【Amazon輸出News】Keepaタイアップ企画 特別割引クーポン延長決定!!

個人輸出 2021年3月4月月間報告

ぴーたろです^^

5月に入りましたー!

今年もコロナで折角のGWも外出できないところですが・・・海外Amazonでガッツリ稼がせて頂き、国内Amazonにちょっぴりお金をお支払している毎日です。笑

GW期間中もしっかりお休みを取りながら物販に邁進しております(・ω・)ノ

本当にありがたいことに、家から出なくても海外のお客さんに商品を売れる時代。

ぴーたろ

正直、コロナ禍の中でEC市場は爆伸びしている実感があります(実際に自分の売上も利益も予想以上の伸び率です)。

物販をしている人なら、この時流の波には絶対に乗っておきたいことろですね!

さて、3月4月も重要なニュース目白押しでした!

しっかりと情報キャッチアップして、少しでもAmazon物販のお役に立てば幸いです。

Amazonのグローバルレビューポリシー変更!

まずはAmazonのレビュー仕様の変更から。

お気づきの方も多いと思いますが、2020年から始まったグローバルレビューの結合が順次解除され始めています。

ぴーたろ

海外で稼いだレビューを不当に使って販売するセラーが多かったのも要因のようですね!

ここ2カ月で最もご相談・ご質問を頂いた内容で、ぴーたろもたくさんの事例をもとに情報交換できて助かりました。

5月時点でも順次解除が進んでいる状況で今後どうなるかは分かりませんが、ご自身の販売スキームの前提が崩れることはAmazonでは日常茶飯事なので、今後の動向もきちんとチェックしていきましょう!

ぴーたろ

Amazonはその国ならその国のレビューを重視する姿に戻った構図です。

個人的には、輸出物販セラーさんよりも輸入物販セラーさん(輸入総代理などで輸入物販されている方)から多数のご相談を頂くことが多く、輸出以外のセラーさんもTwitterやブログを見て頂いていることに驚きました。

ぴーたろ

あくまでレビューを前提に「海外でレビューが多くついてる⇒代理店契約⇒国内で販売」という手法がくじかれる構図となったみたいです。

逆に言うと、各国現地向けにブランディング化している商品ほど有利な状況に戻りましたので、追い風になったセラーさんも少なくないと思います♪

早期レビュープログラム終了のお知らせ。

レビュー絡みの内容が続きますが、こちらもビックニュース。

比較的安いコストで公式にレビューを獲得する方法だったので個人的には結構驚きでした。

教訓としては・・・

ぴーたろ

「使える施策は使えるうちにフル活用する」、これ重要!

長くAmazon物販をしていると分かりますが、この基本姿勢は結構大切な考え方です。

ルール変更が激しいAmazonさんなので、現状のルールを前提とせずに、活用できるものがあるうちはフルに活用しながらAmazon物販を進めましょう!

悲報!Keepa5月から値上げに!

悲しいお知らせです。

もはや使っていない人の方が少ないツールのひとつかと思いますが、地味な値上げになりました。

ぴーたろ

こちらは新規申込分から適用。継続利用の場合は従来通り15€で使えます!

たまに質問頂くのですが、「年額プランと月額プランどちらを使っていますか?」という質問もちらほら頂くことがあるのですが・・・

ぴーたろ

ぴーたろはあえて月額プランを利用しています。

理由は簡単。

プライスター、モノレート、名だたるランキング追跡ツールの歴史を見れば明らかなとおり、ある日突然ツールが飛ぶ(使えなくなる)日がやってくる可能性があるためです。

ぴーたろ

その時に使ってない分の返金等が行われるかは正直分からん。笑

さらに、特別割引をうまく使いまわせば、年額プランよりも月額プランの方が安くなったりもします。

Keepa開発陣のご協力があり、値上げ後も割引価格の14€で使うことはできますので、Keepa導入を考えている方は上手く活用してみてください。
(参考)
Keepaの使い方 Amazon売れ筋ランキング推移追跡ツール【割引クーポンあり】

FBA納品制限がやっとこさ解除

次は朗報。コロナで長らく制限されていたASIN単位の納品制限が解除です!

これ、本格的に物販している人だけが知っている通り、ガッツリ新規商品販売するにあたっては重要な欠陥があったんですよね。。

ぴーたろ

本当に出荷チームには苦労おかけしました。

新規商材のローンチの足かせもなくなりましたので、今年はさらに飛躍の1年にできそうです!

