ぴーたろです^^
Amazonで自社商品やOEM商品を育てるにあたっては、商品タイトルのキーワードや検索キーワードの選定が肝になります。
実際にキーワードの工夫ひとつで売上が大きく変わることも珍しくありません。
ぴーたろ
このキーワードですが、自分の頭で考えて選定するのと実際のデータに基づいて選定するのでは売上に大きく差がつきます。
そこで今回は、Amazonの検索キーワードを丸裸にする最強ツールSeller Sprite(セラースプライト)の使い方をご紹介します。
ぴーたろ
チートと取られてもおかしくない。笑
このツールを使うと、世界中のAmazonで中国人セラーが何故あれほどまで売上を上げているのかが分かると思います。
物販で利益が出てきたら、是非導入を検討してみてください。
内容を読んでみて実際に使えるアイデアが頭に浮かばない場合は、まだ使わなくて良い段階だと思います。
導入を検討している方は、後ほどご紹介する永久特別割引クーポンも上手く活用してみてください。
もくじ
- 1 Seller Sprite(セラースプライト)の特徴と機能
- 2 Seller Sprite(セラースプライト)の使い方
- 2.1 キーワードマイニング(Amazonのキーワードの市場規模が分かる)
- 2.2 キーワードリサーチ(Amazonの市場規模に応じたキーワードが分かる)
- 2.3 キーワード逆引きリサーチ(特定の商品の流入キーワードが分かる)
- 2.4 キーワード順位チェッカー(Amazon上の検索順位が分かる)
- 2.5 ライバル商品リサーチ(特定商品の売上個数等の情報が見れる)
- 2.6 市場リサーチ(Amazonの市場規模に応じた市場が分かる)
- 2.7 商品リサーチ(Amazonの市場規模に応じた商品が分かる)
- 2.8 商品モニタリング(Amazon上の検索順位を追跡できる)
- 2.9 店舗新商品モニタリング(ライバルセラーを監視できる)
- 3 Seller Sprite(セラースプライト)の費用・料金
- 4 Seller Sprite(セラースプライト)永久割引クーポンの使い方【使わないと損】
- 5 セラースプライトの拡張機能の設定方法と使い方
- 6 AmazonのSEO攻略のためにはキーワード選定は必須です
Seller Sprite(セラースプライト)の特徴と機能
Seller Sprite(セラースプライト)の最大の特徴は中国製のツールであることです。
実際に多数の中華圏トップセラーから支持されているツールです。
ぴーたろ
ぴーたろ自身、Amazon輸出をやっている関係上、海外製のツールはたくさん使っています。
中国製のツールで使い続けているのは、現状このSeller Sprite(セラースプライト)だけ。
欧米製のツールはたくさん使いこなしてます。
一方、中国製ツールでありながら、現在は日本語対応されたため誰でも難なく使いこなせます。
Seller Sprite(セラースプライト)の機能を列挙すると以下の通りです。
- キーワードマイニング(オススメ)
- キーワードリサーチ
- キーワード逆引きリサーチ(オススメ)
- キーワード順位チェッカー
- ライバル商品リサーチ(オススメ)
- 市場リサーチ
- 商品リサーチ
- 商品モニタリング(オススメ)
- 店舗新商品モニタリング(オススメ)
これらの機能が、世界中のAmazon市場向けに使用できます。
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どのような使い方ができるのか見ていきましょう。
Seller Sprite(セラースプライト)の使い方
たくさんの機能が搭載されているので、機能別に何ができるのかを解説します。
キーワードマイニング(Amazonのキーワードの市場規模が分かる)
キーワードマイニングとは、特定のキーワードを入力すると「関連キーワード」「検索トレンド(季節性)」「検索ボリューム」「月間販売数」等の情報が取得できます。
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キーワードマイニングで取得できる情報の種類は以下の通り。
