴリー申請

Amazon輸出カテゴリーの承認状況の確認方法

現状のご自身のカテゴリー承認の状況を確認したい場合は、以下の手順で確認が可能です。

まず、セラセン>Helpの検索画面で「selling applications」と入力して、検索結果をクリックしてください。
Amazon輸出 カテゴリー申請

すると、以下のような画面が表示されます。
ここには、過去に取得したカテゴリー承認の履歴が掲載されます。
まだカテゴリー承認を取得していない場合は、以下のようになにも表示はされません。
Amazon輸出 カテゴリー申請

逆に取得が完了すると、以下のように表示されます。
Amazon輸出 カテゴリー申請

過去に一度承認をもらいさえすれば、問題となるような販売を行わない限り、承認は永続的に有効となりますので、何としても承認をGETしたいところです!

Amazon輸出カテゴリー申請の方法(申請ページへの行き方)

それでは早速、販売制限がかかっているカテゴリーの販売申請の方法を確認していきましょう^^

まず、カテゴリー制限がかかっていて販売をしたいと思う商品を見つけます。

ここでは、以下の商品を例にとってみましょう。
Amazon輸出 カテゴリー申請

この商品は「Health&Personal Care」カテゴリーの商品ですので、カテゴリー制限があります。

このような販売制限がかかっている商品については、Amazon輸出 無在庫出品画面の入力方法(手動出品)でも紹介をしたように、商品ページに「Sell on Amazon」のボタンが用意されていないため、同記事で紹介した「Add a Product」からの商品の出品を試みます。

Add a Productに上記商品のASINを打ち込み商品を検索してください。

黄色塗りの「Listing limitation approval」ボタンをクリックすると、オレンジの「Request approval」ボタンが出現します。
そこをクリックし、実際のカテゴリー申請画面に進んでいきます。
Amazon輸出 カテゴリー承認

Amazon輸出カテゴリー申請の方法(申請内容の入力)

実際に申請画面に進むと、まずはカテゴリー申請を行うための必須要件の説明が行われているページとなります。

この要件自体は、申請を行うカテゴリーによって異なるため、ご自身が申請を行うカテゴリーの要件を確認するようにしてください。

ぴーたろ

承認の厳しさや申請要件は毎年少しずつ厳格化されてきている傾向にあるため、ご自身の申請の際にはさらに質問項目や要件が追加されている可能性がある点はご認識ください。

先ほどの例をとると、「Health&Personal Care」のカテゴリー申請のための最低要件は以下の通りとなります。

<セラーの要求基準>

  1. 大口出品をしていること(参考:大口出品と小口出品の違い
  2. セラーパフォーマンスの状況が以下の基準を満たすこと
    ・Account HealthのODRが1%未満であること
    ・Pre-fulfillment cancel rateが2.5%未満であること
    ・Late shipment rateが4%未満であること(参考:Amazon輸出 アカウントヘルスを維持するための必須知識(アカウント停止を未然に防ぐ)
  3. Amazonが要求する必要書類を提出すること。
  4. 自社のウェブショップの提示(自社サイトを持っていることを必須としないが、保有するほうが承認に有利に働く)

<商品の要求基準>

  1. すべての商品がUPCをもつこと(JANコード等のバーコードを持つこと)
  2. 全ての商品が新品販売であること

以上を満たしている場合には、画面下の「Request Approval」ボタンをクリックしましょう。
Amazon輸出 カテゴリー申請

すると、実際に商品を得るための質問回答や必要書類の提出を行っていきます。

「Health&Personal Care」のカテゴリーにおいては、4つのSTEPに分かれています。

注意
ここからの手順の内容は、年々厳格化されてきていますので、きちんと内容を踏まえて回答を行ってください。また、申請をするカテゴリーによって、内容も大きく異なります。以下では参考までに、ぴーたろの承認申請時の内容を記載しています。

