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Amazon輸出の広告で最大の効果を得るための最新戦略

Amazon輸出 広告

ぴーたろです^^

今回は、セラー広告のSponsored Products(スポンサープロダクト)の出稿の結果を確認し、実際に分析をする方法をご紹介します。

せっかく広告費を払って商品を宣伝するわけですから、広告の結果はきちんと分析して、さらなる売上UPにつなげたいところです。

実際にSponsored Productsで広告を行うと、自分にしかわからない情報を手に入れることができますので、こちらを100%活用していきましょう!

※こちらの記事の内容は、あくまでAmazonで広告出稿を行い、広告の結果が手元にある方向けの内容になります。そのため、まだ広告出稿をされていない方は、Amazon輸出セラー広告のSponsored Products(スポンサープロダクト)出稿方法からご確認ください。

Amazon輸出セラー広告のSponsored Products(スポンサープロダクト)出稿方法でご紹介をした通りに広告を出したら、まずは数日から数週間程度そのまま様子をみてみましょう。

すると、このように広告の結果が数値として表示されます。
Amazon輸出 Sponsored Products

impr:インプレッション。広告が表示された回数
Clicks:インプレッションを受けて、実際にクリックされた回数(このクリックされた時点で広告費がかかっています!
Spend:クリック回数を受けて、実際に支払った広告費の総額
Sales:広告がクリックされて、実際に売上につながった総額(広告のクリック経由でなく発生した売上は集計されません)
ACoS:対売上高広告費比率。広告費÷売上の割合です。この数値が低いほうがGOODです(少ない広告費で売り上げをあげられているということになります)。

まずはこれで、どの広告がうまくいっていて、どの広告がうまくいっていないのかを数値で把握するようにしましょう。

たとえば、ACoSが100%を超えている商品については、売上よりも広告費がかかっているということなので、完全に赤字ですよね( ;∀;)

逆にACoSが低い商品は、今後も継続してもいい広告の可能性が高いです♪

また、Suggested Bidを見ると、Amazonが推奨する入札額が表示されていますので、自分の入札額を調整する際の目安にすることもできます!

では、最もインプレッションの多い上から2つ目の商品をさらに分析してみましょう!

広告名をクリックすると、以下のような画面になります。ここで、右上の「Download Search Term Report」をクリックします。
Amazon輸出 Sponsored Products

すると、実際に広告ワードごとの詳細な広告結果が抽出できるページに移ります。早速レポートをリクエストして、ダウンロードです。Amazon輸出 Sponsored Products

※データはテキストファイルになりますので、エクセルなどに張り付けると見やすくなります!

実際に抽出したデータはこのような形式なります。
Amazon輸出 Sponsored Products

これで、実際にキーワードごとの詳細情報が取れるようになります。

例えば、オレンジ色で囲んだ一番上のキーワードであれば、実際に44回クリックされて17.01ドルかかっているのに、まだ一度も売り上げが上がっていないことを意味していますね!この広告ワードは非常に費用対効果が悪い可能性があります。

一方で、データを分析していくと、クリック数に対して売り上げが上がっている確率が高いキーワードなど、費用対効果がいいキーワードもたくさん見つけることができます^^
青囲みのキーワードはまさにそれに当たります!

キーワードごとにここまで細分化した情報が手に入ると、次に取るべき戦略が見えてきます。

さて、上記の通り情報が取れたところで、さらに費用対効果を上げた無駄のない広告出稿をしていくための方法をご紹介します。

これは、Automatic targeting(オート ターゲティング)とManual targeting(マニュアル ターゲティング)のどちらを主力に広告をしていくかで、戦略が真逆になりますので注意が必要です^^

Automatic targeting(オート ターゲティング)を利用する場合

まずは多くの方が試しにAutomatic targeting(オート ターゲティング)の利用から始めることが多いと思いますが、これまで記載した情報を手に入れることができた場合、Automatic targeting(オート ターゲティング)でとるべき次の手段は、Negative Keyword(除外キーワード)の設定です。

Negative Keyword(除外キーワード)とは、広告に表示させたくないキーワードを予め設定しておくもので、例えば「japanese matcha」というキーワードを設定しておくと、このキーワードで検索したお客さんに対して、自分の商品が広告としては表示されないように設定できるものです。

つまり、このNegative Keyword(除外キーワード)を利用し、費用対効果の悪いキーワードを排除する調整を行う事が出来るのです。

これはAutomatic targeting(オート ターゲティング)の、Amazon側が商品に関連するキーワードを自動的に判別して、大量のキーワードに対して広告出稿が行われるという特性を理解した方法で、「自動で広告掲載をお願いをしたいけれど、無駄に広告費がかかるようなキーワードにまで出稿をしてほしくない!」という方にオススメの方法になります。