ご質問が多いので、参考までにぴーたろがそれぞれの情報をどのように活用しているかも併記しておきます。
- 所属カテゴリー:Amazon上の該当するカテゴリー
同じキーワードでも切り口を変えて別カテゴリーで売られているケースを把握できます。 - 月間検索トレンド:直近2-3年間の検索ボリュームの推移
Amazon上の検索ボリュームの変動を見ることで、一時的なヒット商品や季節性のある商品を見分られます(後述のGoogleトレンドと併用も推奨)。 - 季節性:季節性の有無
検索が特定の季節に偏っている場合(水着等)、該当の月が表示されます。一目で季節性の有無が分かります。 - 月間検索数:月間で検索された回数
キーワードごとの市場の大きさを把握できます。大きければ大きいほど見込み客が多いです。 - 人気度:キーワードが該当する商品セグメントへの検索流入の寄与度
キーワードが検索流入に貢献しているか比較するのに役立ちます。相対的に見てどのキーワードが検索流入に貢献しているか分かります。 - 月間販売数:キーワードごとの月間の販売個数
実際の売上にどの程度貢献しうるキーワードなのかを把握できます。検索ボリュームが少なくても売上貢献するキーワードが把握できます。 - クリック集中度:検索上位3商品のクリック占有率
キーワードの寡占度合を把握できます。これが高いほど上位3商品が売れている率が高いです。 - 商品数:キーワードの検索結果の商品数
キーワードの検索結果に表示される商品数です。検索結果が少ないほどライバルが少ない可能性が高いです。 - 市場分析:キーワードの検索結果3ページ目までの商品の平均価格・平均レビュー数
自分の商品が平均価格より安いほど売りやすいです。また、平均レビューが悪い市場ほど、商品を改善して差別化できる可能性が高いです。 - PPC入札額:キーワードの広告入札額
広告費をかけて上位表示を目指す際のレッドオーシャン具合を把握できます。商品単価と比較して広告を入れるかの目安になります。
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また、数値情報を多角的に見る力がついてくれば、セラースプライトをさらに使いこなすことができます。
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例えば「クリック集中度が高い=参入が厳しい」という判断は早計です。
実際、そのキーワードのニーズに合う商品が1商品しかない場合もクリック集中度は高くなりますよね。
この場合、実際の現場では同じ切り口の商品をローンチするだけでも市場のパイの50%が取れることも珍しくありません。
このあたりは、このツールを毎日使って慣れてくれば色々な気づきがありますので、まずは自分の目で確かめてみてください。
- 静的マイニング⇒検索キーワードを縦に深堀りするイメージ
- 動的マイニング⇒検索キーワードの共起語なども含めて、縦横に深堀りするイメージ
あくまで、自分が調べるキーワードに絞って情報を得たい場合には「静的マイニング」、自分が予想もしない共起語なども含めて情報を得たい場合には「動的マイニング」を使います。
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ぴーたろも使い分けをしていますが、基本的には動的マイニングがオススメ♪
自分が調べたキーワードで顧客が連想する他のキーワード情報についても拾う事ができます。
任意キーワードについてGoogle上で過去に調べられた最大数を100にした場合の検索数の推移を見れるGoogle公式のサービスです。
セラースプライトのキーワードマイニングでは、ボタン一つでキーワードごとのGoogleトレンドの推移も見ることができます。
キーワードマイニングの「月間検索トレンド」の補完情報として役に立つ場面が多々ありますので使いこなしてみてください。
例えば「dragon ball z(ドラゴンボールZ)」というキーワードのGoogle トレンドは下記通り。