まずSTEP1では、Amazonの規約を正しく理解しているかのマークシートのテストのようなものが行われました 笑

ぴーたろ

予想外の展開でちょっと面白かった 笑

きちんと読めば常識で分かるものですので、回答をしていきましょう。
Amazon輸出 カテゴリー申請

次は、このカテゴリーでの販売を予定している内容が質問されます。

これもご自身の状況に合わせて回答をしていきましょう。
Amazon輸出 カテゴリー申請

次は、実際に販売を予定している商品の購入した請求書の提示を行います。

当然ですが、Amazon側はセラーが無在庫販売を行うなんてことは想定していませんので、ここでは請求書(Invoice)がないと少し不自然かなーと個人的には思います。

ぴーたろは普通に楽天の購入履歴画面をキャプしてアップロードしました。
Amazon輸出 カテゴリー申請

最後に、連絡先を記載します。

ここで、ぴーたろは入力必須項目ではない「Company description」に熱い思いを記載しました。

題名の通り、会社の説明を書く欄なのですが、ぴーたろは無視して、なぜこのカテゴリーで販売をしたいのかを書き、加えて「ぴーたろの販売実績とセラー評価を見てください!こんなにお客さんを満足させるよう努力していますのがAmazon様にもわかりますよね!!!」みたいなことを書いて提出しました 笑

これが正解とは思えませんが、結果承認はおりましたので、何にも書くことがない方は参考にしてみてください^^

入力が終わったらオレンジの提出ボタンを押して、申請完了です!!

Amazon輸出カテゴリー申請後のAmazonからの連絡

あとは天に命運を任せて、Amazon様のご承認がおりるのを待つのみ・・・(*´Д`)

と思っていると翌日、早速Amazonから連絡が届きました!!

なんとなんと!!

アメリカamazon

君の熱い思いは分かったが、そもそもこういう商品の販売実績はあるの?2日以内に販売している実績の証拠見せて。返事なければ却下ね♪

Oh、最悪やん( ゚Д゚III

ぴーたろ

というような意地悪なメールが飛んできたのです。

ぴーたろはこの頃、副業でAmazon輸出を始めたこと以外に商品を売った経験なんてありませんでした。

まして「Health&Personal Care」カテゴリーの製品を売っている実績なんて見せれるものがありません。

ぴーたろ

まだまだ販売実績が浅いからなめられているのかも

そう思いましたが、ここでなめた返答を返せば確実に返り討ちを喰らいます。笑

ただ、回答をしないと、売上アップのチャンスをみすみす逃してしまいます。

悩みに悩んだ結果、簡易なネットショップを作って販売をしている実績としてAmazonに提示することにしました。

このとき利用したのが、BASE という無料ネットショップ作成アプリです(無料ので十分です)。

無料ショップ開設なら【BASE】
色々と調べてたどり着いたサイトだったのですが、本当に簡易的なネットショップがすぐに作れてしまいました。しかも完全無料で( ;∀;)本当に便利な世の中ですね。。

2日しか猶予がなかったため、その日のうちにAmazonの画像を転用して簡易的なネットショップを作成し、AmazonにネットショップのURLを提出しました!なんとかセーフです^^;

Amazon輸出カテゴリー申請で承認を得るためのテクニック

上記の返信の後、翌日にはAmazonから承認OKの連絡を頂けました!

実際に承認をGETしてみてぴーたろが感じた、カテゴリー申請で承認を得るためのポイントは・・・

  1. Account Healthの維持とセラー評価の蓄積(それも★4か★5をたくさん集めておくこと)
  2. 自社ショップがない方は、申請前にBASEの登録だけでもしておいて、その後のアクションに備えておくこと

に集約されると思います!

①についてはまず、Account Healthが最も重要な要素になっているはずです。

日ごろからODRを可能な限り0%に近づけること、お客さんの連絡には可能な限り早く返答をしておくこと等、数字で如実に表示される部分だけに、やはり日ごろの努力が重要です。

また、セラー評価についても、Amazonの担当者に訴求しやすい要素になっているはずです。

ぴーたろが販売期間が短い状況でも承認をもらえたのは、セラー評価が良好な状態であったことプラスポイントだったと思います。

セラー評価はAmazon輸出でセラー評価を効率よく貯めるためのツールの使い方(Feedback Five)でも紹介をしているように、セラー評価をためるための守りのツールをきちんと導入して、日ごろからセラー評価を蓄積しておくことが重要です。

一度取得した評価は消えることはありませんので、すこしでも評価の取りこぼしを防いで、効率的にAmazon輸出を進めていきましょう^^

②については、申請後のAmazonからの連絡に備えて、事前に登録作業だけは済ましておくことが重要です!ぴーたろも事前に知っていれば確実に前準備をしていたと思います^^;

ぴーたろ

本気で販売していく姿勢を見せるのも大切!

