【Amazon輸出News】Zon ASIN Hunter Ver.3.0がリリース

月額たったの39.99ドルで世界中のAmazon市場に出店する方法と注意点

Amazon 海外 出店方法

ぴーたろです^^

世界中のAmazon市場で商品を販売できるAmazon輸出

Amazon輸出を実践しているセラーさんの中には、複数の国で商品を販売しているセラーさんも多くいらっしゃいます。

ぴーたろ

かくいうぴーたろもその1人!少しずつ市場拡大を進めてきました♪

ここで、Amazonで本格的に商品を販売するにあたって必ずかかる固定費に大口販売の月額手数料があります。
(参考)
Amazon輸出ビジネスでかかる費用・経費・手数料のまとめ

この月額手数料、本来は販売する国ごとに発生するものなのですが、実は販売アカウントをリンクさせる(関連付ける)ことで、月額手数料を1箇所で払えば済むようになっています。

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2重払い3重払いしているセラーさんも多いはず。

今回は大口手数料を節約するための、セラーアカウントの関連付けのメリット・デメリットと具体的な手順方法をご紹介します。

国ごとのAmazon輸出の大口販売手数料の実情

ご存知の方も多いと思いますが、Amazonでは販売セラーの事業規模に応じて2つの販売形態が用意されています。
(参考)
Amazon輸出 大口出品と小口出品の違いと設定の変更方法

  1. 小口販売
  2. 大口販売

ぴーたろはAmazon輸出ビジネスで本格的に利益を上げたい方には大口販売をオススメしていますが、この大口販売は月額の固定費が発生します。

ぴーたろ

裏話ですが、販売実績がなければ返金交渉はできたりします。

Amazonの市場ごとの月額手数料は以下の通りです。

地域月額手数料
北米  アメリカ39.99 ドル
カナダ29.99 カナダドル
メキシコ600 メキシコペソ
欧州    イギリス25.00 ポンド
ドイツ39.99ユーロ
フランス39.99ユーロ
イタリア39.99ユーロ
スペイン39.99ユーロ
インドインド無料
日本日本4,900円

ぴーたろ

これをすべてまとめて月額39.99ドルに抑えることが可能です。

必要なことはセラーアカウントの関連付け

月額手数料の割引は、それぞれの国に存在しているAmazonのセラーアカウントをひとまとめに関連付けることで実現できます。

実際、Amazonの販売アカウントは国ごとにそれぞれ作成する必要があるため、バラバラに作成したアカウントを手動で紐づけしていくイメージです。

ぴーたろ

Amazonが自動で紐づけをしてくれる訳ではないので注意!

それでは、実際に大口販売手数料を節約する前に、このアカウント関連付け作業で生じるメリット・デメリットを見ておきましょう!

セラーアカウント関連付けのメリット

まずは得られるメリットからです。

手数料を抑えられる

各国の販売用セラーアカウントを関連付ける最大メリットは、冒頭から述べている通り手数料の割引を受けられることに尽きます。

例えば、北米・欧州・日本で併売をしているセラーさんであれば・・・

Before
アカウント関連付け前
北米:39.99ドル
欧州:39.99ユーロ
日本:4,900円
After
アカウント関連付け後
トータル:39.99ドル

ぴーたろ

月額コストの負担が一目瞭然で下がります♪

上記の例なら月のコストが1万円くらい下がります!