Googleトレンドの情報は、あくまでGoogleの検索結果(純粋なAmazon内の検索ではない)ですが、セラースプライト側の情報が少なかったり、より長い期間(最長5年)でトレンドを確認したいときに非常に便利です。
キーワードリサーチ(Amazonの市場規模に応じたキーワードが分かる)
キーワードリサーチは、自分が狙いたい市場規模や成長率に応じてキーワードを逆引きできる機能です。
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カテゴリー、検索ボリューム、月間販売数、成長率などを指定することで、それに合わせたお宝キーワードを発掘できます。
もちろんキーワード絞りながらの市場調査も可能です。
完全に市場ありきのリサーチ方法ですが、ゴロゴロとキーワードが発掘されます。
マーケットインでどんな製品でも作れる中国人セラーが喜びそうな機能です。
キーワード逆引きリサーチ(特定の商品の流入キーワードが分かる)
キーワード逆引きリサーチは、特定のASINの商品がどのようなキーワードで検索流入を得ているかを確認できるツールです。
ライバルの商材がどのようなキーワードで流入しているか一目で分かります。
よくよく見てみると、自分が想像もしなかったキーワードが見つかります。
ぴーたろ
頭では思いつかないけれど需要があるキーワードは山ほど存在します。
経験上、新規商品の場合、ビックキーワードではなく中規模・小規模のニッチな検索キーワード(ロングテールワード)に特化してお客さんを集めるのも有効です。
また、「注目キーワード」という欄では検索キーワード(Search Terms)に入力すべきキーワードも一括でダウンロードも可能です。
このキーワードは検索流入に貢献している語句が表示されているため、当然に他ブランドの商標名等が含まれている場合もあります。
他ブランドの商標名を商品ページに組み込む行為はAmazonの規約違反。
商品ページの削除や、悪質な場合アカウント停止にもつながるので注意してください。
最低限のスクリーニングは行ってから活用するようにしましょう。
キーワード順位チェッカー(Amazon上の検索順位が分かる)
キーワード順位チェッカーは、特定のASINの特定キーワードについてAmazon上の検索順位が分かります。
最大30語句を一括検索可能です。
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ライバル商品リサーチ(特定商品の売上個数等の情報が見れる)
ライバル商品リサーチは、特定商品の売上個数や成長率等の情報を確認することができます。
また、過去の販売状況もグラフ化可能なため、どのくらいの利益が見込めるのかも一目瞭然。
1点の注意としては、ここで表示されている月間販売数はあくまで見込数量という事です。
ぴーたろも自社商品を確認しましたが、売れ行きが良い商品は実際のデータとは乖離が大きくなっていました。
大きなトレンドはつかめますが、あくまで数量は目安として考えておくほうがベターです。
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個人的な経験からは誤差±20%程度は許容して分析をすることをオススメします。
市場リサーチ(Amazonの市場規模に応じた市場が分かる)
市場リサーチは任意に設定した市場規模に応じたサブカテゴリーごとの情報を一括取得できます。
実際にマーケットインさせる商品が決まったときは、この市場リサーチ機能で参入する市場の詳細情報を確認することができます。
商品リサーチ(Amazonの市場規模に応じた商品が分かる)
商品リサーチは、既に説明したキーワードリサーチの商品版です。
自分が狙いたい市場規模や成長率に応じて該当する商品を逆引きできる機能です。
カテゴリー、検索ボリューム、月間販売数、成長率などを指定することで、それに合わせたお宝商品を発掘できます。
手動でリサーチすると大変な作業がクリック一つで完了してしまいます。
商品モニタリング(Amazon上の検索順位を追跡できる)