BASE を使えば実際のショップの作成自体も本当に簡単にできてしまいますので、念のため準備だけ済ましておけば十分かと思います^^
(参考までに、ぴーたろはそのあとに申請したBeautyカテゴリーでも販売実績の提示を求められました。)

無料で利用できますので、カテゴリー申請の際には、是非活用していきましょう!
>>Amazon輸出カテゴリー申請にも!3分で作れる無料のネットショップBASE

以上、販売カテゴリーの申請方法と承認をとるためのテクニックでした^^

販売拡大のヒントになれば幸いです!それではー♪

33 COMMENTS

おおはた

こんばんわ。昨日はありがとうございます。
自分が知る限り、
アマゾン輸出のブログで一番ためになる
ブログだと感じました。
自分は、アマゾン輸出で、2年経過しましたが、
年商1億は、まだ届いていません。
すごいですね。ぴーたろーさん。
正直友達になりたいと思いました。

質問があります。なんどもすいません。

②の自社サイトは、日本語サイトでOKですか?
自分は食品カテゴリー申請をしているのですが、
10日経過しましたが、回答ありません。
返事はいつになるのか催促しているのですが。。
なかなかありませんので、再度申請をしようと思います。
よろしくお願いします。

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pitaro

おおはたさん

嬉しいコメントを頂きありがとうございます^^
これからも少しでも役立つ情報を提供できるように頑張ろうと思えました!
是非お友達になりましょう!Twitterをしていれば、そちらでも絡んでください^^
というか、2年もAmazon輸出に取り組まれている大先輩だったのですね。。大変恐縮です。

自社サイト自体は、私は英語にしています。
ちなみに価格表示は円表示にしかできませんので、サイトトップと商品ページに「¥マークは$に読み替えてください」と表記していますよ。

最近カテゴリー申請や、特定のASINの承認が非常に厳しくなっている気がします。
カテゴリー承認は早く取っておくことに越したことはないので、是非督促もしながら粘り強くチャレンジしてみてください^^

返信する
おおはた

お世話になります。
またまた、すいませんが質問させていただきます。

INVOICEですが、
購入履歴一覧ですか?それとも、購入履歴詳細ですか?
どちらをアップロードされたのでしょうか?

あと、すべて日本語だと思いますが、
送付先住所などは英語にされたんですか?

もしそうであるならば、楽天は穴場?
どうなるかわかりませんが、自分も実験してみようと思います。

返信する
pitaro

おおはたさん

こんばんは^^

ご質問の文章だけでは分かり切れなかったので、購入履歴一覧や購入履歴詳細というのは、日本のAmazonで仕入を行ったケースということという意味で回答しますね。
これについては、ケースバイケース(自分がぶち当たるAmazon担当者次第)かと思いますが、最近はAmazon側のチェックも厳しく、小売業者からの仕入証憑ではNGという回答を貰うこともあるようです。
そのため、まずはご記載の通り、一度試してみることをオススメします。
Amazon輸出でBeautyカテゴリー申請の承認を得る方法でも質問を受けましたが、英語のINVOICEを求められるケースもありますので(これは私も経験済みです)、その場合は英語での情報も書き添えてあげたほうが無難でしょう。
カテゴリー申請は売上UPの大きなチャンスになりますので、頑張ってください!!

