【Amazon輸出News】Zon ASIN Hunter Ver.3.0がリリース

Amazon輸出メーカーバーコード(Manufacturer barcode)の設定方法とメリット・デメリット

Amazon輸出 ラベル貼り

ぴーたろです^^

時は2016年夏・・・

先日Amazonから今後のFBA倉庫の仕組みについての通知が届いており、その内容が驚きでした。

な、な、な、なんと!

あの煩わしいFBA商品のラベルが今後添付不要となるというのです!

ぴーたろ

これは嬉しい!!

FBA商品の納品方法で説明をしている通り、従来FBAに納品する商品のすべてに商品ラベルの添付が必要となっていましたが、これが不要となるわけです!

今回はメーカーバーコードを利用する方法と注意点をまとめておきます。

ラベル貼りが不要になったメーカーバーコード制度の概要

制度の内容としては冒頭のとおり、FBA納品時に貼っていた商品ラベルが添付が不要となるものです。

代わりにAmazon側は、メーカーが商品に印字していたり張り付けているバーコードで荷受けチェックを代用します。

Amazon輸出でバーコードというと、代表的なのは以下の2つです。

  • UPC
  • EAN

ぴーたろ

日本ではJANコードと呼ばれますが、販売上は特に区別せずに同じものと考えてOKです。

これだけ聞くと「逆になんで今更やねん(-“-)」と突っ込みたくなりますが、Amazon様は今回、商品の追跡・特定の技術をグレードアップできたことが導入の背景にあると説明しています。

適用開始日

2016年8月より設定を変更したセラーから適用を開始

ぴーたろ

デフォルト設定では「自分でラベルを貼る」状態になっていますので要認識!

料金

無料です♪

利用要件

ここが重要なポイントなのですが、メーカーバーコードを利用して納品できる商品は以下の要件をすべて満たす場合に限られます。

  • 新品の出品
  • 商品にスキャン可能なバーコードが1枚のみ貼付されていること
  • 賞味/消費期限がないこと
  • スキンクリーム、シャンプー、化粧品などの消耗品や局所用製品ではないこと
  • 危険物ではないこと

 

さらに、Amazon輸出でよくある現象でいうと「商品に登録されているJANが正確ではない」という場合は当然にメーカーバーコードが使えません。

ぴーたろ

日本製だと基本的に45や49から始まる番号ですが、そもそも違うUPCと紐づいていたり、45や49で始まっても実際のバーコードと一致してない商品も山のようにありますよね。

要するにそもそもメーカーバーコードが使える要件に該当しない場合も多々あるということは念頭に入れておきましょう。

また、同一商品でカタログが複数できてしまっている商品にはManufacturer barcodeは利用できない場合も多いです。

Amazon側もメーカーのラベルでASINに紐づけますが、紐づくASINが2つ以上あると取り扱いに困るからですね。

Manufacure Barcode(メーカーバーコード)のメリット

実際にメーカーバーコードの利用の仕方を解説する前に、この制度のメリット・デメリットをまとめておきます。

よく検討してから利用するかどうかを判断してみてください^^

納品作業が楽になる

まず最大のメリットは、何といっても納品作業が楽になることです。

実際にFBA納品を自分でしたことがある方は分かる通り、ラベル貼りの作業って結構大変ですよね。

  1. ラベルを貼る商品を確認
  2. ラベルを必要枚数印刷
  3. ラベルを貼りつけ

特に慣れないうちは、この作業だけでも力尽きてしまうかもしれません 笑

ぴーたろ

ぴーたろのように作業の外注化を進めるのも有効な対策ですよー♪

予めメーカーバーコードを利用できるものについてはこの作業が一切不要になります。

これだけで多大な時間を節約できますね^^

ラベル代やインク代の節約になる

実際に出荷量が増えてくると、商品ラベル自体の購入やラベル印刷の印刷コストもバカになりません。

ぴーたろ

例えば、ぴーたろがよく使っているラベルはコレ!

メーカーバーコードを使えばこれらのコストの節約にもなります。

Manufacure Barcode(メーカーバーコード)のデメリット

ここまでは良い面だけを書いてきましたが、メーカーバーコードの利用は大きなデメリットも隠れていたりします。

混合在庫扱いになる

まず絶対に認識をしておきたいポイントとして、メーカーバーコードを利用して納品した商品は混合在庫として取り扱われる点です。

ぴーたろ

要するに、自分の在庫が他のセラーの在庫と一緒に取り扱われるということ。

Amazon米国にはたくさんのFBA倉庫がありますね。

仮に以下の倉庫があったとします。

  • A倉庫(アリゾナ州)
  • B倉庫(ブリティッシュコロンビア州 )
  • C倉庫(カリフォルニア州)

ここで、ぴーたろが商品XをB倉庫に納品します。

すると、今回のManufacturer barcodeの設定を有効にしていると、カリフォルニアのお客さんから商品Xの注文が入った場合、ぴーたろが納品したものではない商品XがC倉庫から出荷されることになります。