商品モニタリングは、自社の商品やライバルの商品の情報を毎日自動取得するためのツールです。
すでに説明した「キーワード順位チェッカー」も毎日自動で走らせることができます。
特にキーワードモニタリングごとの検索順位は、毎日の変動状況を把握することで以下のような施策の効果も計測できます。
- 商品ページや検索キーワード(Search terms)に設定した施策
- Amazon内の広告(スポンサープロダクト・スポンサーブランド)の施策
- Amazon外の広告やインフルエンサーマーケティング
ぴーたろ
実際、ぴーたろもキーワードを狙って商品を販売開始するときに必ず設定しています。
自社商品がどのキーワードで何位に位置しているかはとても重要です。
お客さんの大半が検索結果の1ページ目しか見ない上、さらに1ページ目のうちの上位5商品程度に大半のクリックが集中します。
この点、自分が狙ったキーワードの順位を把握し、それが上がるように施策していくことは売上UPの最も効率的な作業になるため、このツールを使い倒す以上、自社商品は必ず登録してキーワード順位を把握するようにしてみてください。
店舗新商品モニタリング(ライバルセラーを監視できる)
店舗新商品モニタリングとは、事前にライバルセラーを登録しておくことで、ライバルセラーが新規に出品した商品が日次で通知される機能です。
他セラーが直近7日、15日、30日、60日で新しく出品した商品をボタン一つで確認できてしまいます。
ぴーたろ
上級者は自社商品を上手く市場にローンチしているトップセラーがどんな商品を市場に出しているか参考にできます。
商品の芽が出る前からの動きが分かるため、正直売れている商品を見るよりも勉強になることが多いです。
また、この機能を悪用・・・ではなく駆使すれば、相乗り転売のリサーチも自動化できちゃいますよね。笑
Seller Sprite(セラースプライト)の費用・料金
ここまで説明した高機能なセラースプライトですが、ツールの費用は以下の通りです。
- 無料会員:無料
- スタンダード会員:$98 / 月
- アドバンス会員:$188 / 月
- VIP会員:$238 / 月
無料会員は全機能に制限がつく(リサーチ結果が5件しか見れない等)ので実際には使いものになりません。
スタンダード会員以上になると、以下を除きすべての機能を制限なく使い倒せます。
スタンダード、アドバンス、VIPの違いは「商品モニタリング」機能等の上限件数の違いです。
スタンダード会員 | アドバンス会員 | VIP会員 | |
商品モニタリング | 100件 | 300件 | 500件 |
キーワードモニタリング | 500件 | 1,000件 | 2,000件 |
基本的には自社OEM商品など100SKU未満の方や、そもそも自社商品でなく転売用としても活用したい場合はスタンダード会員で十分だと思います。
Seller Sprite(セラースプライト)永久割引クーポンの使い方【使わないと損】
通常価格だと98ドルがかかりますが、実際に使ってみて判断をしたい方も多いと思います。
初めて使う方に限り、以下のクーポンコードを使えば30%OFF(スタンダード会員なら30ドル割引)で利用ができるようなので、ツール代を抑えたい方はご活用ください。
ぴーたろ
こちらの特別クーポンは、初回だけでなく永久に毎月割引が適用されます。
知ってるか知らないかで毎月3000円以上お得にツールが使えるので、できるので活用しましょう。ぴーたろももちろん使ってます。
クーポンは登録時に限り有効なので少し注意が必要です。
まず、セラースプライト公式HPから無料会員のアカウントを作成します。
必要情報を入力しアカウントを作成したら、そのアカウントでログインしましょう。
ぴーたろ
マーケットプレイス画面を開きます。
ご自身の会員ランクを選択します。
すると、ここでやっとクーポンコードの入力欄が表示されます。
忘れずに先ほどのクーポンを活用してお得にツールを使いましょう。
ぴーたろ
セラースプライトの拡張機能の設定方法と使い方
割引クーポンを使ってセラースプライトの登録が完了したら、合わせて設定しておきたいのが拡張機能です。
設定の手順は以下の通り。
