ぴーたろです^^
このページでは、Amazon輸出セラーの私がこれまでに経験してきたAmazon輸出の知識・ノウハウのすべてをまとめました。
2016年、全くのゼロからAmazon輸出を始め、現在では法人化してビジネスをするに至っています。
これまでの試行錯誤や経験は、自分の備忘録を兼ねて全て惜しみなくこのブログに書き残してきたつもりです。
Amazon輸出初心者の方でも分かりやすいように必要な内容を取り纏めていますので、1人でも多くの方の参考になれば幸いです。
ぴーたろ
Amazon輸出ビジネスのスタートダッシュにお役立てください♪
なぜ今、Amazon輸出を始めるのか?
輸出入といった貿易の商売は、小学校の教科書に載っていた織田信長による鉄砲伝来・・・よりも太古の昔から行われているビジネスです。
グローバル化なんて言葉が当たり前となった昨今、海外との取引を行っていない企業の方が珍しいくらいになりました。
ぴーたろ
一方で、ほんの数十年前まではインターネットや海外向けの安定した物流環境は存在していませんでした。
輸出入といったビジネスを実践するためには、自分の足で海外に渡って、自分のお店で商品を並べて販売する方法しかなかったのです。
その後、目覚ましい技術革新が進み、時は令和。
インターネットは個人輸出までも可能にする時代に突入しています!!
実際に挑戦をしてみると分かりますが、パソコン一つあれば、個人の力でも世界中の市場にアクセスできます。
ぴーたろ
これまで七転び八起きを繰り返しながらも、なんとか個人輸出(Amazon輸出・eBay輸出)をビジネスの形にすることができました。
ぴーたろ
これまでのぴーたろの実体験と実績は、以下のページで赤裸々に公開していますので興味のある方は参考にしてみてください^^
少しでも個人輸出のイメージがつけば幸いです^^
●CPAエクスポーター│ぴーたろ 個人輸出月別収入報告ページ
(月収報告は法人化した2017年9月で終了)
Amazon輸出でどれだけ稼げるかはもちろんご自身の頑張り次第です。
しかし、このサイトを見つけて頂いたあなたは、個人輸出に少なからず魅力を感じているのではないでしょうか?
個人輸出を行うための環境はすでに整っています。
ぴーたろ
個人輸出をきっかけに、自分の力でお金を稼ぐことの楽しさを味わってみてください。
ぴーたろもまだまだAmazon輸出ひよっこセラーですが、いつか自分の目標を達成できるように皆さんと頑張っていきます^^
(追記)
ブログに加えてTwitterもはじめました♪ Amazon輸出の最新情報や記事の更新内容はTwitterでも告知していますよー!
また、Amazon輸出初心者の方向けに無料のメールマガジンも配信していますので、興味をお持ちの方は是非こちらも活用してみてください^^
●Amazon輸出無料メルマガ~初心者が毎月10万円の安定収入を得るため方法~
Amazon輸出とはそもそも何?どんなビジネス?
Amazon輸出ビジネスとは、Amazonというネットショッピングのサイトを利用して、日本の商品を海外に輸出するビジネスです。
ぴーたろ
市場が大きいだけに、自分の工夫次第でたくさんのお客さんに対して売上を上げることが可能です。
市場が右肩上がりなこと、そして世界に目を向けると日本国内市場とは比較にならない大きなマーケットがあることを数字で客観的に把握することができます。
「Amazon輸出には興味があるけれど、始めるのにはどのくらいお金がかかるの?」という方向けに、まずはAmazon輸出で必要な初期投資や発生する費用について先に解説しておこうと思います^^
●Amazon輸出ビジネスでかかる費用・経費・手数料のまとめ
また、輸出ビジネスは海外のお客様を相手にするビジネス。
ぴーたろ
英語力に自信がない方にとっては、自分の英語力で輸出に取り組めるのか不安がある方もいらっしゃると思います。
そこで、Amazon輸出を行うにあたって、どのくらいの英語力が必要になるのかについてもまとめてみました^^
気になる方は是非一度読んでみてください。
この点は上手くツールを活用して解決も可能ですので参考になれば幸いです。
(参考)
Amazon輸出の英語不安を解決!Grammarly(グラマリー)の使い方
Amazon輸出の始め方 たった2ステップで海外販売開始!
では早速、Amazon輸出を始めるための準備を整えましょう^^
※Amazon輸出を始めるにあたって、後々後悔しないための番外編のアドバイスを書いてみましたので、まずはこちらで事前準備を整えましょう^^
●Amazon輸出の最強の事前準備~後で後悔をしないための7つのポイント~
Amazon輸出を始めるための必要なのはたったの2ステップ!
まずはこのステップに沿って登録作業を進めて、個人輸出の準備を整えてみてください^^
ステップ1.海外銀行口座を開設する
Amazon輸出では、Amazonが存在する国であれば世界中のお客様に商品を販売することが可能です。
ぴーたろ 日本でも有名なAmazonですが、世界各国でもとても有名なEC市場です♪
当然ながら、それぞれの市場でお客様から入金を受けるのは現地通貨(外貨)ベースになります。
アメリカなら米ドル、ヨーロッパならユーロといった具合です。
まずはそれらの外貨ベースの売上を受け取るために、海外銀行口座を用意していきます。
ぴーたろ
当サイト限定のキャンペーンもありますので、活用してみてください^^
●Amazon輸出の始め方STEP1~海外口座を作ろう~
ステップ2.米国Amazonにストアを開設する
Amazonで商品を販売するには、セラーとしての登録(ストア開設)が必要です。
ぴーたろ
ここでは、大口と小口と呼ばれる2種類のセラーの違いを理解し、ご自身にあったセラー登録を済ませていきましょう。
●Amazon輸出の始め方STEP2~Amazonのセラー登録をしよう~
初めての慣れない作業で少し時間はかかったかもしれませんが、この2ステップさえクリアできれば事前準備は完了です!
英語も多いですが、ここは何とか頑張って出店準備を完了させてください^^
為替手数料を下げよう!-Payoneerのクローズドキャンペーンを活用する-
海外のAmazonの売上代金を受け取るためには海外口座が必要ですが、今回、Payoneer社のご好意により、当サイト限定で、為替手数料を引き下げるキャンペーンの案内を頂いています。
ぴーたろ 安くなるに越したことはありません。
これからAmazon輸出を始める方でも為替手数料の特別優遇を受けるための裏技をご案内していますので、是非活用してみて下さい^^
●Amazon輸出Payoneerの為替手数料を1%以上安くする方法
特に初心者向けとなりますが、Amazon輸出ビジネスを書籍で体系的に学びたいという人は本を読んでみるのもオススメです^^
書籍は情報が古いのが難点ですが、役に立つ情報もたくさん見つかると思います♪
(参考)Amazon輸出の本おすすめランキング!現役セラー辛口レビュー。
無在庫・有在庫自社出荷・FBAの3つの販売方法を知ろう!
Amazon輸出で売上を上げる方法としては、以下の3つの販売方法が存在します。
- 無在庫販売(在庫を持たないビジネスモデル)
- 有在庫自社出荷販売(在庫を持って日本から出荷するビジネスモデル)
- FBA販売(在庫を持って海外から出荷するビジネスモデル)
ぴーたろ
まずはAmazon輸出を理解する上で必須知識となる、上記3種類の販売方法について理解を深めましょう。
●Amazon輸出の「無在庫販売」と「FBA販売」は結局どっちがオススメなのか?
それぞれの特徴やメリット・デメリットを勘案し、自分に合った販売スタイルを見つけてください^^
FBA販売をする場合には是非活用してみてください。
正確な利益計算の方法を抑えよう!
Amazon輸出では、無在庫販売(有在庫自社出荷も含む)とFBA販売とで利益計算式が異なります!
利益がいくら出ているのかは自分で計算をしなければなりません。
ぴーたろ
そのため、利益計算方法を正確に理解し、間違えて赤字で販売を続けることだけはないように注意してください!
副業で得た収支をきちんと把握する観点からも、利益計算の方法もきちんと理解をしておきましょう^^
リサーチの方法をマスターして売れ筋の商品を見つけよう!
