Amazon輸出 テンプレート(CSV)を使用した一括商品登録の方法


ぴーたろです^^

以前お伝えした手動での無在庫出品画面の入力方法、皆さん慣れてきましたでしょうか?

ぴーたろもFBAではなく、無在庫で売りたい商品がある場合は基本的に手動で出品を行っています。

それは、新規登録(Amazonに出品されていない商品を登録すること)だったり、FBAだと利益がでない商品だったり・・・、FBA出品に移行していっているといっても、やはり無在庫出品も欠かせません^^

しかし、「出品したい商品が多すぎて一つ一つ登録するなんて時間と手間がかかる!」「もっと効率よく出品したい!」という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方に朗報です!

なんと!

商品の出品方法にはCSVファイルのテンプレートを用いた一括登録の方法が存在するのです。(拍手)

・・・て、この記事に飛んできたということは既にご存知の方も多いでしょうか^^笑

Excelはみなさんご存知ですよね。

そのExcelにそっくりなデータにCSVファイルと言うものがあります。

CSVファイルというのは、簡潔にいうとどのソフトでも見れる(開く)ことができる・・・つまり互換性の高いファイルです^^

ぴーたろも一括で商品情報を修正したかったり、一定の属性の商品を一気に出品したい時にはこの出品方法にお世話になってます!^^

皆さんもこの方法をマスターして、商品を効率よく出品してみてください♪



スポンサーリンク

テンプレート(CSV)をダウンロードしよう!

まずは、Amazon Seller Centralからテンプレートをダウンロードします。
Amazon Seller Central > Inventor > Add a productAmazon輸出一括方法

ページに飛ぶと、赤丸印の部分に「Download an inventory File」というのがあるので、そこをクリックします。Amazon輸出一括方法

飛んだページで、スクロールしていくと、少し下に「INVENTORY FILES」という商品登録に関係するファイルがまとめられてあります。

その中にあるFile type : 「Inventory updates」のFile Name : 「Inventory Loader」をクリックします。

※Amazonが用意しているテンプレートファイルは複数ありますが、ここでは最も基本的なテンプレートである「Inventory Loader」ファイルを使った登録方法を紹介します。

まずは、この出品方法をマスターしましょう!
Amazon輸出一括方法

「Download the Inventory Loader」と表記があるので、そのInventory Loaderをクリックすると、テンプレートがダウンロードされます。Amazon輸出一括方法

ダウンロードできたら、ファイルを開いて作業開始です╭( ・ㅂ・)و̑

テンプレート(CSV)ファイルの入力方法

ファイルを開くと、「Instructions」 「Data Definitions」 「Inventory Loader Template」という3つのタブがあります。

「Instructions」には、アップロードまでの手順が記載されています。

「Data Definitions」には、「Inventory Loader Template」の記入説明や例があります。

そして、私たちが実際に入力していくのは、「Inventory Loader Template」のタブになります。

「Inventory Loader Template」は、AからQ列まで17個の項目がありますが、すべて埋める必要はありません。ぴーたろが出品する際に埋める項目を記載しますね^^

A列:SKUについて

手動での無在庫出品方法にも記したように、自分が商品を管理しやすいように商品ごとにつける管理番号になります。ex.)〇〇-01, 〇〇-02,・・・・etc,

B列:product-idについて

出品したい商品のIDを記入します。IDというのは、ASIN・ISBN・UPC・EANのいずれかのことです。

ぴーたろはいつもここに商品のASINを記入します!

C列:product-id-typeについて

B列で記入したIDの説明をします。説明と言っても、英語で文章を記入するのではなく各IDに番号が振り分けられているので、その数字を入力します。
「Data Definitions」タブでも記載されていますが、
1 = ASIN
2 = ISBN
3 = UPC
4 = EAN
となっております。ぴーたろはB列をASINにしているので、C列には「1」と入力します。

ここまでで、テンプレはこのように埋まりますね。^^
 Amazon輸出一括方法

D列:Priceについて

販売価格(売価)を記入します。

E列:minimum-seller-allowed-priceについて

販売価格の最低額を記入します。

ここは書かなくてもエラーにはならないのですが、何かしらのツールを使用して、商品の抽出・利益計算・販売価格(売価)を決めている人、出品した後の価格改定をツールを用いて自動化する人はここを記載しておいた方が良いでしょう。