返信する
アーバンお兄さん

ぴーたろさん

お世話になります。

カテゴリー申請に付いて詳しく書いてくださいまして
感謝いたします。

ところでこのホリデーシーズンから
米国アマゾンで販売しようとしているのですが、
なんと日本のゲームで有名なあのメーカーの商品を
販売しようと商品登録したら「出品申請」を求められました。

amazon輸出と言ったらアレと言うほど有名な商品でも
「出品申請」を求められるのですね。
関西の超大手家電メーカーP社などは申請が必要と聞いていましたが、
まさかここまでとは思いませんでした。(私が知らなかっただけかもです^^)

何かほぼそれなりに名の通っている日本のメーカーの商品を
取り扱うにはその都度出品申請を求められるということも
耳にしたのですが本当ですか?
本当に最近始めた人にとってかなり厳しくなっているということですかね?

(全てがほぼラク〇ン市場の領収書で良ければ楽でしょうが、少しでも厳しくされたら通りませんよね・・・)

返信する
pitaro

アーバンお兄さん

こんにちは^^
出品申請は、メーカー側の要望であったり、Amazon上の偽物の販売が横行してAmazonが規制を掛けたりと理由は様々です。
これ自体は実際に出品をするときに販売ができない(承認が必要である)ことが分かるので、必ず仕入を行う前にAmazonで出品ができるかどうか確認することをオススメします。
此方にも記載をしていますが、Amazon輸出ビジネスのリスクはしっかりと把握しておいてくださいね^^
Amazon輸出ビジネスのリスクを理解しておく

返信する
アーバンお兄さん

ぴーたろさん

ご返答感謝いたします。

必ず商品登録をしてから
発送するように気をつけます。

ただ今回は9月中には登録できて、
10月に入った途端、出品申請しなさいときたので、
(まだ1つも販売実績がなかったことに問題があったかもです。)
amazon様の対応に驚きました^^

ぴーたろさんのブログは
他のブログがさらりと流しちゃう部分も
詳細に説明してあったりして凄いですね!

返信する
pitaro

アーバンお兄さん

なるほど、そのケースですね!
それは販売実績というよりは、実際に販売の制限がタイミング悪くかかってしまったという理解の方が正しいと思います。。
今回のような商品が出た場合は、必ずASINとメーカー名を確認しておいて、関連商品も可能な限り出品から除外しておくとリスクヘッジになります!

ありがとうございます!いつも自分の備忘もかねて全力で書いていますので、お役に立てば本当に嬉しいです^^

返信する
初心者Y

ぴーたろさん、はじめまして!
amazon輸出で月商2~30万をうろついている初心者です。

ここからもっとステップアップするために化粧品などの販売を検討してるのですが、
私が使用している配送会社に問い合わせをしたところ
通常の発送だと通関が通りづらいといわれました。
ぴーたろさんはEMSなどの簡易通関で発送されていらっしゃるのでしょうか?

返信する
pitaro

初心者Yさん

はじめまして^^
それくらいの月商があればAmazon輸出には少し慣れてきたフェーズかと思います。新しい試みにチャレンジされているのは素敵ですね!私も負けずに頑張ります!

私の経験ベースで回答いたしますね^^
化粧品については、まず通関のためにもAmazon内での販売のためにも、FDA登録が行われている商材なのか、最低でもMSDSやSDSが入手可能なのかは事前に確認をしておくことがオススメです。
その後のトラブルを避けるため私はその辺りをクリアにした商材しか取り扱いませんが、クーリエでの発送でもきちんと書類を提出すれば通っていますよー!
セラーさんによっては、ご記載の通りEMS発送と言う一種の裏技を使っておられる方もいらっしゃいますが、リスクはあると思っています。

返信する
みの

こんにちは!いつも楽しく勉強させていただいています。
今回カテゴリ申請に複数件チャレンジしてみたのですが、全て審査落ちとなっています・・・

amazonの要件にある内容で、卸業者の英文請求書を用意した上で申請は行いました。
ただamazonに複数回問い合わせてもこのような(テンプレ?)返信で埒があきません。

・We’ve reviewed the information you provided and determined that it does not meet our requirements.
・ Please provide an Invoice with 10 qty of Music category.
・We are unable to verify the details of your supplier and unless we do so we cannot take this application forward.
※もちろん卸業者の住所や連絡先情報は記載されており、各商品10個以上の仕入の請求書となっています。amazonに何が不備なのか問い合わせても、先ほどのような返信が来る状態です。

ぴーたろさんの分かる範囲で、アドバイスを教えて頂けないでしょうか?
(ぴーたろさんの時とはカテゴリ申請の内容や手順も変わっているかもしれませんが・・・)

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

返信する
pitaro

みのさん

こんにちは!