さて、これからAmazon輸出を始める方にとっては「一体何を売れば儲かるの?」という疑問からスタートすると思います。
儲かる商品を探す作業をリサーチ作業と言い、Amazon輸出で安定的に収益を上げるために最も核となる作業のひとつです。
ぴーたろ
中級者以上になると、毎日リサーチをしなくても利益を上げられるような状態になってきますが、特に最初のうちは利益が出る商品を自分の力で見つけなければなりません。
そこでここでは、ぴーたろがこれまでに使ってきたリサーチ方法を「手動」「自動」の大きな2区分に分けて惜しみなくご紹介します。
ぴーたろ
ぴーたろのように副業でAmazon輸出に取り組まれる方は、リサーチ作業はツールを使って効率化を図ることも非常に重要ですので、どのようなリサーチ方法があるのか参考にしてみてください^^
●Amazon輸出にリサーチツールは本当に必要なのか?儲かる商品の見つけ方の極意
また、儲かる商品が見つかったとしても、「実際にそれが売れるのかどうか?」は別問題です。
ぴーたろ
リサーチの結果見つけた商品が、売れる商品なのか売れない商品なのかを見分ける力も非常に重要となってきます。
特に在庫を持つFBAセラーさんであれば、売れない商品を大量に購入する行為は、不良在庫が発生してしまうため死活問題となりかねません。
ここでは、Amazon輸出で実際に売れる商品と売れない商品を見分ける3つのポイントをご紹介します。
●Amazon輸出 売れない商品と売れる商品を見分ける3つの方法
さらに、リサーチ作業の過程でライバルセラーの在庫数に目を向ける重要性と実際に効率的に在庫数を確認する方法もご紹介していますので、余裕がある人は読んでみてください^^
●Amazon輸出セラーの在庫数を確認する最強ツールAmzpectyの使い方
セラーアカウント保護の重要性について理解しよう
儲かる商品が見つかったら早く販売をしてみたい気持ちがはやりますが、ここで一息。
Amazon輸出においては、自分のお店(つまりはアカウント)を守ることは非常に重要なビジネススキルになります。
ぴーたろ
そこで販売を開始する前に、まずはアカウント保護のために初心者セラーが最低限守るべきポイントを解説しますので理解しておきましょう♪
●Amazon輸出ビジネス成功のために最も重要なのはアカウントの保護!
ぴーたろ
また、アカウント保護の最重要ポイント「Account Health(アカウントヘルス)」に関する必須知識は、こちらの記事で詳細に解説しています。
こちらも販売開始前に一度は目を通していただきたい内容です。
●Amazon輸出 アカウントヘルスを維持するための必須知識(アカウント停止を未然に防ぐ)
※2017年には世界中のAmazonのセラーアカウントが不正に乗っ取られてしまう事件が多発し日本でもニュースになりました。
自分のアカウントを守るためにも、不正なアカウント乗っ取り対策のために、2段階認証を必ず導入しておきましょう!ここでは、2段階認証の導入方法と、導入時の注意点を解説しています。
※2018年からは新規アカウントを開設するタイミングで2段階認証の設定が義務化されていますので、こちらは過去からAmazon輸出をしている方への参考情報になります。
●Amazon輸出 2段階認証でアカウント乗っ取りを防止する方法
●Amazon輸出 アカウント乗っ取り防止の2段階認証を導入する際の3つの注意点
2段階認証を導入していてもアカウントハッキングに遭う被害は現在も続いています。
2段階認証に+αして知っておきたいアカウントを守るためのポイントも追記していますので参考にどうぞ^^
出品方法と出荷方法をマスターしよう!
お待たせしました!
ストア開設と販売する商品が決まったら、早速出品をしてみましょう^^
初心者さんの場合は実際にコツコツと出品をしてみて、まずは出品作業に慣れることを目標にします。
ぴーたろ
無在庫販売・有在庫自社出荷の出品方法と出荷の方法
まずは無在庫販売と有在庫自社出荷販売のケースです。
つまり、自分で商品を出荷するスタイルをとる方が対象になります^^
ぴーたろ
Amazon輸出の出品方法には手動出品とCSVファイルを利用した一括出品がありますので、まずはそれぞれの方法をご紹介します。
また、商品を出品するにあたっては、注文を受けてから出荷完了するまでの日数(ハンドリングタイム)を設定する必要があります。
デフォルトのままだと2日以内に出荷をしないといけないことになっていますので、売れてから焦る前に正確に出荷情報の設定をしておきましょう^^
ぴーたろ
●Amazon輸出 Fulfillment Latency ( Handling time ) の設定方法
●Amazon輸出 配送方法(Shipping Setting)の設定方法
カラーバリエーションや商品サイズのバリエーションを1つの商品ページで表示させたいときには、Variation登録という方法もあります^^
●Amazon輸出 ASINの読み方と探し方(通常登録とvariation登録)
無在庫販売と有在庫自社出荷販売の場合、実際に商品が売れてから出荷作業が伴います。
ぴーたろ
売れてから焦ることがないように、商品が売れた後の出荷方法も事前に確認しておくことをオススメします!
自分で出荷をする場合は郵便局のサービスを使う人が多いと思いますが、ぴーたろも良く使うEMSと小型包装物(SAL便・航空便)の出荷方法も書き残しています。
●Amazon輸出 EMSの無在庫発送方法~ラベルとインボイスの書き方~
●Amazon輸出 小形包装物(SAL便と航空便)の無在庫発送方法~税関告知書の書き方~
FBA販売の出品方法と出荷の方法
FBA販売を検討されている方は、出品方法や出荷作業のフローは上記と大きく異なります。
主な手順は以下の4ステップです。
- FBA商品の出品登録
- FBA商品の納品準備
- FBA商品の納品(インボイス作成・出荷)
- 納品後の荷受け状況のチェック
FBA販売独特の納品ルールを確認しましょう。
ぴーたろ
●Amazon輸出 FBAの出品について(③インボイスの作成)
●Amazon輸出 FBAの出品について(④商品発送後の作業)
FBA販売ではAmazonの指定倉庫納品後の在庫ステータスが4種類に分かれます。
自分の在庫が海外の倉庫で一体どういう状況なのかを把握するため、4つのステータスの見方を理解しておきましょう^^
●Amazon輸出 Manage FBA Inventory(Inbound・Fulfillable・Unfulfillable・Reserved)画面の見方
最後に、FBA販売を開始するためには海外のFBA倉庫に商品を納品する必要があります。
この点、Amazon輸出でバリバリに稼いでいるセラーさんの多くは郵便局のサービスを利用していないケースが多いです。
(通関の都合上、郵便でしか送れない商品だけは郵便を使ったりしている人もいらっしゃいます。)
そこで、郵便局のサービスに頼らずにより安く海外に荷物を送るため、オススメのFBA代行業者をご紹介します。
【現状ぴーたろが一番オススメできるFBA代行業者】
現状では国際送料や月額手数料のコスト面に加えて、食品の輸出で必要となるFDAやインク類の輸出で必要になるTSCAの許認可なども一括でお願いできるTNK Logisticsが最もお勧めできます(募集締切前の申込みをオススメします)。
出品した商品の価格改定をしよう
商品の出品が完了したら、商品が売れるまでに必ず必要なプロセスがあります。
ぴーたろ
Amazon輸出市場の商品価格は随時変動しています。
多くの販売業者が出品価格を変更しているためです。
商品価格の改定・更新の方法は「手動」「自動」含めて大きく4つの方法に分かれます。
ここでは、商品価格改定の方法とそれぞれのメリットデメリットを理解して、自分に合った価格改定の方法を見つけてください^^
●Amazon輸出で販売価格を改定する4つの方法。赤字にしない販売戦略!
セラー評価を貯めて売上UPを図ろう!
Amazon輸出では、商品が売れた後にお客様がセラー(ストア)を評価するシステムが採用されています。
これを「セラー評価」と言いますが、Amazon輸出ではこのセラー評価を蓄積することで、Amazonのアルゴリズム上有利に販売ができるようになったり、これから商品を購入するお客様にも安心感を与えることができるため、結果的に売上UPに直結してくる重要な要素になります。
ぴーたろ
せっかく売上が上がっても、このセラー評価の取りこぼしが発生すると効率的に売上UPを図ることができません。
ただでさえ、セラー評価をしてくれるお客さんは少ないものなのです。
●Amazon輸出でセラー評価のフィードバックが貰える確率は何%!?