ぴーたろ

もちろん、その商品Xは見ず知らずの他セラーが納品した商品になります。

これをどう考えるかは自分の判断次第。

一応、Amazonは他セラーの在庫で問題が起こったら、ペナルティーは自分ではなく他セラーになるように在庫追跡ができているという建前ですが・・・

ぴーたろ

長年FBA販売をしてきた身として、ぴーたろはAmazonのこのシステムがどの程度正確か100%は信用できない 笑

Amazon輸出ではAmazonに「あなたが悪い」と決めつけると判断が覆らない場合も多々あります。

この辺りのリスクを抱えるかは自己責任なので、よく考えて判断してみてください。

逆に納品作業が煩雑になるケースもある

FBA納品の際、複数のSKUをひとつの箱に詰めて出荷するケースが殆どかと思います。

実際にメーカーバーコードを使ってみようと思うと分かりますが、前述の要件に照すと、メーカーバーコードを利用できる商品メーカーバーコードを利用できない商品混在することが多々あります。

こうなると「どの商品がラベル貼り不要なんだっけ?」と考える必要が出てきます。

ぴーたろ

取り扱い商品が少ない段階では問題ないですが、商材が増えてくると間違えるリスクも高まります。

さらに・・・

  • メーカーバーコードを利用する商品⇒間違えてラベルを貼る
  • 商品ラベルが必要な商品⇒メーカーバーコード利用と間違えてラベルを貼り忘れる

このようなミスをすると、FBA倉庫側で受領不備となります。

受領不備となると追加手数料が徴収されるばかりか、最悪の場合FBA納品を禁止される可能性も0ではないので注意が必要です。

ぴーたろ

こうなるくらいなら「すべての商品にラベルを貼る」と統一しておくほうが安全とも言えます。

Manufacure Barcode(メーカーバーコード)の利用方法

それでは、上記のメリット・デメリットを勘案したうえで、メーカーバーコードの利用方法を確認しておきましょう。

全ての商品にできるだけメーカーバーコードを利用する場合

まず、できる限りメーカーバーコードを利用したい場合は、全体の設定としてメーカーバーコードを適用する方法があります。

「セラセン>Setting>Fulfillment by Amazon>FBA Product Barcode Preference」から設定が変更できます。

Amazon輸出 バーコード設定

 

ぴーたろ

設定変更の反映には最大24時間を所要し、変更後は、変更時点からのFBA納品された在庫から適用開始です。

メーカーバーコードが使えない商品は、従来通り商品ラベル貼り付けが必要です。

 

特定のSKUだけメーカーバーコードを利用する場合

基本的には商品ラベルを貼りつつ、特定の商品にはメーカーバーコードを利用したいケースもあると思います。

その場合は、FBAの商品登録をするタイミングでラベル張りの方法が選択できます。
(参考)
Amazon輸出 FBA販売の商品登録の方法

 

まとめ

以上、メーカーバーコードの概要と設定方法でしたー^^

ぴーたろ

デメリットも大きい内容なので、使うか使わないかは自己責任でお願いします!笑

利用を検討されている方は、まずは一部の在庫から試してみるのがオススメです。

また、これはぴーたろの個人的体験ですが、仮にメーカーバーコードを使っていてもAmazonから商品が偽物と疑惑がかけられればなす術はありません。
(参考)実録!Amazon輸出でアカウント停止を受けた時の対処方法

この点は「メーカーバーコードを使っているから安心」ということは一切ないので注意しておきましょう。

ぴーたろ

本気で偽物販売や商標違反となると、バーコードの偽造くらい簡単にされちゃうからでしょうね。

それではー♪

3 Comments

yudai

こんにちはぴーたろさん
フォロワーのyudai198です(^^)

今月からネットビジネスをはじめて米amazonの輸出を考えているのですが、ぴーたろさんはamazonUSでupcやjanコードの無い商品を輸出したことはございますでしょうか?
日本のamazonでは製品コードの申請という手段がありますが米amazonでは探しても見当たりません。。(自社ブランド等をブランド登録することによってGTIN免除とすることはできるみたいです)
もし経験がございましたら教えていただけないでしょうか。

返信する
ぴーたろ pitaro

yudaiさん

こんにちは^^
Twitterもありがとうございます!

Amazon輸出での新規商品登録は行っていますが、UPCやJANコードがない商品の登録も行っています。
この場合は、自身でそれらのコードを取得する方法をとっています^^
JANコードをとる場合はこの冊子を、
http://urx.red/xUJp
UPCをとる場合はこちらのサイトを、
https://speedybarcodes.com/
利用しています。

こちらの情報がお役にたてば幸いです^^

返信する
yudai

URLも貼っていただいてありがとうございます!

UPCも取得できるんですね。検討してみます^^

返信する

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