このような事、Amazon輸出をしているとよくありますよね・・・・お気持ち分かります(*´Д`)
ご存知か分かりませんが、Amazonは対応する担当者が毎回異なり、担当者によって対応に雲泥の差があったりします。
私であれば、こちらの自動返信に返信しながらも、並行してご記載の状態で困っていることを別のCaseIDでセラーサポートチームにも相談していますよー!
担当者が変わるだけで「今までのは何だったんだ・・・」みたいにあっさり審査が通ったりもしますので、粘り強く対応してみてください!!

返信する
みの

返信遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

アドバイスいただきありがとうございます!
同時に別Caseで問い合わせる方法は思いつかなかったです・・・
その手法を試してみたいと思います、ありがとうございます!

関係ない話となるのですがamazon輸出を2月に始めて、想像以上に早いペースで今月は600万円程の売上になりそうです。
ぴーたろさんのブログにはいつも拝見していて、本当に全てこのブログのおがげだと思っていますm(_ _)m
いつも有益な情報の提供ありがとうございます!

返信する
pitaro

みのさん

こんにちは!
とんでもないです。問題解決すれば幸いです^^

スタート数カ月で月商600万円はスゴイと思いますよー!!月商報告を見て頂ければ分かりますが、私とは比較にならないくらい早いスピードです(;’∀’)
きっと物販に精通されているのだと思いますが、そんな方に私のような者のブログを読んでいただいているだけで恐れ多いです(*´Д`)
みのさんのような凄腕セラーさんの情報は私含め多くの方に役に立つと思いますので、是非ブログ内のコメントでも情報共有いただけますと嬉しいです♪

ヤル気のでるコメント、ありがとうございました^^

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はまち

初めまして。
米国アマゾンの輸出で調べていてこちらに辿り着きました。
非常に有益な情報が多く勉強させていただいております。

質問なのですが、このページのカテゴリー申請ですが
中古品でも必要となるのでしょうか?
(例えばGUCCIの中古のハンドバッグなど)
この場合、GUCCIのブランド申請とバッグカテゴリーの申請が必要でしょうか?
お手数お掛け致しますが、お教えいただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。

返信する
pitaro

はまちさん

はじめまして。
ありがとうございます^^

カテゴリー承認以外にもASIN単位での承認が必要なケースもあります。
まずは実際に出品をしてみてください。何かしらの承認が必要な場合、案内が表示されますよー!

返信する
のりべぇ

こんにちは^^
良くブログを感心しながら拝見させていただいております。
今回は質問がございましたのでコメントさせていただきました。
どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

最近特に中国由来の海賊版が横行しているためか、アマゾンの出品ルールがますます厳しくなっている感じているのですが、ある人気玩具を出品しようしたところ、「おもちゃ」というサブカテゴリーで制限がかかっておりました。

そこで申請手続きを進めたのですが、条件に以下の2点がありました。
① 必要書類
② 以下のいずれかの書式を選択:
・Children’s Product Certificate (CPC)
・13歳以上の子どもの画像を商品のラベルまたは包装に使用する場合

①については小売店の属性で申請しますので請求書を準備しようと思っていますが、②については意味がわからず詳しく読んでみると

・Children’s Product Certificate (CPC)
提出書類は以下の条件を満たす必要があります。
商品名と説明を記載すること
メーカー名を記載すること
商品の製造日付と製造場所を記載すること
商品に対して試験を実施した日付と場所を記載すること
試験を実施した検査機関の名称、住所を記載すること
商品が認証された消費者製品向け安全規制の一覧を記載すること
詳細はCPCのWebサイトをご覧ください

・13歳以上の子どもの画像を商品のラベルまたは包装に使用する場合
提出書類は以下の条件を満たす必要があります。
メーカー名を記載すること
商品、商標、または型番を記載すること
パッケージのすべての辺が含まれている
販売する商品の実際の写真(CGではないもの)

となっています。

書かれている意味についてはわかるのですが、開発メーカーでもないので要件を満たす書類を準備するのは不可能かと思います。
アメリカでは「Children’s Product Certificate (CPC)」なるものの定形書類があるのかなとも思いましたが、もしぴーたろさんが対応方法をご存じであれば教えていただけますでしょうか?