ぴーたろは評価依頼を確実に行うために、評価依頼のツールFeedbackFiveを活用しています。
●Amazon輸出自動評価依頼ツールFeedbackFiveの使い方と設定方法
また長く販売をしていれば、時に悪いセラー評価を付けられてしまうケースもあるでしょう。
この場合、自分に責任がない場合には必ず評価削除の対応を取りましょう!
●Amazon輸出悪いセラー評価を受けた時の対処法~Negative Feedbackを消す方法~
2017年3月から、Amazon.comではOpt Out(オプトアウト)という機能が導入されています。
お客さんはAmazonからのメールについて、重要なもの以外は届かない設定をすることができるようになりました。
そのような設定をしているお客さんに確実にメールを届ける方法も解説しています。
Amazon輸出のツールを導入しよう!
Amazon輸出で成功しているセラーは、必ず何かしらのツールを導入しているといっても過言ではありません。
ぴーたろもAmazon輸出を有利に進めるために、いろいろなツールを試してきました。
ぴーたろ
一言にツールと言っても、それは無料のツールから有料のツール、はたまた攻めのツールから守りのツールとたくさんの種類が存在します。
ここではあなたのAmazon輸出をサポートするツールを徹底的にご紹介します。
また、Amazon輸出のツールにはAPIを使うために「MWS(Amazon Marketplace Web service)」への接続が必要になるものがあります。これは、ツールに必要なストア情報にアクセスさせる機能になります。
MWSの設定方法や接続時の注意点などもまとめていますので必要な方は参考にしてみてください^^
●Amazon輸出のツール導入のためのセラーIDやMWSの設定方法
また、ツールを解約した時のために以下の記事も見ておくことをオススメします!
●Amazon輸出ツール解約時の注意点(MWSアクセス権限の解除を忘れずに)
※2016年中旬からAmazon公式の価格改定ツール「Automate Pricing」がリリースされました。
これにより巷にある有料価格改定ツールは、単純な仕様のものは利用価値が殆どありません。
(もちろん、有料ツールならではの複雑な価格改定が必要な場合は、まだまだ有料ツールに軍配があがります。)
上記のツール紹介ページでも記載をしていますが、このツールは使い倒さないと損なので必ず使い方をマスターしましょう!
最後に、ツールではありませんがAmazon輸出やeBay輸出でオススメの便利アイテムをご紹介します^^
ぴーたろも実際に使っているアイテムたちですが、もっといい物やオススメのアイテムがあれば是非ぴーたろにも教えてください(*’▽’)
●Amazon輸出セラーぴーたろが使う輸出ビジネスの便利アイテム10選
カテゴリー申請をしよう!ライバルの少ない市場で販売拡大
Amazonでは全ての商品はいずれかの商品カテゴリーに紐づけられており、デフォルトでは特定の商品カテゴリーでは出品を行う事ができません。
Amazon輸出を成功させるポイントの一つに、この販売カテゴリーの承認を取ることが挙げられます!
この承認を受けることで、通常のセラーが販売をできない商品の販売が可能となり、Amazon輸出を有利に展開することが可能になるためです^^
ぴーたろ
といっても、カテゴリー申請は何も考えずに行うとAmazonからの承認を受けることはできません(年々Amazon側の審査は厳しくなる一方です)。
そこでここでは、ネットショップを活用したAmazon輸出の販売カテゴリーの承認を得るための実践テクニックを公開したいと思います。
●Amazon輸出でBeautyカテゴリー申請の承認を得る方法(保存版)
●Amazon輸出 販売カテゴリーの申請方法と承認をとるためのテクニック
是非Amazonのカテゴリー承認をGETして、売上UPにつなげてください!
年に一度のホリデーシーズンに爆発的に儲けよう!
Amazon輸出セラーにとって年に一度のお祭り・・・
クリスマス前のホリデーシーズンの売上です^^
ぴーたろ
アメリカでは以下の3つの爆買いシーズンが立て続けにやってきます。
- ブラックフライデー
- サイバーマンデー
- クリスマス
この時期の売上は例月の売上をはるかに上回ることになりますので、その分だけ周到な準備が必要になります。
毎年ホリデーシーズンが近づいてきたら日程を確認し、この時期にAmazonが設ける特別なルールをしっかりと頭に入れましょう!
ぴーたろ
また、2015年からはAmazon最大のセールPrime day(プライムデー)も始まっています。
毎年7月に開催されるセール日ですが、こちらの準備方法もマスターしておきましょう!
●Amazon輸出 Prime Day(プライムデー)完全攻略
輸出の税金の関係を理解しよう!-所得税の確定申告、消費税還付-
Amazon輸出の売上と利益は、金額によっては確定申告が必要です。
実際の売上とは直結しませんが、Amazon輸出を始めるにあたって理解をしておくと役に立つ税金のいろはを解説していきます。
ぴーたろ
まずは、Amazon輸出やeBay輸出で脱税をすることが可能なのかと、脱税をした人の末路を知って申告の必要性を確認してください。
●Amazon輸出やeBay輸出で脱税は可能?脱税のペナルティーを知ろう。
続いて、「所得税」「消費税」「住民税」それぞれの税金とAmazon輸出との関係性を確認しましょう。
●Amazon輸出と税金~消費税入門講座~(特に重要!)
ぴーたろ
確定申告は税理士さんに丸投げすることもできますが、特に売り上げが少ない段階では自分で確定申告することで費用を節約できます。
確定申告は事前の準備次第で節税できる金額も大きく変わるので、ご自身で確定申告する場合はこちらも参考にしてみてください^^
●Amazon輸出・eBay輸出の確定申告を自分で行う方法と注意点(青色申告をしよう!)
ぴーたろ
記帳については無料のツールも含め、輸出ビジネスに特化した観点からお勧めのものをご紹介しています。
●Amazon輸出やebay輸出で帳簿記帳するためのオススメツール
さらに、Amazon輸出セラーにとっては特に重要性のある消費税還付について、より詳細な内容をまとめていますので、余力のある人は是非読んでみてください。
さらにさらに、リクエストが多かったのでAmazon輸出で税理士を活用する場面についてもケース別にまとめています^^
2018年6月21日には、米国最高裁にてAmazonのようなインターネット販売についても米国の売上税(Sales Tax)を課税することが決定されました!
アメリカのネット通販業界に激震が走ったニュースでしたが、私たちAmazon輸出セラーへの影響についてもまとめています。
作業を外注化しよう!-自動化収入・不労所得のススメ-
Amazon輸出を始めて、自分の販売の型ができてくると、毎日の作業がルーティン作業であることに気付くと思います^^
そこで、このルーティン作業の部分を外注し、より新たなことに頭を働かせる時間を確保するための方法が外注化です。
ぴーたろ
特に、ぴーたろと同じく副業でAmazon輸出に取り組まれている方は、限られた時間で成果を出す必要があります。
そのような人こそ少しずつでも外注化を進めてみてください。ぴーたろも外注化によってAmazon輸出とeBay輸出のビジネス規模を拡大できました♪
ぴーたろの実体験も交えながら、外注化の方法をまとめてみましたので、参考になれば幸いです^^
●Amazon輸出成功の鍵 外注化の方法STEP1(外注スタッフを採用する)
●Amazon輸出成功の鍵 外注化の方法STEP2(外注を募集する-クラウドワークス編-)
●Amazon輸出成功の鍵 外注化の方法STEP3(外注化のテクニック編)
ぴーたろ
優秀な外注さんを見つけることができたら、後はAmazonアカウントへのアクセス権の付与や外注費支払いの請求書の準備をすれば準備万端です^^
●Amazon輸出で外注さんにアクセス権限を付与する方法(User Permissions)
●外注さんから請求書を発行してもらうための無料オススメツール
Amazon輸出で出品できない危険物を把握しておこう!
Amazon輸出で出品をする上で知っておきたい事項に“危険物”という概念があります。
アメリカの法律上禁止されているものを販売することはできませんし、それ以外にもAmazonが独自に販売を規制している危険物も存在します。
ぴーたろ
そこで、せっかく作ったAmazon輸出アカウントが停止にならないように、最低限の危険物の知識を持っておきましょう。
●Amazon輸出の危険物商品とは?出品できない危険物商品の種類を知る!
