ぴーたろです^^
令和元年!
あけましておめでとうございます!!!!
平成天皇の最後のお言葉、それぞれ感じるものがあったのではないでしょうか。
ぴーたろ
新元号に続き、G20や東京オリンピック、はたまた大阪万博など世界から注目を受けるイベントが続く日本!
個人輸出セラーの我々も日本の魅力を世界中に発信できるように頑張っていきたいですね(/・ω・)/
平成最後の月間報告という節目となりますが、今月も振り返りをしていきます♪
悲報Amazon中国撤退
まずは残念なニュースから。
Amazonが中国市場から撤退になります。
ぴーたろ
ぬぬっ!!!さてどうなるかな。米アマゾン、中国撤退か 現地報道:日本経済新聞 https://t.co/fnoILhMOPd
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月18日
Amazon中国といえば、ぴーたろも2017年に日本のグローバルセリングチームのクローズド説明会に招待されたり、その後は本場Amazon.com担当からの引き合いも頂いたりと、Amazon側も力を入れていた感じはありました。
(参考)
Amazon輸出で中国に出品・出店する方法
撤退理由は諸説あるようですが、市場シェアを奪いきれなかったのは間違いなく大きな理由でしょう。
ぴーたろ
やはり、中国のECはアリババが強いですね。
とはいえ、Kindle絡みとクロスボーダー絡みの部門は残るようで、Amazonを介した中国の輸出入市場は継続する可能性もあります。
今後Amazon中国がどのように動くのかも注視していきたいと思います。
とうとう触れてしまったProject ZERO
当サイトでもついに触れることになってしまいました。
最前線できちんと情報を追っていれば耳にしたことがあると思いますProject Zeroです。
今後はさらにAmazon内でのブランド保護の動きが加速するのが確実。読めば読むほど、メーカー側のワンクリックで出品停止やアカウント停止になる可能性がさらに高まりそうですね(; ・`д・´)大きな流れを把握しながら輸出ビジネスを伸ばしていく必要ありそう。#Amazon輸出 #Projectzero #商標権 pic.twitter.com/IKjmSVaelw
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月3日
過去から情報を得つつも実はあえて詳しいことは書かないでおいたのですが・・・
質問に個別回答するのが大変で書かざるを得なくなってしまったというのが正直なところです。
ぴーたろ
とはいっても、目をそらし続けている訳にもいきません。
巨大プラットホームAmazonの方向性はセラーとしても把握しておく必要があります。
記事こうしーん!今後はさらに知財関係に注意しながら成長が必要!Amazon Project ZEROとは?概要と参加方法。Amazon市場の将来像が見えてくる|CPAエクスポーター|ぴーたろ https://t.co/S7w1St1f1S @pitaro_exportより
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月22日
Project ZEROがどういうものか、Amazonが今後何をしようとしているかは、大枠を掴む意味でも読んでみてください。
(参考)
Amazon Project ZEROとは?概要と参加方法。Amazon市場の将来像が見えてくる
また、知財問題と言えば「商標」だけではありません。
今月は「特許」違反という事でオリジナル商品を出品していたセラーさんが出品を止められるケースも複数件入ってきています。
OH・・・「商標」じゃなくて「特許」の切り口から出品が止められたASIN情報がちらほら入ってきてる(@_@;)商標権と違ってこれはページで見分けがつきにくそうだなー。。。ちょっと困った流れにならないといいけど。。#Amazon輸出 #特許権 #アカウント停止
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月26日
これは稀なケースかとは思いますが、最低限、商標関係の対応方法は間違えないように改めて注意してみてください。
(参考)
Amazon輸出の知的財産権・著作権・商標権の問題と対処方法
ぴーたろ
円安続伸♪
ちょっと雲行きが怪しい内容が続いたので気分転換。
4月はドル為替レートが安定して調子良かったですね♪
ぴーたろ
おかえりドル(≧▽≦)#個人輸出 #越境EC #Amazon輸出 #ドル円 #為替 pic.twitter.com/2EZLNzrDSq
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月14日
この記事を書いている5月の足元では、米中の貿易摩擦が再燃によって円高基調になりつつありますが・・・
為替を読むのは無理ですが、輸出ビジネスをする以上は自分が許容できる為替レートは改めて把握しておきましょう!