宜しくお願い致しますm(__)m

返信する
pitaro

のりべぇさん

こんにちは^^
越境EC関連については、法整備含めこれからルールが厳しくなる一方だと思われますので、適宜対応していきたいですね!

結論から申し上げると、ご記載の商品についてはメーカー様から該当データを貰う以外ありません。
Amazon側の判断にはよりますが、危険物としての可能性がある商品についてはご記載のようなデータを求められがちです。
※特にBabyカテゴリーは非常に多いです。また、過去は販売していた商品が急にこのような書類を求められるケースも増えてきました。

Amazonとしても、メーカーから輸出許可を正規に得ている商品であれば該当のデータを用意できるはずだという考え方なのだと思います。
無在庫であれば問題ないですが、FBAであれば予め出品のリスクが低い商品かどうかをきちんのチェックしたほうがいいですね。

求めていた回答になっていないかもしれませんが、参考になれば幸いです><

返信する
のりべぇ

さすが、ご存じですね!
やはりそうですか。
確かに「おもちゃ」のカテゴリー制限はベイビー関連の商品でひっかかることが多く、アメリカでは赤ちゃん関連の商品に対しては、素材や安全性などに特に敏感なので仕方がないかなと思っていました。
ただ、今回ご質問したきっかけとなったのはベイビー関連ではなく、一般的な人気の玩具でも「おもちゃ」の制限を受けたので、かなり動揺したというのもあります。もちろん危険物でもありません。
代理店や現地法人などのからみでメーカーから正式に輸出許可が得られない商品もありますので、ますますアマゾンで販売する環境が厳しくなっていってるんだなぁと実感しました。

ただ、そうはいっても該当の商品に出品できているセラーさんもかなりいますので、年数などの販売実績をつめば制限は自然に解除されるものなのでしょうか?
こういった事はセラーサポートに問い合わせしても、「他部署の判断ですのでわかりません」という返答のみでまったく教えてもらえません。
ぴーたろさんにもし知見があればご教授いただけますでしょうか。

連続の質問で大変失礼いたします。

どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

返信する
pitaro

のりべぇさん

そうですね。危険物もそうですが、最近はメーカーも海外知財保護に動いている事が多いので、少しずつ難易度は増している実感はあります。
Amazon輸出の知的財産権・著作権・商標権の問題と対処方法
販売実績で自然に制限解除というのは考えにくいです。
お客さんからの連絡でのりべぇさんの出品商品にだけクレームが入ったり、Amazon側もテストサンプル的にセラーをチェックしている可能性はありますね。
出品制限等についてはセラーサポートではなくセラーパフォーマンスチームの担当なので、どうしても不明確であればセラーパフォーマンスチームに連絡してみるのも手だと思います!
Amazon輸出でAmazonに質問をする方法と質問の担当の違いを理解する

返信する
のりべぇ

ご返信ありがとうございます!

確かにそうですね、不明点はセラーパフォーマンスチームに連絡をとって確認してみたいと思います。

アマゾン販売では普段から地雷を踏まないように気を付けていますが、確かな情報源が少なかったり、アマゾンのオペレーションも予測不能なことが多く、毎日不安を感じながら販売を行っています。
アマゾンからメールが入ると何か起こったのかと、見るのにドキドキとしてしまいます。
なのでぴーたろさんのブログでは今現場で必要な情報がいろいろ収集できますので、大変助かっております(^^)
大変だと思いますが、これからもブログの更新を続けってくださいませ(勝手ながらですいません)