特に自社商品を出品される場合は注意が必要です。
Amazon輸出のビジネスリスクを正確に理解しよう
Amazon輸出を実践してビジネスが拡大してくると、このビジネスにどのようなリスクが存在しているのかに気付くタイミングがやってくると思います。
ここでは、Amazon輸出ビジネスにどのようなリスクが存在しているのかを自分のAmazon輸出ビジネスの体験を踏まえまとめてみました。
ぴーたろ
●Amazon輸出で売上が入金されない入金保留・資金拘束が起こるケース
また、すべてのセラーに共通する為替変動リスクについては別のエントリーでまとめています。
ぴーたろ
●Amazon輸出の為替リスクに注意!為替差損益の正しい考え方
Amazon輸出でアカウント停止(サスペンド)を受けた時の対処方法
ぴーたろのAmazon輸出の経験の中で一番テンションが下がった事件がアカウントサスペンド(アカウント停止)です。
ぴーたろ
ここでは、同じ状況で困ったときに備えて、ぴーたろのアカウント停止の実体験を載せておきます。
●実録!Amazon輸出でアカウント停止を受けた時の対処方法
また、アカウントが停止された場合、迅速かつ確実にアカウントを復活させるためにはプロの力を使うのも有効です。
緊急の方向けに、ぴーたろにご相談頂いた方が実際に利用してアカウント復活を成し遂げたサービスも書き残しておきます。
●Amazon輸出のアカウント復活・再開を早く確実に実現する方法
海外での商標権・知的財産権・特許権の侵害問題に注意しよう!
海外で商品を販売する際に知っておかなければならないポイントのひとつに、商標権等の侵害問題があります。
ぴーたろ
●Amazon輸出の知的財産権・著作権・商標権の問題と対処方法
メーカーやブランドによっては商標権の保護に力を入れてる場合もありますし、海外に正規代理店がある場合には、製品保証等の関係から代理店とのトラブルに巻き込まれる可能性も否定できません。
これはアカウントの停止に限らず、法的な問題も含めて知らなかったでは済まされない問題に発展する可能性もあります。
Amazon輸出やeBay輸出を始める場合には事前に正しい理解と対処方法をしておくことがベターです!
Amazon自体も偽造品対策に本腰を入れており、セラーとして知っておくべき注意点もまとめました。
(参考)
Amazonの偽造品防止 Transparency(トランスペアレンシー)と注意点
出品を一時的に止める方法を知っておこう!
Amazon輸出ビジネスを始めると、長期休暇をとったとき等に一時的に商品の出品を止めたい場面(Amazon上に自分の商品が表示されなくしたい場面)に出くわすかもしれません。
そのような時には、ボタン一つで出品を一時的にストップできますので、この方法を事前にマスターしておきましょう。
ぴーたろ
※このような緊急措置が必要になる状況は突然やってくることもあります。事前に知っておくことで、問題が起こったときに即座に出品を一時中止できるので知っておくことをオススメします。
●Amazon輸出の休暇設定の方法~旅行に行くときや緊急で出品を止める方法~
Amazon輸出失敗談
個人輸出はお客さんと直接接する機会の多いビジネス。
ぴーたろもたくさんの試行錯誤を繰り返して少しずつ成長をしてきたつもりです。
ここでは、ぴーたろがAmazon輸出でやらかしてしまった大失敗をご紹介しますので、Amazon輸出セラーの皆さまは同じミスを繰り返さないようにしてください><。
●Amazon輸出で大失敗!痛恨の価格改定ミス。5分で108個の大量注文を受けた対応方法の備忘録
Amazon輸出のコンサルティングや塾の実態
Amazon輸出には、有料でコンサルティングや塾を運営しているサービスが存在します。
ぴーたろ自身、そのようなサービスを利用したことがないので一概には言えませんが、実際に高額なコンサルに申し込んで成果が得られない方もいらっしゃるようです。
ぴーたろ
ここでは、Amazon輸出のコンサルや塾を選ぶときのポイントや、そもそもそのようなサービスに加入する必要性があるのかについて解説します。
●Amazon輸出のコンサルティングや塾に本当に入る必要はあるの?選び方の最低限の知識
新規商品登録をしてみよう!
Amazon輸出の販売になれてきたら、次はAmazon上で新規の商品ページを作成してみましょう。
ぴーたろ
新規商品登録をする場合、販売セラーは1名ですし(他のセラーが相乗り販売をしてきた場合を除く)、販売価格も自分で設定できるため、うまく需要のある商品を出品できれば非常に利益率の高い商品の販売につなげることができます。
凄腕のセラーはこの商品登録だけで大きな利益を上げている方もいらっしゃいます。
また、新規商品登録は外注化との相性も良いです。
作業になれて来たら外注さんに働いてもらって、時間にレバレッジをかけることも可能ですので、是非挑戦してみてください!!
ルールに沿っていない商品は検索対象外となるため注意が必要です!
(参考)
Amazon輸出 英語の商品タイトルのつけ方と規約ルールの注意点
●Amazon輸出で自社ブランドを公式に登録する方法~Amazon Brand Registry~
●Amazon Project ZEROとは?概要と参加方法
ぴーたろ
実際にAmazonでショッピングをすると分かりますが、魅力的な商品画像は商品の売上を左右する重要なファクターです。
Amazonの商品画像のルールの理解と綺麗な商品画像の撮り方もマスターしておきましょう^^
●Amazonの商品画像の規約と売れる商品画像の撮り方のコツ
自分で撮影した物撮り画像は、AIツールを使えばあっという間に綺麗に加工することもできます。
●画像背景の透明白抜きが一発簡単!AIツールCLIPPING MAGICの使い方
さらに、自分で新規登録をした商品からしっかりと売り上げを上げるためには、Search Terms(検索キーワード)と呼ばれるキーワードの設定が必須です。
そもそも英語と日本語には違いがありますので、検索キーワードの入力方法のお作法も合わせて確認しておいてください^^
●Amazon輸出 検索キーワード(Search terms)入力方法のコツと注意点
広告を出稿しよう!
Amazon輸出で新規商品登録の方法をマスターしたら、次はその商品の売上UPを手助けするために、広告を出稿してみましょう!
Amazonでの検索結果はA9と呼ばれる複雑なアルゴリズムに基づいて表示されており、お客さんの検索内容にベストマッチした商品が上から順に並ぶようになっています。
ぴーたろ
ここで、セラー広告のSponsored Products(スポンサープロダクト)を利用すれば、新しく出品をした商品でもAmazonの検索結果の上位に表示させることが可能です!
広告を出稿するのはあくまで有料になりますので、Amazon輸出で利益が確保できるようになってから取り組めばOKだと思います^^
●Amazon輸出セラー広告のSponsored Products(スポンサープロダクト)出稿方法
ぴーたろ
出稿後は無駄な広告費を抑え、最大の費用対効果で売上アップを図るための糸口が見つけていきましょう!
ここでは、ぴーたろが実践している、データの分析手順をご紹介します。
また、無駄な広告費をかけずに効率的に売り上げにつながる出稿をするために、AmazonのSponsored Productsの2つの出稿方法の違いを理解することは必須です。
2つの出稿方法の違いはこちらにまとめています!
●Automatic targetingとManual targetingの違いと正しい使い分けの方法
実際にぴーたろが広告を出稿する際に使っているキーワードの探し方のテクニックはこちらでまとめています。
独自商品のレビューを獲得しよう!
Amazon輸出では、ストア自体の評価である「セラー評価」とは別に、販売されている商品自体の評価である「商品レビュー」という概念があります。
この商品レビュー、お客さんにとっては既に商品を購入した第三者の率直な意見として、とても重要な位置づけとなります。
ぴーたろ
実際に、商品レビューの多寡がAmazon内での検索結果のSEOにも大きく影響していることは言うまでもありません。
自分で商品登録をした商品のレビューを効率的に獲得するプログラムの内容についても知見を深めておきましょう♪
●Amazon商品レビュー1件の価値は?Early Reviewer Programの使い方
お客さんからのキャンセルには焦らず対応しよう
販売をしていくと必ずぶつかる壁が、お客様からの注文のキャンセルや返品対応です。
このキャンセルの対応については、Amazonのシステムを理解した上で的確な対応を取らなければ、自分のアカウントヘルスを悪化させてしまう原因にもなりかねません。
ぴーたろ
ここでは、ぴーたろのこれまでのAmazonでの販売経験をもとに、最も効果的かつ効率的なキャンセル対応法をフローチャートでまとめましたので、参考にしてみてください!