Manual targeting(マニュアル ターゲティング)を利用する場合

一方、Manual targeting(マニュアル ターゲティング)を利用する場合は、反対に費用対効果の良いキーワードにのみ出稿する調整を行う事が重要な戦略になります。

一定期間の広告出稿の結果、キーワードごとの費用対効果の情報が得られたら、費用対効果の良いキーワードだけをピックアップし、Manual targeting(マニュアル ターゲティング)に切り替えをしてみてください。

Manual targeting(マニュアル ターゲティング)は、Automatic targeting(オート ターゲティング)と違って、自分で広告出稿をするキーワードを考えなければなりませんが、実際に費用対効果の良いキーワードの情報が手に入っているので、あとはそれを参考にキーワード設定をしてしまえばいいだけですね^^

Manual targeting(マニュアル ターゲティング)の魅力は、何といっても無駄な広告費用を抑えることができることです!Automatic targetingとManual targetingの違いと正しい使い分けの方法でもご紹介していますが、ぴーたろも基本的な広告戦略は・・・

①Automatic targeting(オート ターゲティング)で出稿

②Automatic targeting(オート ターゲティング)の結果を分析

③Manual targeting(マニュアル ターゲティング)で出稿

という流れですので、皆さんも是非実践してみてください^^

なお、Manual targeting(マニュアル ターゲティング)利用時のキーワード選定方法はこちらでテクニックをご紹介しています♪
Amazon輸出で売れるお宝キーワードの見つけ方

Manual targeting(マニュアル ターゲティング)を利用する最大のメリット

最後に、ぴーたろがManual targeting(マニュアル ターゲティング)にこだわる秘密をご紹介します。

実は、Manual targeting(マニュアル ターゲティング)とAutomatic targeting(オート ターゲティング)の決定的な違いの一つに、Manual targeting(マニュアル ターゲティング)では過去7日間の広告結果に基づく、1ページ目に広告掲載をするための入札価格の情報を入手できるのです!!

例えば、「yoga mat」とAmazonに入力してみると、以下のように上から商品が表示されます。
Amazon輸出 Sponsored Products

この場合、画面上部の2商品と、右サイドの4商品が1ページ目に掲載されている広告です。

次に2ページ目に移るとこのようになります。2ページ目からは右サイドの4商品の広告が続きます。
Amazon輸出 Sponsored Products

3ページ、4ページと進んでいっても同様に広告が掲載されていますが、これは広告の入札価格が高い順番に並んでいるというのが事実です。

つまり、ワンクリックに対して高い広告費を設定している商品から順番に表示されているのですが、この掲載順位で1ページ目に表示される(上記例でいえば、最初の6商品に表示される)ための広告費の情報をAmazonが教えてくれるのです。

Manual targeting(マニュアル ターゲティング)では、自分が設定したキーワードに対して、入札価格も自分で決定していかなければなりませんが、この際に1ページ目に表示されるための価格が把握できれば、入札価格設定時の目安にもなりますし、どのくらい競争が激化しているキーワードなのかも推測がつきますね^^

余談ですが、こちらの情報はAmazon.comが公式に公表している、カテゴリーごとの入札価格の平均値になります。こちらはキーワードごとの情報ではないため、あくまで参考にしかなりませんが、このカテゴリーごとの入札価格の違いから、どのカテゴリーが相対的に競争が激しくないか(安い広告費で多くの売上をあげられるか)の参考にしてみるもの面白いかもしれません^^
Amazon輸出 Sponsored Products 入札価格

まとめ

今回は中級者以上向けのSponsored Productsの情報分析の方法と、その情報を利用した効率的な出稿方法をご紹介しました。

新規商品登録になれてきて、もっと効率的にヒット商品を生みたい!という方は、Amazonのセラー広告であるSponsored Productsをうまく使いこなせるようになることは、ひとつの大きな武器になるはずです。

一方、まだAmazon輸出を始めたばかりで、ここまで手が回らない!という方は、焦らず、まずは日々の売上UPの作業に専念してください^^お恥ずかしい話、ぴーたろもSponsored Productsにしっかり手を回せるようになったのは、Amazon輸出を初めて半年以上が経過したタイミングでした。まずはAmazon輸出の外注化を徹底して、自動的に利益が上がっていく仕組みを作ってしまうことが重要です!

Sponsored Productsは広告費が発生する有料のサービスです。Amazon輸出で利益が出せるようになってからの資金の使い方として、仕入代金以外にも広告を出稿するという方法があることは頭に入れておきましょう♪

それではー♪

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