- 利用ブラウザの確認
- 拡張機能のインストール
- 拡張機能とログインIDを接続
セラースプライト自体はWebサービスのためWebページにログインして使用する必要がありますが、拡張機能を実装することで、ブラウザ上でセラースプライトの情報を確認可能になります。
ぴーたろ
セラースプライト拡張機能の設定方法
まず、ご自身の利用ブラウザに応じた拡張機能をインストールします。
対応ブラウザは以下の通り。
ダウンロードが完了したら、ブラウザ上にセラースプライトのマークが表示されるのでクリック。
するとログイン画面が表示されるため、セラースプライトの会員登録時のIDとパスワードを入力すれば拡張機能とセラースプライトアカウントの接続が完了です。
拡張機能の使い方
セラースプライトの拡張機能では、以下の機能がブラウザ上で使用できます。
- ランキング推移確認機能(Keepa機能)
- 売上リサーチ
- キーワード逆引きリサーチ
- キーワードマイニング
- キーワード順位チェッカー
ランキング推移確認機能
商品の売れ行きを計る指標となる売れ筋ランキングの推移を確認することができます。
ぴーたろ
この点、ランキングや価格推移だけ見れればOKな人はこの機能で十分。
ぴーたろのように、より詳細に過去情報まで拾いたい本格派の方は専用ツールのKeepaの方がオススメです。
売上リサーチ機能、キーワードマイニング機能等
セラースプライトの拡張機能の真骨頂はこちらの機能です。
商品ページから売上やキーワードの逆引きをしたい場合には、商品ページ上で「S」マークボタンを押すだけでOKです。
すると商品ページに応じた売上情報やキーワード情報が瞬時に取得できます。
ぴーたろ
前述の通り、売上数量や金額の情報はあくまで参考値として利用するほうが無難です。
特にランキング上位商品になるほどブレは大きくなるため、その点は認識しておきましょう♪
ぴーたろは主にキーワードの分析で活用しまくっています!
AmazonのSEO攻略のためにはキーワード選定は必須です
以上、Amazon最強キーワードツールSeller Sprite(セラースプライト)の使い方でしたー♪
ぴーたろ
このツールを使って、Amazon上のキーワード選定やリサーチ作業に役立ててみてください。
なお、文中でも少し触れましたが、「店舗新商品モニタリング」機能を上手く使うと、転売用にリサーチ作業を自動化することも可能です。
ぴーたろ
また、自社商品セラーさんの場合は、売上を上げるのに「キーワード」と並んで「商品画像」も非常に重要なファクターになります。
Amazonの商品画像の最適化についてもまとめていますので合わせてマスターしてみてください。
(参考)
Amazonの商品画像の規約と売れる商品画像の撮り方のコツ
それではー♪
ぴーたろさんこんにちは。何年も昔、何度かこちらでやり取りをしました、みーこです。最初、ヤフー知恵袋でアメリカへの送料を質問したさいに、ぴーたろさんからそちらに返事いただき、このブログへ誘導していただきました。その後、輸出から離れて最近は中国輸入、簡易OEMを一生懸命取り組んでいました。最近また、アメリカへの輸出を再開しはじめ、ぴーたろさんのブログで勉強しています。
これからは、あまり実践しているプレイヤーがいないと一部で言われている、アリババなどの商品を中国から直接米国FBAへ直納する販売を行うつもりです。これについては、中国で検品、ラベル張りをしてくれる業者はすでにいるので、アメリカで荷受人、インポーターになってくれる(FBAへ発送してくれる)業者なりを探す必要があります。この辺、ビジネスの肝かと思いますが、ぴーたろさんのお持ちの情報的にはいかかでしょうか? あと、アマゾン.com内での、中国人セラーの数、日本人セラーで中国商品を扱っているセラーの数、ライバルについて、およそどのようにお感じでしょうか。 少しアマゾン.comをリサーチした感じでは、少ないは少ないかな、と感じました。見つかってないだけとも思いますが。日本アマゾンでの中国商品の多さに比べるとだいぶ少ないのかな、とも思いますが、 突然の長文にて、大変失礼いたしました。ぴーたろさんの知見をお聞かせいただけたらと思っております。