●Amazon輸出 注文キャンセルを受けた時はこれだけ!4つの対処法
また、長く販売を続けていると、こちらが在庫を用意できずにお客様に注文キャンセルをお願いしなければならない場面に出くわすことがあるかもしれません。
ぴーたろ
※無在庫セラーならなおさらこのリスクが高いです。
Amazonのルール上、セラー側からの注文キャンセルはアカウントヘルスの悪化要因ですが、こちらも対応次第ではアカウントヘルスの悪化を回避できるチャンスも残されていますので、在庫切れの場合には以下のテクニックも必ず実践するようにしてください。
●Amazon輸出で在庫切れを起こした場合のキャンセル対応の方法
商品が返送されてきた時の対応方法を知ろう
出荷した商品が自宅に返品されてくるケースも多々あります。
まず理解しておきたいのが、注文を受け取った後に返品の依頼が来る場合です。
実際の返品率や返品が起こったときの費用負担の考え方を解説しておきます。
●Amazon輸出の返品コストと返品率は?費用負担の勘違いに注意!
またこの場合、お客さんから返品の連絡などはなく、単純に受取人不在という理由で商品が日本に戻ってくることも珍しくありません。
ぴーたろ
商品が返送されてくる理由はいくつかのパターンに分かれますので、この場合にもアカウントヘルスの悪化を避けながら正しい対処法を身につけてください。
●Amazon輸出 発送した商品が返送されてきた場合の3つの対応方法
一流セラーになるために、在庫管理にも目を向けよう!
セラーとしてのレベルが上がってくれば、それなりの在庫量を保有するようになってきます。
特にFBAセラーの場合は、在庫をFBA倉庫に置いておくだけで在庫の保管料が毎日発生します。
ぴーたろ
売れ行きが悪く滞留しているような在庫は目をそむけたくなりますが、最初から完璧な販売ができる人なんて1人もいません。
セラーとしての経験値を積むためにも、在庫の管理方法はマスターしておくことをオススメします。
●Amazon輸出FBA商品の滞留在庫の確認方法(Inventory Ageの利用)
また、特にAmazon輸出を始めた初期段階においては、リサーチ作業の精度が完ぺきではないことから、不良在庫を抱えてしまうリスクも高めです。
ぴーたろ
Amazonでは長期滞留品に関しては別途FBAにて長期滞留在庫保管料が発生しますし強制廃棄の対象ともなります。
その概要と具体的な防止策についても理解をしておきましょう^^
●Amazon輸出の不良品等は強制処分されるようになりました
●Amazon輸出で売れない商品を抱えてしまう原因とその末路
最終的な不良品をFBA在庫を日本に返送する場合など、FBAに納品した後の在庫を移動させるための手順と事前に知っておくべき注意点についてもこちらで解説しています。
●Amazon輸出のFBA在庫を返送処理する方法・手順と注意点
FBA在庫はeBayやネットショップでマルチチャネルに販売!
FBAセラー限定の特権ですが、AmazonのFBA倉庫に在庫を保管している場合はそれらの在庫を他市場のお客さんに出荷することもできます。
ぴーたろ
ボタン数クリックで世界中のお客さんに、それもスピーディーに商品を発送できるため、使わない手はありません。
Amazonのマルチチャネルサービスの使い方についても是非マスターしてください^^
●Amazon輸出マルチチャネルの使い方。Amazon在庫をeBayで販売!
Amazon輸出は複数アカウントを保有して売上UPも可能
これは中級者以上の方だけが実践していただきたい内容なのですが、Amazon輸出ではセラーアカウントを複数保有して販売を行うことも可能です。
複数アカウントを保有することができれば、アカウント停止時のリスクヘッジにつながることに加え、全体のカート獲得率を上げることで売上UPにも役立てることができます。
メリットがたくさんある複数アカウントですが、これ自体はAmazonの規約違反となる行動ですので、リスクを背負ってでも売上をUPさせたい方だけが読んでみてください^^;
(とはいえ、ご紹介するからにはリスクを最低限まで抑えるための方法もご紹介しています。)
ぴーたろ
●Amazon輸出で複数アカウントを保有する方法とその注意点
●Amazon輸出で複数アカウントを保有する具体的な9つの手法
また、複数アカウント運営に際して必須の知識となるグローバルIPアドレス固定化という論点もこっそり書いておきますね^^
●Amazon輸出 複数アカウントの固定IPアドレスを使えるポケットWiFi
Amazon輸出で法人化をして、次のステージに進もう!
個人輸出の売上が安定的に立ってくると「法人化」という選択肢が現実味を帯びてきます。
ぴーたろ
(参考)
副業でも月に500万まで稼げた!Amazon輸出を1年9カ月継続して法人化に至った道のりを振り返ってみる 個人輸出 2017年9月成果報告
法人化は節税の面でメリットがあるだけではなく、個人輸出ビジネスを非常に有利に進めることができる隠されたメリットがあります。
副業個人輸出から法人化を行ったぴーたろの経験をもとに、法人化のメリット・デメリットを整理してみました。
興味がある方は是非^^
●Amazon輸出で法人化し独立をする手順とメリット・デメリット
アメリカ以外の国にも進出しよう!-カナダ・欧州・中国 etc.-
アメリカで販売実績を積み、販売の外注化・仕組化が整ってくると、だいぶ余裕が出てくるかと思います^^
その段階までたどり着いたら、アメリカでの売り上げを伸ばしながら、アメリカ以外の国での販売にも挑戦してみましょう!
ぴーたろ
ぴーたろ
Amazon欧州はイギリス・ドイツ・フランス・スペイン・イタリアの5か国からなり、これらのビッグ市場にも一括販売が可能です!
欧州への販売を検討されている方は、欧州独自のルールや商慣行も理解しながらの販売が求められます。
特にVAT(付加価値税)に関する正確な知識は必須です!
●Amazon輸出欧州(イギリス・ドイツ・フランス等)市場への進出方法と注意点
ぴーたろ
また、現状では個人副業セラーの参入は難しいですが、世界人口ランキング1位中国市場への参入の扉も開かれています!
さらに、2018年Amazon輸出業界で話題となった、Amazonオーストラリアでの市場開放に関する情報もこちらでご紹介しています。
●Amazon輸出オーストラリアで出店する方法と注意点~アマゾン豪州出品~
2019年5月からは大富豪が暮らす石油大国のアラブ首長国連邦(UAE)でもAmazonがスタートしました!
ぴーたろ
Amazon輸出ビジネスのおすすめの本から知識を深める
Amazon輸出は実ビジネスのひとつですので、自分が蓄積してきた経験やノウハウが一番役に立つことは間違いないです。
しかしながら、すでにAmazon輸出を実践している先輩方は書籍でもそのテクニックやノウハウをまとめてくれていますので、参考にしたい人は是非読んでみてください^^
●Amazon輸出の本おすすめランキング!現役セラー辛口レビュー。
Amazon輸出をやめるなら、アカウントを譲渡しよう!
最後に、何かしらの理由でAmazon輸出ビジネスから撤退することになった場合の出口戦略を解説しておきます。
ぴーたろ
これからAmazon輸出を始める方にとっては、少しでもセラー評価や販売実績があるアカウントで販売をスタートしたいというニーズがあります^^
そのため、Amazon輸出をやめる場合には、単純にアカウントを閉鎖してしまうのではなく、アカウントを譲渡することも検討してみてください!
●Amazon輸出をやめる前に!アカウント譲渡で売るのがオススメ!
また、アカウントの譲渡にはセラーアカウントの名義変更が必要ですが、この名義変更には注意点がいくつもありますので、アカウント譲渡の際には合わせてチェックしてみてください^^
Amazon輸出以外の個人輸出の方法
最後に、番外編として、Amazon輸出以外のマーケットプレイスでの販売方法をご紹介します。
ぴーたろ
eBay輸出
まず何といっても、有名なのがeBay輸出です。ebayは日本でいうとヤフオクのようなCtoCサイトで、Amazonほどではないですが、多くのユーザーが利用しているサイトです。
eBay輸出では、Amazonが進出していない国にも出品できますので、同時並行でeBay輸出に取り組むのも一つの有効な手段です^^4ステップでebay輸出をスタートできますので、興味のある方は是非!
