個人輸出 2017年11月月間報告

ぴーたろです^^

12月になりましたー♪

今月も残すところあと1ヵ月。私たち個人輸出セラーはやり方次第で資産を何倍にも増やせるビックチャンスですよー(´▽｀*)

初心者の方も、一気にストアの評価を獲得できるまたとない機会になるはずです！

ぴーたろも人生2度目のホリデーシーズンですが、既に昨年度を上回るハイペースで商品が売れ始めています！

自分の成長に加えて、そもそものEC市場自体が年々拡大していますので、まだまだ波に乗って行きたいところです♪

だいたいクリスマス直前くらいになると在庫不足が発生するので、意図的に高い価格で出品している商品も多数。

どのような戦略で攻めるかはそれぞれだと思いますが、やはり経験値がものを言うと思いますので、今年が初めてのホリデーシーズンの方も来年の売上UPにつながるように、頭を使って色々と試していきましょう^^

それでは、日記がてらに11月の振り返りをしておきます♪

Amazon豪州、ついに始動！！

今年に入ってからAmazonオーストラリア市場が解放されることは個人輸出業界では噂になっていましたが、それが現実となりました！

今月の個人輸出業界最大のニュースは何といってもコレでしょう。

12月5日よりAmazonオーストラリアで一般商品の販売がスタートしています^^

いやー、カテゴリーも米国並みに用意されていて、新しい収益基盤を作れる匂いしかしませんが・・・

少し気になるのは豪州の市場自体の小ささ。人口もカナダより少ない点は理解しておくべきです。

ぴーたろはいったんは目先のホリデーシーズンに集中する予定です^^

限られた時間で最大の売上を目標にしていますので、オーストラリア市場参画は1月以降から用意の予定。

タイミングよく法人もありますので、中国AmazonやLazadaのようにもし法人化が条件であっても何とか対応できそうです。

オーストラリア市場の情報をお持ちの方、是非どんどんコメント下さいませ(/・ω・)/

(参考)Amazon輸出オーストラリアで出店する方法と注意点～アマゾン豪州出品～

ホリデーシーズンが地獄になるのが自社出荷セラー

ホリデーシーズンのように一気に大きな売上が上がる期間の過ごし方は、FBAセラーとFBMセラーで大きく異なります。

ぴーたろはFBAメインですので、ホリデーシーズンのXデーまでに納品を済ませ、後は1日にちょこちょこっとPCのメールチェックなどで日々の業務が完了しています。

一方でこの時期に業務が切迫するのはFBMセラーさんです。

特に自社で出荷をされているセラーさんは、この期間休む間もなくひっちゃかめっちゃかで出荷に追われるケースが多いみたいですね^^;

ぴーたろもFBM商品はいくつかありますが、今年は極力FBA化を進めましたので、出荷で手が回らなくなることはありません（そもそも出荷を外注しています）。

販売戦略の違いで、クリスマスをどのように過ごすかも変わってきそうですね笑

個人輸出に限らず、収入基盤は本当に大切だと初心に還る

ぴーたろが個人輸出を始めたきっかけのひとつに、自分の力で収入を生みだせる基盤を作りたいというものがありました。

今振り返ってみると、個人輸出に出会って安定的に副収入（本収入を超えてきていますが・・・）の仕組みが出来たことは本当によかったと思っていますが、こればかりは一夜にしてならずだと思います。

そんな中、サラリーマンを取り巻く税制も変化はあるのが現実です。

由々しき事態ですねー！給与所得より事業所得を稼ぎの頭にしてこ♪
今日も輸出しまくりました٩( ᐛ )و#給与所得控除 #基礎控除 #いずれにせよ、日々資産構築をしておけば大丈夫 pic.twitter.com/UAgrFp1pbd

— Amazon輸出ぴーたろ@個人輸出からの法人化 (@pitaro_export) 2017年11月20日

会社に行って働くことは安定感もありますし、ぴーたろも仕事内容には非常に充実感を持っていますが、やはり自分の身は自分で守る準備は日々取り組んでおくべきだなぁと思っています。

個人輸出ビジネスだけに固執する必要はありませんが、まずは何か一つ、コツコツと収入基盤を作る時間を割いていくのも大切なのだと思います^^

個人の方は確定申告の準備も進めてくださいね^^

年末が近づくと、売上もUPしてお正月もやってきて楽しい時間ばかりが押し寄せますが、忘れてはならないことがひとつ・・・

そう、確定申告の準備です(´-ω-`)

個人事業主の方は、こればかりは逃げられませんので、まだ何も準備ができていない方は早めに準備に取り掛かりましょう。

税理士に記帳代行をお願いしている方も多いと思いますが、ご自身でまとめて記帳をするなら、年末休みのゆっくりとした時間を有効活用してくださいね^^
(参考)副業のAmazon輸出ビジネスでは税理士は必要なのか？

「税理士と契約するのは敷居が高いので、記帳と確定申告の部分だけは外部の専門家に丸投げしたい！！」という方は、実際にご自身の売上や請求書・領収書の数などをもとに無料で費用の見積りができますので、試してみてもいいと思います^^
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