ここで指定した値段以下の価格になるとAmazon上でエラーとなり出品が一時停止になります。

つまり、この設定を利用すれば、ツールが暴走して意図せず商品が$1.00で販売されてしまう・・・なんてことを防ぐことができます^^

F列:maximum-seller-allowed-priceについて

こちらは先ほどとは逆で最高額を記入します。

Amazonでは他のセラーと比較してあまりにも高額な価格で販売していると、エラーになり出品できません。

そこで、こちらを設定しておくときちんと考えた上での価格設定なんだな、と解釈されてAmazonさんの目に触れても、スルーされます。

つまり、E列(最低価格)とF列(最高価格)を記入すると「この価格の範囲内で我々は価格を設定しますよ^^」というAmazonへの意思表示になります。

G列:item-conditionについて

新品か中古かを記入します。ここも「Data Definitions」タブの9行目に詳細は乗っていますが、商品の状態を下記のような番号で入力します。

1 – Used, Like New
2 – Used, Very Good
3 – Used, Good
4 – Used Acceptable
5 – Collectible, Like New
6 – Collectible, Very Good
7 – Collectible, Good
8 – Collectible, Acceptable
9 – Not used
10 – Refurbished (for computers, kitchen & housewares, electronics, and camera  & photo only)
11 – New

通常は新品で出品すると思われますので「11」を入力しましょう。

H列:quantityについて

出品数を記入します。

I列:add-deleteについて

このテンプレートを使って何をするかを記入します。ここも実際に説明文を入力するのではなく定められたアルファベットを入力します。

a = (update / add)
d = (delete)
x = (completely from system)

今回は、商品を出品登録するので、「a」を記入します。

J列:will-ship-internationallyについて

発送国をアメリカのみにするか、他の国への出荷も可能とするかを記入します。ここも、定められた番号かアルファベットを記入します。

“1” or “n” = Will ship in US only
“2” or “y” = Will ship to international locations

他の国への出荷もOKにすると、国によって送料が変わり利益をぎりぎりで出品している場合は赤字になる可能性があります。

ぴーたろはその状態を回避するため、アメリカのみの発送に設定しています。

ですので、「1」もしくは「n」と記入します。

K列:expedited-shippingについて

お客さんが商品を購入する際、「Standard Shipping」と「Expedited Shipping」という送料と配送日数の選択ができるのをご存知ですか?

詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
>>Amazon輸出 配送方法の設定

簡潔に述べますと、Expedited Shippingは「速達」、Standard Shippingよりも早い日数で配送されるものになります。早く届く分、すぐに商品がほしいお客さんへのアピールとなります。

日本郵便の配送方法で例えますと、小型包装物や国際小包を利用するのがStandard、EMSを利用するのがExpeditedになるイメージです。
>>Amazon輸出 小形包装物(SAL便と航空便)の無在庫発送方法~税関告知書の書き方~
>>Amazon輸出 EMSの無在庫発送方法~ラベルとインボイスの書き方~

さて、ここで記入するのはお客さんがExpeditedを選択した際、お客さんの元へ到着するまでの日数になります。ここでも定められた文字を記入します。

Next” (One day)
Second” (Two day)
Domestic” (Domestic Expedited)
International” (International Expedited)
Plus” (Faster Expedited Domestic: 1 to 3 days. Eligibility based on performance. See “Learn More” link below.)

N = None, no expedited shipping offered

以上のように、1日で到着するとしたら、「NEXT」と記入します。
また、Expedited Shippingサービスを提供しない場合は「N」と記入します。

L列:standard-plusについて

先ほどの逆で、Standard Shippingサービスのときに、お客さんの手元へ届くまでの日数を記入します。
“Y” = 3 to 5 business days transit time
“N” = 4 to 14 days transit time

の2つが記入できるようになっています。
ぴーたろは余裕をもって「N」を記入しています^^

M列:item-noteについて

これは、手動での無在庫出品画面の入力方法のCondition Note に相当する部分です。商品の状態や配送方法、自分たちのショップの詳細説明などを記入しましょう。ここは文章になります^^

さて、ここまで記入が完了すると1行目のセルの色が白色に変わりましたね。
Amazon輸出一括方法

はい、ここからは記入は必須ではありません。

つまり最低限はA~M列までは記入しないと、テンプレートをアップロードしてもエラーになり出品が完了しないので注意が必要がです。

しかし!ここで注意してほしいのが・・・「leadtime-to-ship」列の記入です!

手動出品登録のときにも説明した「Fulfillment Latency」と同じですね^^

これは、商品の注文が入ってから発送するまでに要する日数のことで、デフォルトは2日後には出荷しなくてはならない状態になっています!