●eBay輸出の始め方STEP1~Paypalに登録しよう~
●eBay輸出の始め方STEP3~eBayアカウントとPayPalアカウントを紐づけよう~
●eBay輸出の始め方STEP4~Paypalの本人確認を完了させよう~
また、ebay輸出セラー必見の、Payoneerを利用した為替手数料節約の裏技もご紹介します。
●eBay輸出 PayoneerとWorld Firstを活用してPaypalの為替手数料を抑える裏技
Lazada輸出
東南アジアのEC市場で急速な成長を見せているのが、Lazadaというサイトです。
マレーシア・インドネシアインドネシア・タイ・ベトナム・フィリピンの5か国でのECサイトを運営しており、Lazadaは東南アジアのAmazonと呼ばれているだけあり、現地では非常に信頼性が高いECサイトになっています。
2017年からは、日本人セラーもLazada輸出を始める扉が開かれつつありますので、ブルーオーシャンで先行者利益を得たいかは是非参考にしてみてください^^
自社ネットショップ運営
Amazon輸出やeBay輸出といった販売プラットフォームを利用した輸出ビジネスに慣れて来たら、さらに利益率を上げた販売にシフトしていくために「ネットショップ」の運営を行うという方法があります。
プラットフォームからの脱却というステージです。
ここでは、Amazon輸出やeBay輸出で獲得したお客さんを、自分のネットショップの見込み客にする方法の一例をご紹介します。
●Amazon輸出でリピート客を獲得する独自ネットショップ運営方法
おわりに。Amazon輸出はめちゃくちゃ面白いよ!
ぴーたろ
冒頭にも書いた通り、このページに書き残した内容はぴーたろ自身の備忘録も兼ねた実体験ベースの情報になります。
初心者の頃から現在に至るまで書き溜めてきたノウハウになりますので、初心者の方から中・上級者の方までレベルに合った内容を読んでいただけていたら嬉しいです。
最後に、現在進行形でAmazon輸出を実践しているぴーたろから輸出を続けてきた率直な感想を述べておきます。
それは・・・
ぴーたろ
Amazon輸出に出会ってから経済的にも非常に余裕を持つことができましたし、何よりも自分ビジネスを持つことの難しさや楽しさを毎日感じています^^
Amazon輸出を始めた2016年当時、ぴーたろ自身もその時の先輩方の情報をもとに試行錯誤しながらAmazon輸出を始めて今に至ります。
その時の先輩方への恩返しと言う意味でも、これからAmazon輸出を始めるみなさんにも同じ体験をしてもらえたら嬉しいです。
また、Amazon輸出(アメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル・欧州・中国・トルコ・インド etc.)だけをとっても、ぴーたろはおろか日本人が殆ど参入していない市場は山ほどあります。
チャンスは無限大。一つずつ壁を超えながらAmazon輸出を楽しんでいければと考えています。
ぴーたろ
最後までお読みいただきありがとうございました!
CPAエクスポーター|ぴーたろ
こんにちは。この度アマゾン輸出にチャレンジ中でして、このブログを参考にさせて頂いている者です。メルマガの『副業個人輸出で10万円の利益を毎月安定的に稼げることを目指すメルマガ』
を拝読しているのですが、この10万円の利益というものは、消費税の還付を含めているのでしょうか?大体どれくらい仕入れて、どれくらいの利益率となった、というようなイメージができると、自分のチャレンジしているものとプロとの結果が分かるなと。。
amazon_challengeさん
こんにちは^^
消費税はキャッシュフローには大きなプラス影響がありますが、会計上の利益は構成しません。
そのため当ブログで「利益」と言っている時は全て消費税の還付なしでの話ですね。
利益率はセラーさんや販売方法によって全然違うため一概に言えませんが、価格差だけ狙った転売やせどりの場合10~20%くらいがひとつの目安になると思います。
(もちろん、もっと利益率を上げる方法もありますし、もっと薄利高回転で回しているセラーさんもいらっしゃいます^^)
自分の得意な売り方は実際に販売を続けて確立してきますので、まずは1歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
いつも大変参考にさせて頂いております。
1点お聞きしたいのですが、1年ほど前に.jpの方で初心者狙いの真贋調査をされまして、その調査についてはなんとか突破したのですが、.comでも同様の初心者狙いの調査はあるのでしょうか??(アカウント連携済み)万が一サスペンドとなった場合返送などで大打撃を食らってしまわないかと不安になってしまいました…(><)
sellerさん
こんにちは^^
「初心者狙い」かどうかは分かりませんが、当然に米国Amazonでも同様の事例はあります。
特に海外は真贋に加えて商標絡みのアカウント停止が非常に多いです。
Amazon輸出の知的財産権・著作権・商標権の問題と対処方法
FBAの場合は有在庫になりますので、ご記載の通り返送や廃棄により損失を余儀なくされる可能性もありますね。
有在庫の場合、正直なところ、販売をする商品を注意して選ぶ力は必須だと考えています。
初めて、投稿させて戴きます。現在、アメリカ在住の友人と、日本からアメリカへの輸出事業を進めています。目下、独自ECとAmazonの2本立てで考えているのですが、手数料や為替(まだ不勉強ですが)の関係から、ストアや現地口座の開設は、友人側で手続きしてもらったほうが、の関係からいいでしょうか?
よろしくお願いします。
KENさん
はじめまして^^
Amazonの手数料は一切変わりはありませんね。
為替については、現地銀行口座の方が規模が大きくなると手数料は安くなる可能性がありますね。
銀行の海外送金の手数料などは銀行によってまちまちなので、こちらのページを参考に現地口座とレンタルのどちらがコスパがいいか検討してみてください。
WorldFirstとPayoneerの2021年版最新徹底比較!結局どっちがお得!?
はじめまして。貴重な情報を惜しげもなく開示していただき、非常に参考になっております。ありがとうございます。
さて、有料ツールについて教えてください。ぴーたろ様がオススメされている「ZEUS」ですが、実際に使用されたことはございますか。
無在庫かつ完全自動化という内容に興味を惹かれ購入を検討中なのですが、販売先ページを覗いてみたところ、すでに数か月にわたって情報が更新されていないようであり、少し不安になった次第です。
ゴゥさん
はじめまして^^
とんでもないです。個人の備忘録ですがお役に立てていれば幸いです^^
ZEUSについては、私はAmazon輸出を始めた5年ほど前に使っていました。最新の情報となると使用感含め明確なコメントが難しいですね。
不安であれば運営元にきちんと連絡してから使い始めてみてください!
私自身、既に無在庫という販売スタイルはほぼ取っていないですが(実際に無在庫で稼がれている方はたくさんいらっしゃいます)、有在庫という事であれば最前線のお話もしやすいです。
Amazon輸出のツールは、自分の販売スタイルや使った使用感などで結構意見分かれますので、ゴゥさんが一番使いやすいツールが見つかると良いですね^^
ぴーたろ様
ご回答ありがとうございました。ツールについては、さらに検討を重ねようと思っております。
さて、お忙しいところ大変恐縮ではございますが、以下についても、ぴーたろ様のご意見をお聞かせいただけますでしょうか。
①ぴーたろ様が輸入ではなく「輸出」をビジネスの柱として選ばれた理由とはどんな点ですか。マーケットのスケールが断然異なるからでしょうか。
②輸出ということであれば、「LAZADA」などが東南アジアでは大きな勢力となっておりますが、こちらへ出店することは考えれおられますか。
③近頃話題の「Shopify」の輸出における可能性について、どのようにお考えですか。プラットフォームに依存しない点は良いとは思うのですが、反面、集客が困難を極め大きな障壁となるように感じます。
ゴゥさん
こんにちは^^
①その理由が一番ですね。5年前の時点の判断ですが、長い目で見れば、日本以外の世界を商圏にしたほうが人口もマーケットも増加傾向だと考えました。
あとは留学経験があったので、英語が苦ではなかったのもあったと思います。
②LAZADAは当ブログでも記事を書いていますが、一時期と比べて審査含めて参入が面倒になってるみたいです。
うちも最初は本格参入しようと思いましたが、現状は既存の欧米向けにリソースを割くほうが効率よく利益がでると判断して止めてます^^
東南アジアならSHOPEEが良いと聞いてますよ!東南アジアのマーケット自体は今後必ず伸びてくると思います。
③Shopify問わず海外向けに自社ネットショップでリーチして成功している専門ストアはたくさんありますね^^
なので、Shopifyを使えば上手くいくという訳では一切ありません(もちろん高機能で使いやすいので、数ある選択肢からShopifyを選ぶ事自体は全然アリだと思います)。
難易度は上がりますが、商品企画力、広告費をカバーできる資金、物販のある程度の経験値があればプラットホームよりストレスなく稼げると思います。
とはいえ、物販や輸出未経験であれば、集客が楽なプラットホームでまずは最低1億くらいは売ってみてからの方が個人的には効率いいと思います^^
実際、国内と海外では驚くほど売れるものが違うことも珍しくないので、最低限の知識と経験値をつけて取り組むほうが成功確率も上がると思います。
こんにちは。
海外輸出を考えています。
ほんとに、たくさんの情報の提供ありがとうございます!