みーこさん
こんにちは^^
ヤフー知恵袋ですか、、もう覚えてないですね。笑
中国輸入のOEMが慣れている場合(現地での検品や品質管理ができる場合)は、中国から米国の直送がオススメですね。中級者以上のレベルになるとここまでやっているセラーもでてきます。
※現在は米中貿易戦争の影響もあり、通関等厳しめにはなってます。
日本と米国の単純比較は難しいですが、地理的にも近くパートナーと作業がしやすい点、米国よりも日本をターゲットに考える中国人セラーは多いと思います。
とはいえ、市場的には米国の方が圧倒的に大きいので、中国人セラーの中でもレベルの高い人が米国でも幅をきかせている印象はあります(米国にも中国人セラーはわんさかいますよー)。
おそらくOEMや自社商品で勝負されると思いますので、自社商品が市場でどのくらいに食い込めそうか、日米どちらで売るほうがメリットが大きいか、ライバルも大事ですがこのポイントの方が売上利益に直結すると思います^^
ぴーたろさんこんにちは
色々と勉強させていただいております。
セラースプライトとzon asin hunterで迷っております。
今は転売で月に数万しか稼げておりません。
アカウント停止など先のことを色々考えるとオリジナル商品にした方がいいのかなあとも思っております。
そうなるとセラースプライトでキーワードを…とも思うのですが資金がないから
もう少し転売で稼いでからじゃないと難しいか…ならばasin hunterの方がいいのかな…とも思い悩んでおります
ブランド登録などもした方がいいだろうな、商標取ろうかななど頭の中がごちゃごちゃになっております。。。
考えすぎて前に進めない自分が居ります。。。
ぴいすけさん
こんにちは^^
セラースプライトとZonASINHunterは機能も属性が違うツールなので、今までの自分の経験からどのようなツールが必要かよく考えて選べばいいと思いますよ!
(両方とも間違いなく便利なツールですが、必要がないのに無理にツール代をかけては本末転倒です。各ツールどようのなことができるかはブログにまとめていますので読んでみてください。)
巷ではOEMや自社商品があたかも正義のように語られているかもしれませんが、物販の経験値が少ないうちからそちらに舵を切ってもうまくいかない人が多いとは思います。
まずは上手くいっている転売でもせどりでも自分ができる限りのことをやってみて、そのあとに次の販売方法を考えてみてはいかがでしょうか。
自分の経験ベースでしか語れませんが、それが遠回りのようでそれが一番の近道だと思います。
回答ありがとうございます。
あまり稼げておらず経験値も少ないのでこういった迷いが出てしまっているのだと思います。
資金も少なく失敗できないのもあり怖がってしまっているのもあります。
ブログもっと読ませていただき勉強いたします。
ぴいすけさん
最初の段階が一番試行錯誤が多いですよね(私自身そうでした)。
資金が少ない初期段階は特に作業量でカバーするためにリサーチに手を動かす必要がありますし、あまりお勧めはしませんが最初はカードをフルに枠使って無在庫特化というスタイルで頑張る方もいらっしゃいます。
いずれにせよツール自体は上手く使いこなせる力があれば効率的に利益を生み出せますし、使いこなせなければ宝の持ち腐れになります。
心配であれば稼いだ利益の一部をツール代に充てるというスタンスがリスクが低いと思いますよ!
仰る通りですね…
ツールを使って稼げるなら皆稼げてますよね…
使い方次第、使い手次第ですね。
一年以上やっているのに売り上げが伸びずにいるので
やっぱり自分には無理なのかなぁ…と思ってしまいます。
もっと勉強せねばですね。
ぴいすけさん
色々な方のご相談を受けてきましたが、みなさん物販の状況や取り組める環境が千差万別なので、周りは見すぎずにあくまで今ご自身でできることを突き詰めることが重要だと思いますよ^^
また分からないこと等あればお答えできる範囲で対応しますので、いつでも遊びに来てください♪
ありがとうございます。
頑張ります!
ぴいすけさん
お互い頑張りましょう(=゚ω゚)ノ