無在庫セラーが徐々に冬の時代へ

何度も言っている通り、今年のキーワードのひとつは「自社出荷のFBA化」になります。

あれも。

これも。

それも。

ぴーたろ

着々と自社出荷(FBM)のサービス水準を、FBAに近づけるポリシー変更が相次いでいます。

Amazon輸出は無在庫セラーさんも多いので、該当する方はよくよくAmazonのルール変更や動向をキャッチアップして、知らぬ間にアカウントが危険な状態にならないよう気を付けてください!

Amazon商品マニュアルの機能を実装へ

結構大きな仕様変更だと思っているひとつ。

Amazonの商品ページにマニュアルのアップロードが可能になります。

ぴーたろ

使い方が分かりにくい商品には特に有効ですね!

やり方次第でCVRにモロに影響ありそうです。

この機能も、当たり前のように商品ページのクリエイティブを構成してくる未来がやってくるかもしれません。

本気で売りたい方ほど、準備を進めておいて吉の内容だと思います。

2021年度FBA手数料決定!6月から適用開始!

すでにアップデートできている人が大半かとは思いますが・・・

今年のFBA手数料改定の内容が公開されました!

もちのろんで、毎年恒例の値上げとなるのですが、今回は条件さえ揃えば商材によって大きく手数料を引き下げられるパターンもあります。

ぴーたろ

例えば米国の場合、薄型かつ340g~453gの場合は最大$4.9⇒$3.32と▲$1.58のメリット出せます。

もし1日100個売れる商品が合致すれば、▲$1.58 × 100個 × 365日= ▲$57,670 

年間500万以上利益が残ります♪

うちは手数料公開された3月から即行でパッケージ変更をかけて対応完了させました。

少しの工夫で自動的に利益が残せる可能性もありますので、自社商品の手数料見直しの際には必ず新しい料金表を確認してみてください^^

越境ECの税捕捉は厳格化の一途。後で困ることのないように!

海外で稼ぐことを前提とした場合、現地税制の理解は必須スキルなのは言わずもがな。

個人的には、消費税還付の税務調査対策や海外税制の理解含め、最低限知識のある(もしくは精力的に調べてくれる)税理士さんを付けることをお勧めします。
(参考)
Amazon輸出 消費税還付の方法(手続き解説編)

副業のAmazon輸出ビジネスでは税理士は必要なのか?

消費税還付事業者向けの税務調査も厳しくなっている話はちらほら入ってきてますよー!

あれがない、これがないをひとつずつ潰していく姿勢

最大限時間を節約して「無駄」をそぎおとす生活スタイルは、本当に集中すべきものに時間やお金をかける意味でとても有効な方法です。

個人的にも、その点は妥協なく身の回りの生活用品を取り揃えてきました。

例えば、ぴーたろの場合は生活用品や消耗品などは基本1年分まとめ買いしてます。

ぴーたろ

正確には、ふるさと納税で揃うものはすべてふるさと納税。

それ以外のものはAmazonで爆買い。

数年前から実践していますが「あれがない」「これがなくなった」とかいう不毛なことに時間を取られることが一切なくなりました。

そんな中、最近いまだに最適化できていなかったものが見つかってしまいました。笑

何を隠そう「電池」でした。

郵送物の重さをはかるため、はかりに封筒を乗せたところ・・・Amazon輸出 ぴーたろ本当に数年ぶりに「あれがないから買わないと・・・」を味わいました。

そこで新しく購入したのがこちら。

良い時代になりました。

ぴーたろ

このお陰で、今後の人生において「電池がないから買わないといけない」という問題が取り除かれました。

電池って年に数回しか変えないがゆえに、ないと地味に嫌な思いしますよね。笑

これまでは過去のストックがあったので良かったのですが、今後は電池は買わずに家でサクッと充電するスタイルで行きたいと思います(・ω・)♪

電池ヘビーユーザーさんはすでに持っている人も多いと思いますが、次に電池を買うときには買い替え検討してみても良いと思います♪

さて、今月はこの辺で!

ここ数カ月は円安も続伸してぴーたろ含め輸出セラーはめちゃくちゃ稼ぎやすかった時期でした。

今一度気を引き締めて、世界中にガンガン商品を届けていきましょう!

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