まだ、これからでほんとに基本的なことを教えていただきたいです。マレーシアへの輸出はlazadaかshopeeでいいですか?amazonでは、できないですよね?
lazadaの場合は、香港までの輸送は個人でしなければいけないですか?
どうぞ、よろしくお願いします。
ちえさん
こんにちは^^
東南アジアはご記載の2つが有力です。
Lazadaのフルフィルメントを使う場合はその理解ですね。
今はアカウント作成も結構ハードル上がってると聞いています。
ぴーたろ様
ご返信ありがとうございます。
まずは、Shopeeから初めてみようと思います。
今後もビログを拝見させていただきながら、
進めていきます!
ちえさん
こんにちは^^
とんでもないです。
つい先日、Payoneer担当と話していたのですが、Lazadaは最近個人事業主も進出受け入れ再開したらしく、また動きそうですね!
LazadaもShopeeもご自身のビジネスモデルに合う方をうまく活用してみてください^^
ぴーたろ様
こんばんは。
ぴーたろ様の情報をもとにアマゾン申請、無事アカウント認証されました!本当に貴重な情報ありがとうございます!
2点伺いたいのですが、Amazon.comに登録した際、自動的に米アマゾンのFBAに登録されると思いますが、FBAを使わなければ料金は発生しないですよね?どこかのタイミングでサービス料課金されることはありますか?
また、登録後早速クレジットに課金され39.99のはずが、43.99なのですが、これは日本の消費税が適用されているのですか?
お手隙の際に回答宜しくお願いします。
よぼおぼさん
こんにちは^^とんでもないです、ブログに遊びに来ていただきありがとうございます!
その理解でOKです。
ぴーたろさん、
分かりやすい記事めちゃくちゃ参考になります!大変恐縮ですが、可能であれば、後発でアカウント立上げするとしたらぴーたろさんならどういった戦略でいくかご意見お聞かせください。
仮に、資金100万円ほどで、有在庫FBAをすると仮定します。
①アメリカ輸出をこれから後発でFBAアカウント開設する場合、新規は難しいと存じております。完全にゼロから立ち上げる場合はノーチャンスでしょうか?それとも小売仕入れで初めて卸にシフトするのをコツコツとやりながら真贋調査対策を徹底すればまだチャンスはありますか?あるいは他の戦略をとりますか?
②上記の課題に対して、中古のFBAアカウントを国内外M&Aサイトから購入してスタートするのは解決策となり得ますか?
③アメリカ以外の国で後発で始めるとしたらおすすめの国はありますか?またその理由も教えていただけると幸いです。新規参入しやすい欧州のマイナーマーケットかオーストラリアあたりでしょうか?
④これからアカウント運用を始める場合、小売で初めてコツを掴んでから卸にシフトしていくのと、いきなり卸を狙いに行くのはどちらがおすすめですか?
タロさん
こんにちは^^
具体的なご質問ありがとうございます。
まずご回答の前提ですが、輸出物販を始めるにあたり、手元資金や物販の経験がどれくらいあるのかで戦略が大幅に変わるので「どう戦略をとるか」という点については明確な回答は難しいですね^^;
その前提で回答しますね^^
①単純転売であれば、私がAmazon輸出を始めた5年以上前よりは難易度は上がっている面もありつつ、情報が相当増えているので参入ハードルは低くなっているとは思います。ご記載の方法でチャンスがあるかないかで言えば全然チャンスはあると思います。実際、想像以上にEC市場は伸びてます。5年前も「Amazon輸出は飽和した」という情報の方が大半でしたしね 笑
②2021年現在、真贋や商標権に関する警告については、実績のあるアカウントよりも、新規アカウントの方が一発BANになる確率が格段に高いと認識しています。
③個人的には英語以外の言語ができるのであれば、その国を本格的に攻めてみても面白いと思います(私も実際取り組み始めてます)。
④有望な卸元があるのであれば当然そちらで取り組んだ方がいいと思います^^(有在庫ということなので、最低限の物販経験があり、不良在庫にならない仕入れができる前提です)
最初はだれでも初心者からのスタートにはなりますが、基本的な販売戦略は決めて取り組む方がビジネスの成長や軌道修正が早いので、ご自身の現状に照らして戦略を立てて頑張ってください。
少しでも参考になったら幸いです^^
ぴーたろ様
いつも勉強させていただいております。
3度目のコメントとなりますが、前回前々回とご親切にご回答くださり、誠にありがとうございました。
さて、輸出についての悩みや疑問ばかりが浮かんでしまう日々であるところ、またまた大変恐縮ではございますが、次の3点についてぴーたろ様のご意見・ご見解をお聞かせいただけないでしょうか。
①
たとえばAmazonにおいて、よく売れている人気アイテムを出品する場合を考えてみますと、そこには既に、多くのライバルが存在しております。
資金に余裕のない零細ストアが最安値を提示することは難しく、またカートを獲得しづらいため、消費者から購入してもらえる確率も低くなると思われます。
だからといって、誰も出品していないようなアイテムを扱うならば、今度は在庫を抱える蓋然性が高まってしまいます。
このようなジレンマと対峙したとき、どのようにして「アイテムの選定と値付け」を行うのが良いとお考えですか?
②
海外ECモールへの出店を考えてみました。
出品しようかと思っていた海外でも大人気の某商品を検索してみたところ、なんとメーカー自身が既に参入しておりました。
こうなってくると、品揃えと価格面、なにより信頼面において零細ストアは太刀打ちできないものと思われます。
かような場合、あえてその商品を扱ってみるのか(その場合の値付けはどうするか)、あるいはその分野から撤退して別のジャンルを探すべきかにつき、どうお考えですか?
後者の場合、たとえば無名であっても「日本製」を謳うアイテムを出品する等が考えられますが、いまいちピンと来ないのです。
③
前々回、ZEUSについてお尋ねした後で、2018年9月25日付記事内にあるコメントとその回答を見つけました。
お試しでの申し込みも回避したくなるような印象を受けたのですが、その後、何か新しい情報はお持ちですか?
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
ゴゥさん
こんにちは^^
①相乗りで売るなら最安で、カタログを作るなら同市場の商品の市場価格が参考になります。
②ここ数年でメーカー自体や海外の代理店がしっかりECでも販売に成功している例が増えてます。知財でトラブルになるような市場であれば取り扱わないのが無難です(初心者なら特に)。
③新しい情報は特にないですね^^迷ってる時間がもったいないと思うので、運営側に問い合わせて納得できなければ自分は使わないという判断でOKと思いますよー!
ぴーたろ様
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます!
ゴゥさん
どういたしまして^^
またいつでも遊びに来てください♪
こんばんわ。
お疲れ様です。
アメリカamazonで質問ですが以前に出品数が10万件超えると別途手数料がかかると言う噂がありましたが、実際に月額の固定費以外に出品手数料は発生するのでしょうか?
よろしくお願いします。
ながにんさん
こんにちは^^
最新では150万点以上の出品で費用がかかります^^
基本的にはブログで紹介している手数料以外かかりませんよー!
※本気で稼ぎたい場合、広告費をしっかりかける点ではそちらも固定費になりえます。
サイトを拝見し、メルマガも送信していただいています。ありがとうございます!