返信する
pitaro

のりべぇさん

こんにちは^^
地雷・・・笑 まさにそういう表現が正しいような気がしますw
気を抜いてるとサスペンドは突然にやってきますからね(。-`ω-)

ブログ更新、最近滞ってしまい申し訳ありません 笑
正直ビジネスが成長するほどブログ更新に手が回らないという感覚ですが、書きたいことはたくさんなのでガンバリマス^^

返信する
KON

初めてコメントします。

2018年8月からAmazon輸出をはじめたのですがなかなか売上が伸びずやっと
月商$7000に届いた段階です。
私はFBAのみでの販売で評価はやっと8個ですが全て星5で100%positiveです。

まだ出品制限のある商品の対策はしておらずだれでも出品できる商品のみ
で販売しています。
噂できいたのですが評価の数や販売実績が上がると出品制限がある商品が
セラセンの申請ボタンを押すだけで認可されるそうですがぴーたろさんは
聞いた事はありますでしょうか。

もし本当だとしても早い段階で出品制限のある商品の販売を進めないと
大きく利益を伸ばすのは難しいのでしょうか。

少しでもアドバイスをいただけると嬉しいです。

返信する
ぴーたろ

KONさん

はじめまして^^
詳細な現状共有までありがとうございます♪私も月商100万円を超えるまでが一番大変だったので、あとひと踏ん張り、お互い頑張りましょー!
アカウントの状況は人それぞれなので一概に言えませんが、ぴーたろも車カテゴリーはサクッと申請通りましたね。
ただ、カテゴリー許可が一切ない状態でそれはあり得ないと思います!

ご自身の取り扱える商材とマッチしなければ無理に申請する必要はありませんよー^^
参入障壁がある分、ライバルは少ないですが、カテゴリー申請ありきで商材を選んでも長続きしないと思います。ぴーたろは商材とマッチする部分が大きく、売上UPのきっかけにはなりました♪

私の実体験ベースですが、少しでも参考になれば幸いです^^

返信する
ame

ぴーたろさん

こんにちは。すみません、質問させてください><
これまで販売できていたToy商品のひとつが、突然「停止中」状態になり、商品詳細を見ると「カテゴリ申請が必要」となっていました。
私が扱っている中では販売実績が結構あるものなのに、なぜ急に…??と戸惑っています。
この商品がしかも、日本amazon仕入れなので、購入証明書がamazonの領収書でいいのかもちょっと分からなくて。
素直にamazonの領収書を添付して申請するか、とりあえずセラセンへ「これまで販売できていたのになぜ」と聞くか悩んでいます。
楽天の領収書はOKだったそうですが、日本のamazonの領収書でも大丈夫だと思いますか?;
ご意見いただければ幸いです。

返信する
ぴーたろ

ameさん

こんにちは!
過去に販売できていたり、カテゴリー承認を受けていても、何らかの問題が生じた場合に、ASIN単位で承認が必要になるケースはありますね。
(参考)2017年4月販売実績
連絡はセラーパフォーマンスチームから届いていると思いますが、この手の質問をセラサポにしても基本的には有効な回答が貰えないことが殆どです。
ただ連絡しても損は一切ないので聞いてみてもいいと思います。

Invoice等の証憑については、Amazonのものは正直オススメはできませんが、ないのであればそれで対応するしかないでしょうね。。
この辺りは、Amazonも担当者やケースによって扱いが違う事も多いのでぴーたろも明確なお答えが難しいです><。 問題解決するようなお答えができていないと思いますが、参考になれば幸いです。

返信する
ジュリアン

有益な情報をありがとうございます。

真贋調査について疑問があります。

私は、米Amazon販売では、ほぼ卸から仕入をしているのですが、楽天やヤフショからポイント仕入をしていこうと考えています。

私は、真贋調査などの関係から、小売仕入の場合、一度販売したことがある商品やメーカーブランド出品申請に通ったメーカーの商品をメインで仕入れていき、Amazonからは仕入れないで、楽天やヤフショの法人からのみ仕入れていきたいと考えています。Amazon直販からの仕入は、どうかわかりませんが…

ぴーたろさんは、やはり、小売から仕入をする場合は、一度販売したことがある商品、出品申請に通ったメーカー商品、出品者数がそれなりにいて、出品者数の増減が激しくない商品を仕入れたりと見分けながら仕入をされているのでしょうか?