(参考)
Amazon輸出の為替リスクに注意!為替差損益の正しい考え方
自社出荷オーダーの顧客電話番号が匿名化
今月も結構驚いたAmazonの仕様変更がありました。
ぴーたろ
FBMのオーダーですが、お客さんの個人情報保護の観点から一律同じ電話番号が常時されるようになってますね(; ・`д・´)!!こりゃスゴイ!
出荷時にはext(extension)番号まで相手先電話番号に記載する必要があるので注意ですよー(=゚ω゚)ノ#Amazon輸出 #無在庫販売 pic.twitter.com/UFlSeOegif— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月14日
実際にFBMオーダーを開いてみると、どのお客さんにも共通の電話番号が割り当てられていて、最後にext.(エクステンション)という番号が割り当てられています。
これはAmazonが顧客情報保護のために採用した共通の電話番号になります。
運送会社がお客さんに直接電話をする際には、共通の電話番号にext.のエクステンション番号も必要になるため、必ず記載をするようにしましょう。
ぴーたろ
なお、法人顧客のビジネスオーダーの場合は従来通り電話番号が開示されていますので、その電話番号を記載すればOKです。
上記のツイートは4月中頃ですが、セラーセントラル上でAmazon公式に発表されたのは5月2日。
以前告知した顧客電話番号の匿名化、公式にも発表されてますねー(=゚ω゚)ノ電話番号にExtensionまで書かないとお客さんに荷物届かない可能性があるので要注意ですよー!Bad評価が多いのは、セラー目線では面倒な事多いからでしょう。ウチも米国電話番号入力欄の仕様変更で無駄な時間かかった^^; pic.twitter.com/Yw7W79YeV0
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年5月7日
ぴーたろ
小型軽量商品プログラムの闇
FBA手数料が安くなるSmall and Light Program(小型軽量商品プログラム)。
(参考)
Amazon輸出 FBA手数料を下げるSmall and Lightプログラム利用方法
取り扱い商材によっては利益が倍増しうる強力な販売テクニックのひとつですが、驚きの事実。
ええええーーーッ!?((((◎_◎;))))) 小型軽量プログラムがお客さんの返品受付けを開始したってあるけど・・・逆に今まで商品返品なしでお金返金しまくってたんだ 笑 これは知らなった。笑 #Amazon輸出 #SmallandLight #小型軽量プログラムhttps://t.co/j7ld2Djh92 pic.twitter.com/bERWmcTsIH
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月23日
ぴーたろは知らなかったのですが、小型軽量プログラムのオーダーって、そもそも返品不要で返金が可能だったみたいですね。
ぴーたろ
幸い、2019年4月22日からは返品受付もされるようになったようですが・・・Amazonのルールは複雑だと改めて感じた一件でした。
PRIMA公式から嬉しいツイートが
最後に少し嬉しい内容。
Amazon輸出の老舗中の老舗、PRIMAさんから当ブログにお褒めのお言葉を頂きました♪
わお!PRIMA公式から嬉しいコメントが!!畏れ多い(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) https://t.co/n1SQetHFWz
— Amazon輸出ぴーたろ@法人化 (@pitaro_export) 2019年4月4日
Amazon輸出の商品リサーチをツールで効率化させている人は多いと思いますが、ツール選びの時点で明暗が分かれてしまいます。
ぴーたろ
このツールはアイデア次第で使い方がたくさん考えられる汎用ツールです。
多くの現役セラーが使っているツールがどのようなものなのか、試しに使ってみるとアイデアも広がると思います^^
(参考)
Amazon輸出おすすめリサーチツールPRIMA(プライマ)の使い方と特徴
それでは今月はこのへんで!
令和突入の5月もコツコツビジネスを育てていきましょー(=゚ω゚)ノ
それではー♪
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