実際にいろいろな作業があると思いますが、全くの初心者で現実的な部分の想像が難しく思っておりました(^^;
書籍では2015年発行のものが多いように思いますが、これから参入しても売上をあげることはできるでしょうか。実際はかなりのリサーチ時間が必要だったり、たくさんのツールを使いこなす技術が必要でしょうか。また、どういったものを売っているのか、差し支えなければ教えていただけたらと思います。m(._.)m
Conbuさん
こんにちは^^
私が輸出を始めた頃から「Amazon輸出は飽和した」と言われていましたので遅いということはないと思います^^
リサーチの方法等も紹介していますので、まずは色々と市場を見てみるのがお勧めです。
ぴーたろ様、お世話になります。先日商品を初めてアメリカFBAに納品することができました。これもこちらのブログで勉強させていただいているおかげです、ありがとうございました。
あつかましいとは存じますが一つご教授いただけませんでしょうか。次回化粧品類を扱おうと思い申請に関して調べていたのですが、JETOROに気になる記述がありました。
https://www.jetro.go.jp/world/qa/04A-030105.html
こちら「Ⅴ」の記載、文面通り取ると「ドラッグストアの商品ほぼOK(但し航空搭載禁止品等は除外)」と読めるのですが、いかがなものでしょうか?
TNKに問い合わせたところ、化粧品系統は相当厳しく、還付された前例ありとのアドバイスいただきました。ぴーたろ様の経験談等お聞かせいただけると幸いでございます。
学さん
こんにちは^^
初納品おめでとうございます!
最初はドキドキですよね。
「いかがなもの」というご質問の意図が分かり切れませんが、化粧品関連はFDA登録が必要なものもあり輸送上取り扱ってもらえないパターンもあるため、少なくともTNKを使っていてTNK側がOKと言えない限り難しいと思います。
※とはいえグレーな場合そうでない場合含めたくさんの方が販売されているのは事実ではあります。
Amazon側の法整備もどんどん進んでいて、事前に調査が不足していたり必要な許認可の書類やSDSを提出できない場合は急に取り扱えなくなる可能性もあるため、ご自身の取り扱う商材をきちんと調べた上で取り扱うことをお勧めします。
ぴーたろーさん、こんにちは。Amazon輸出についての情報を集めておりますが、一つお伺いしたい点があります。
日本AmazonセラーアカウントとアメリカAmazonセラーアカウントの両方を持っています。今までずっと日本Amazonをメインにしてきたため、アメリカAmazonアカウントは作ってはみたものの放置状態でした。ただ最近日本Amazonセラーアカウントが停止し、復活できるかが怪しくなってきました。今のところアメリカAmazonセラーアカウントには影響は出ていませんが、いずれアメリカAmazonセラーアカウントが紐づけされて、アカウント停止になることはあるんでしょうか?何かご存知であれば、教えていただきたく思います。
てぃーさん
こんにちは^^
こちらの記事が参考になるかと思います。
月額たったの39.99ドルで世界中のAmazon市場に出店する方法と注意点
失礼します。オーストラリアamazon輸出を調べていて、こちらを見つけました。
私は中国商品を日本amazonで販売しています。
その商品の1バリエーション商品が特許を侵害していることが事前に分かり、出品停止状態にしてあります。
侵害している特許が、日本やアメリカ、その他まで権利が及んでいるのですが、オーストラリアではこの特許が登録されていなく、オーストラリアでは販売できるようです。
東南アジアでも登録されていない国はあるのですが、物価が安すぎ、販売してもおそらく利益はでないと思います。
今あるこの商品の在庫を販売したく、オーストラリアamazon輸出に際し、こちらでメルマガやブログ以外のサポートは行なっていないでしょうか?
今ある在庫の販売を今調べています。
税金の処理方法が分からない事(顧問税理士の人に聞いた所、オーストラリアの処理はできない)や、TNKに問い合わせた所、オーストラリアにはインポーターというものがない、という事で、話が止まっています。
その他、オーストラリアでの販売不可な権利の調べ方、オーストラリアfbaまでの納品配送など、個人で行うのは難しいと思っています。
現在、自分で調整し、範囲内で、オーストラリアamazon
オーストラリアamazonまでの基本的な情報や、どなたかの紹介や、こちらでの何かのサポートなどは行なっていませんでしょうか?
yusukeさん
こんにちは^^
特許侵害ということで、内容が分からない以上コメントが難しいですが、豪州での販売前にも問題がないことはよく調査の上で取り組まれることが大事ですね。
豪州もAmazonのルールは絶対なのは変わりないので、在庫を現地に送った後に急に販売ができなくなる可能性は十分注意してください。
オーストラリアは税金の申告の問題もありますが、国内からの出荷で採算が取れるようであればアカウントを作成して出品すること自体はハードルは高くないと思いますよ^^
インポーター等も探せばいくらでも見つかるはずです。
私自身は個別にサポートやコンサルなどは一切行っていませんが、他で聞くよりは英語ができれば不明なことは直接AmazonAUに問い合わせながら出品準備を進めるのが最速だと思います♪
こんにちは。
こちらのブログ大変参考にさせて頂いています。
教えていただきたいのですが、ぴーたろさんは監査法人で働きながらこちらも売上を順調にあげられているのですが(最初の数ヶ月で百万単位)、監査法人という非常に忙しい仕事をされながら、一日あたりどのくらいの時間をつかわれていましたか?特に四半期末の時期には、相当ブラックな状態に置かれていると想像しますが・・・。また時間の使い方に何かコツがありましたら教えていただけると嬉しいです。
また、今頃Amazon輸出にチャレンジしようと思うのですが、現在も新規参入の余地はあると思われますか?他の情報を見てても、最近始めました、という感じの記事はあまり見つからないので・・・。やってみないとわからないのでとりあえずやってみようとは思っていますが。
よろしくお願いします。
Jineさん
初期のブログに詳細は書き残していますが、外注化やシステム化を進めて上手く回すまでは夜寝る間も惜しんで頑張っていましたよー!笑
四半期、期末監査の時期はどうしても深夜まで働くこともあった(今は監査法人にも労基がしっかり入ってますのでそこまで激しくない(少なくとも大手であれば 笑)。)ので、その時は最低限のビジネスの維持で精一杯でした。
ぴーたろがAmazon輸出を始めた頃にも「Amazon輸出は飽和した」という人が大多数でした。
いつのタイミングでも本気でやる人は結果を出す、そうでない人は結果がでないのは変わりないのでお互い日々前進で頑張りましょう( `ー´)ノ
こちらご回答ありがとうございます。
色々調べていますが、Amazon輸出はバカではできない(=おそらく、サラリーマンなら、会社でもそれなりに仕事ができる人でないとできない)、一定のリスクテイクできる人でない(=一定の資金投入ができ保守的でない)とできないビジネスだなと痛感しています。つまりは参入障壁もそれなりに高いのかな?と感じていますので、今の円安環境踏まえるとチャンスはありそうに感じています。
ぴーたろさんを見習って頑張りたいと思います。ありがとうございました。また何かあればこちらで質問させて頂きます。
Jineさん
とんでもないです、ブログの内容が少しでもお役に立てば幸いです^^
お互い頑張りましょうね( `ー´)ノ♬
こんにちは。
Amazon輸出にチャレンジしようと思っているものです。
一点もしわかれば・・・なのですが、Amazonの販売ページに
Detailed Seller Information
というものがあると思いますが、個人で取り組んでいる場合、個人の名前が表示されると
思います。こちらgoogle検索でエゴサーチした場合に表示されるものでしょうか。
Jineさん
ご自身でGoogleで調べて判断しましょう!
自分で調べて判断するのはビジネスでは必須スキルですよー^^
ぴ-たろ様、
初めてコメントさせていただきます。 素晴らしい内容を無料で共有していただき大変感謝しております。 ありがとうございます。1点海外口座について質問させてください。
私は香港にHSBCの口座を保有しており、そこではドルを含む複数の口座出入金が可能です。
この場合新たに海外で口座をつくる必要はありますでしょうか? ご教授いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
ところさん
こんにちは^^
米ドル口座であれば登録はできると思いますが、アメリカ現地口座ではないためNGであればPayoneerご活用ください!
いずれにせよアカウント作成時に審査が入りますのでそこでわかると思います。