期日内に出荷が間に合わないとamazonから発送が遅れていると警告が着てしまい(これを late shipment といいます。)、アカウントヘルスの悪化にもつながりますので、設定し忘れないようにしましょう!

特に無在庫出品をされる方は、受注をうけてから、Amazonや楽天で商品を注文しますので、それを発注して荷受け、出荷するまでの十分なリードタイムを見ておく必要がありますよ^^

Fulfillment Latencyの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
amazon輸出 Fulfillment Latency ( Handling time ) について

したがって、ここだけは、必須入力項目ではありませんが、ご自身の発送可能な日数を入力しましょう!

初めて一括出品をされる方は、少し余裕をもった設定をしておくことをお勧めします。

(急にたくさん売り上げが上がってしまい、出荷が間に合わなくなると大変ですので^^;)

ぴーたろは、基本的にここまで記入したらアップロードしちゃってます(•̀ᴗ•́)و ̑̑



スポンサーリンク

テキスト(タブ区切り)で保存して、アップロードしよう!

全ての記入が終わりましたら、テキスト(タブ区切り)で保存しましょう!

保存方法は簡単です♪

ファイル > 名前をつけて保存 > テキスト(タブ区切り)を選択して保存しましょう。

この時、ファイル名はなんでも大丈夫ですが日付などを記入しておくとわかりやすくて良いかもしれませんね♪
Amazon輸出一括方法

OKをクリックすると、次のような注意喚起が表示されることがありますが「OK」を選択してください。
Amazon輸出一括方法

次の注意喚起も「はい」を選択してください。
Amazon輸出一括方法

これで保存は完了です^^
CSVファイルで保存するとアイコンはこのようになりますね!
Amazon輸出一括方法

次にアップロードをします!

Amazon Seller Central > Invetory > Add Products via Upload をクリックします。
Amazon輸出一括方法

このページには3つのタブがあるので真ん中の「Check and Upload your Inventory File」のタブを選びましょう。
Amazon輸出一括方法

スクロールをすると、「STEP 2 – UPLOAD FILE」がありますね。

ここで、先ほどのテキストファイルをアップロードします。

File type は、「Inventory Loader File」。

File uploadで、ファイルを選択します。選択したら、「upload」ボタンを押して終了です♪
Amazon輸出一括方法

アップロードまでには多少の時間がかかります(処理時間はアップロードする商品数に左右されます)。

アップロード直後はUpload Statesの項目すべてが0の状態です。

ここのRecords processed successfullyの数値が、0から自分の登録した商品数に変わればアップロード成功です!

このページを閉じてしまっても、Amazon Seller Central > Inventory > Add Products via Upload にあります3つ目のタブ「Monitor Upload Status」を開くとアップロードの状態をいつでも見ることができます。
Amazon輸出一括方法

Records with errorsになっている場合

もしアップロードに失敗してしまった場合は、Records with errorsに「1」と表記されます。今回は例として3個の商品をアップロードしてみました!

すると、3個中2個はアップロードに成功しましたが、1個の商品のみエラーが出ています。

Actionの項目にDownload your Processing Report.とあります。ここをクリックすると今回のエラー内容についてテキストファイルがダウンロードされます。

見やすいようにテキストファイルからコピペでExcelに貼り付けましょう。
Amazon輸出一括方法

error messageの欄を見てみると、「カテゴリ申請が必要な商品」と表記されています。
Amazon輸出一括方法

今回の例では、出品自体にカテゴリー申請が必要な商品が含まれていたようです。

カテゴリ申請については、以下に書いておりますので読んでみてください♪
Amazon輸出 販売カテゴリーの申請方法と承認をとるためのテクニック

スポンサーリンク

まとめ

お疲れ様でした^^

以上が、CSVファイルを利用した商品登録の方法です。

丁寧に解説したつもりですので、迷ったら一度このページを参考に登録をしてみてください^^

こちらのCSVを利用した登録方法、Amazon輸出で無在庫をメインに販売される方は絶対に必要となるスキルですので、慣れるまでは少し大変ですが是非マスターしてみてください!

それではー♪

CHECK!!

初心者の方でも分かるAmazon輸出の始め方から、実際のノウハウやテクニックは全てこちらでまとめています。

>>Amazon輸出の始め方(副業でも安定収入を得る全メソッド)

POINT!!

Amazon輸出で稼いでいる人は、効率的に利益をあげるため各種のツールを利用しています。Amazon輸出で威力を発揮するツールはこちらでご紹介しています。

>>Amazon輸出ツールおすすめ比較 最新情報(有料・無料)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*