返信する
ジュリアン

ぴーたろさん

返答を頂き、ありがとうございます。

米AmazonFBA向けの仕入は、海外販売が特に禁止されていない商品のみをメーカーや卸から仕入をすることにしました。

そうすれば、真贋調査が来た時に請求書で対応できると思ったからです。

少しだけ、自分の取り扱っている商品カテゴリーの卸先も開拓していこうと思います。

海外販売がダメとは特に言われてない商品であっても商標権の侵害などがあると思うので、その時は、紳士に対応するしかないと思います。

国内向け仕入では、電脳ポイントせどりをメインでしていますが、念のため、米Amazon向け仕入では、小売店からの仕入は控えようと考えています。

それでもAmazon商品販売ページの下部や出品者数の急激な増減など注意が必要になりますね(^^)

返信する
ぴーたろ

ジュリアンさん

こんにちは^^
卸であっても2次・3次の末端の卸であれば、メーカーからの正確な情報を掴んでいないパターンも多いです。
実際ご相談を受けた中には問屋仕入だと食い下がった結果、一発アカウント停止という内容もありました。重要なのはメーカーや現地代理店等ののブランド保護の考え方ですね。
とはいえ、多くは事前に警告などがあるケースも多いので、その場合は真摯に出品を取り消せば問題にならないケースが殆どなので、こちらもメーカーが作った商品を売らせてもらう以上、最低限のマナーは必要ですね^^

返信する
まさと

ぴーたろさん
いつも有難うございます。本当に助かってます。どうにかアマゾンで食べていけそうです。子供の世話をする時間もきちんと取れるようになりました。^^

今回もお時間があるときに返信頂ければ幸いです。

1.アマゾンでおもちゃのカテゴリ申請をしようとしています。ぴーたろさんは楽天のスクリーンショット送ったと入ってましたが問題なかったんですよね?
念のため、確認です。^^ネット情報だとカワダオンライン等がお勧めされていました。ちなみに例えばsonyのplaystation Vitaのカテゴリ申請をしたとして通過した場合、Sony製品はすべて出品できるようになるのでしょうか?

2.アマゾンで今まで売れていたものが急に売れなくなるケースにぴーたろさんも遭遇したことがありますか?あるとしましたら原因はなんでしたでしょうか?どの様に対処しましたか?

3.商標登録についてですがぴーたろさんお薦めのサイトがリンクぎれっぽいです。
おそれいりますがサイト名いただけると幸いです。

4.変な質問ですが、例えばAという商品のカタログをアマゾン上で見つけてそのカート取得者が Lだとします。Lのストアフロントを覗いて見るとAという商品がないのですがその理由はわかりますか?もし知っていたら教えていただければ幸いです。

以上、4つの質問大変不躾ですがお時間あるときに返信いただけると幸いです。
m( )m

返信する
ぴーたろ

まさとさん

こんにちは、ブログが役に立ったのであれば嬉しいです^^

1. カテゴリ申請はルール変更も頻繁にあり、基本的には用件は厳しくなる一方ですので同じ状況が当てはまるとは一概に言えないというのが現実です(例えば私は2016年時点ですべてのカテゴリ申請取れる分取り切ってます)。
承認自体もブランド単位とASIN単位でも存在するのでケースバイケースです。Amazonに実際に申請してみて状況に応じて対応する必要があります。

2. 非常によくある話でたくさんご相談頂いています。EC(特に越境EC)は法整備がどんどん進んでいてAmazonも国のルールなどに即して商品を消したり、各種書類を提出させるケースはたくさんあります。
最近だと玩具系のページが大量削除され撤退したセラーさんから何人もご相談受けました。

3. 特定できなかったのでどの記事の内容か教えて頂ければ確認します。

4. 基本的にはありませんね。在庫切れのタイムラグかバグかと思います。具体的にASINが分かれば確認します。

参考になれば幸いです^^

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