Amazon輸出を複数の国で実践しているセラーさん輸入と輸出両方をされているセラーさんなら多くの方が該当するのではないでしょうか。

さらに踏み込んだ話をすれば、複数アカウントを使って世界中に販売をしているセラーさんの場合は以下のようにもなり得ます。

Before
アカウント関連付け前
<アカウント1>
北米:39.99ドル
欧州:39.99ユーロ
日本:4,900円

<アカウント2>
北米:39.99ドル
欧州:39.99ユーロ
日本:4,900円

After
アカウント関連付け後
<アカウント1>
トータル:39.99ドル

<アカウント2>
トータル:39.99ドル

こうなるとさらに固定費節約になります。

ぴーたろ

念のためですが、複数アカウント自体は危険なのでオススメはしません。
(参考)
Amazon輸出で複数アカウント(セカンドアカウント)を保有する方法とその注意点

販売管理がしやすくなる

また、副次的なメリットとして、セラーセントラル(販売アカウント管理画面)が見やすくなるメリットもあります。

既に複数の国で販売をしているセラーさんならご存知の通り、複数の国で販売をすると毎日の売上が1画面で確認できます。

Amazon輸出 セラセン

ぴーたろ

世界中の売上をワンクリックで確認できるのは便利ですよね♪

Amazon輸出ツール代の節約にもつながる

Amazon輸出には色々なツールが存在しますが、特にリサーチツールにおいては各国のAmazonからMWSを使って情報を取得するものも多いです。

ぴーたろ

有名どころでいえば例えばPRIMA

他の強力なAmazon輸出リサーチツールでも同じでした。

このMWSを使うには大口販売を選択する必要があります。

例えば、日本のAmazonとアメリカのAmazonの価格差をMWSを使って取得するツールなどを考えてみましょう。

この場合、あくまで販売先はアメリカAmazon.comであっても、日本のAmazon.co.jp側の価格情報も取得する必要があるため、日米の両方で大口手数料を払っていたセラーさんも多いはずです。

アカウントの関連付けを行えば、情報取得のためだけに無駄なコストを払う必要がなくなり、結果的にAmazon輸出のツールの利用コストを下げることもできます。

セラーアカウント関連付けのデメリット

次にアカウント関連付けにより発生しうるデメリットも確認してきましょう。

アカウント停止のリスクが高まる可能性が0ではない

Amazon輸出の経験がある方であればピンとくると思いますが、セラーアカウント関連付けの大きなデメリットが、アカウントサスペンドの場合のリスクです。
(参考)
実録!Amazon輸出でアカウント停止を受けた時の対処方法

実際、販売アカウントを国ごとに分けている場合、片方のアカウントが問題となっても、それに紐づいて他の国のアカウントが停止になることはありません。

ぴーたろ

Amazon側もいちいち能動的に国ごとのセラーアカウントを関連付けてはない状況。

しかしながら自らアカウントの関連付けをした場合、状況はどうなるでしょうか・・・

実際アカウントの紐づけで他の国の販売アカウントにまで影響させてくるかはAmazonの判断なので分かりません。

一般的なアカウントの紐づけ問題
混乱のないように書いておくと、一般的に「アカウントの紐づけ」でセラーアカウントが停止となるのはAmazon側に複数アカウントの存在が疑われた場合です。

しかしながら、少なくとも「Amazonには同一事業者であることがバレている」ということは念頭に置いておくほうがいいと思います。

ぴーたろ

それなりに長くAmazon輸出してきた身としては怖い(´Д⊂ヽ

基本的にアカウント停止となるのは“Amazonの規約に違反した”ということ。

それに鑑みれば、同じAmazonでも国が違うからセーフと積極的に考えられる理由は見当たりません。笑

ここをどう捉えるかは自己責任の世界ですが、特に最近は偽物販売商標違反等で突然アカウントの永久追放となる事例も多いので注意が必要です。
(参考)
Amazon輸出の知的財産権・著作権・商標権の問題と対処方法

セラーアカウントの関連付けの手順

それでは、上記のメリットデメリットを念頭に入れた上で、アカウントの関連付けをする手順もメモしておきます。

まず、Inventory>Sell Globallyをクリックします。
Amazon輸出 世界中で販売 方法

すると、関連付けたい国のタブを選択して「Link accounts」をクリックすればOKです。
Amazon輸出 アカウント 紐づけ

紐づけたい国の販売アカウントがない場合
Amazonでは販売する国ごとに販売アカウントを作成する必要があります。全世界で販売できるアカウントを一括で作成するようなことはできません。そのため、紐づけたい国のアカウントがない場合、まず販売先の国のアカウントを取得する必要があります。
(参考)
Amazonカナダで販売する方法
Amazon欧州で販売する方法

紐づけが完了すると、次回の月額手数料の引き落としから自動的割引が適用されます。

アカウントの関連付けは慎重に

以上、各国のAmazonのセラーアカウントを紐づけて、月額39.99ドルで世界中のAmazonで販売をする方法でしたー!

Amazon輸出に限らず、ビジネスにおいては固定費は少しでも安くするに越したことはありません。

ぴーたろ

ぴーたろも固定費にはとてもシビアです 笑

デメリットについても言及はしましたが、得られるメリットもとても大きいため、ご自身の販売戦略に合わせて検討をしてみてください。

ぴーたろ

いずれにせよ、月40ドルそこらで世界中の市場にリーチできるのはすごいことだと思います!

それではー♪

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